コメントを頂きました。
昨日の迷信の話です。
前に、鉛筆ころがしと、占術でどちらが当たるかの実験があって、占術の勝でした。
占術は色々と有りますが、個性があって、それにむいているかいないかが大切ではないでしょうか。
宝くじに当たる確立は、ものすごく少ないわけです。
当たりくじを引くために、色々と、条件をつけて、占術の確立をあげるわけです。
いい方位を使って、という場合でも、生れ年などで、差が出てくるし、歯医者に行くとか、物が挟まるとか、２時間ごとに区切っているのに、前日とかの条件を入れたり、着ている服装や色まで指定したりして、篩いにかけたりするわけです。
原理的に、色々と条件を出して、そんな確立（億分の1）の条件は考えられても、実際の実験例はないわけです。
投資・投機にしたって、時間をどのくらいにとるかで違ってきます。
景気の波を読んでということだとしても、１０年の波か、３０年の波か、１００年の波かで違ってきます。
短い月の波、季節の波だけにとらわれていると、大怪我をします。
どうしようもないときをどう乗り切るかは、占術で答えが出ますが、その智恵を使える人がファンド・マネジャーになっているかどうかのほうがファンドを選ぶ参考になるでしょう。