SACのなかま

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スペインの話Ⅱ

2011-11-22 14:50:10 | 日記

 スペインの建国図をみますが、建国の日は、1975年11月22日という、いい夫婦の日、まさに今日になっています。

 これは、王政復古の日で、前のフランコ大統領の死から、王族が返り咲き、昔のスペイン帝国を再生させんともくろむ?。

 太陽は、蠍座29゜ですから、強い帝国の滅亡の悲劇が伝説になると考えます。

 月はかに座ですから、民情は、家庭的で、国民は平和を望み、再び征服をめざしはしないと考えます。

 芸術的感覚は、バランスよく、古いものも、新しいものも上手く使うと思います。

 知識や、生活にも、時々、天才性がきらめくことがあると思います。

 国家の繁栄を暗示する木星は、牡羊座にありますから、軍備とか闘争心、冒険心です。

 闘牛を禁止したことは、変わりが無い限りは、大失敗でしょう。

 さて、その軍備を示す火星はといえば、かに座にありますから、専守防衛型になりやすいと思います。

 軍隊によって、国の繁栄を呼ぶことは難しいと思いますが、やがての宇宙開発とか、コロニー時代が来る時、スペインは真価を発揮するかもしれません。

 国の回復ということでも、闘争心などを上手く利用すべきでしょう。

 


スペインの話Ⅰ

2011-11-22 10:26:55 | 日記

 スペインの政権が変ったという話です。

 マンディーンはすでに管理人さんが更新してくれていますが、1つ前の10月新月のマドリードのを作ってみてください。

 天頂に海王星。

 11室に木星と天王星。7室に冥王星です。

 11室から、議会が大騒ぎの可能性が大でした。

 7室の冥王星は、外国との関係に大変化です。

 天頂の海王星は、嘘もあるけれど、社会主義の大幅台頭です。

 緊縮財政というより、国家による個人財産の搾取の可能性があります。

 政権は立ち上がったばかりですから、見守る必要があります。

 と、先月のマドリード。

 今月のマドリードは、新月が第1室にあって、新しい船出と言う感じです。

 6室に木星があり、雇用拡大を期待したいところですが、軍備の増大という意味があります。

 4室の天王星は、自然災害の可能性です。

 3室の海王星は、恐ろしいことにテロとか、計画犯罪です。

 新政権が何処まで抑えて、財政を再建できるか見ものです。

 大昔でしたら、他国と戦争して領土切り取りに向ったかもしれませんね。