SACのなかま

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海軍式四柱推命

2011-11-07 10:18:46 | 日記

 来年の話を書いていると、思い出されるのは、今年の津波の事です。

被災された方、帰星された方のすべてが運の悪い命式を持っていたわけでもなく、良い命式の方でも帰星された方も居られたはずです。

原子爆弾が広島上空で爆発したときのケースとおなじですが、中々考える話も有ります。

故石川減晃さんの話ですが、海軍式四柱推命というのがあって、良い命式ばかりの部隊を作ったところ、その部隊の兵隊が何らかの事で部隊から離れていたところ怪我をしたが、その為、他の兵隊と違って治療の為、別の進路を取った。

他の兵隊たちは米軍の攻撃で全滅する。

今度の津波の時に、一族で東京に見物に来ておられた方々も居られます。

人間の運命は、1つの占術に限定してみる場合、限界をきめないといけませんね。

複数を限界無しに使うと、へんなことになります。


占術における過去

2011-11-07 07:18:56 | 日記

 原因が有るから結果が有る。

 判りやすいことだけ見ていると、納得がいきます。

 時間の長さが、長くなったりすると、原因を探ることが困難になって、運命という言葉が出てきます。

 さて、占術を使って、色々と観ていくと、過去が重要になることが有ります。

 タローカードでは、過去の基盤とか、ちっと前の話が出たりして、それを基に質問者に色々と情報を聞き出し、現状を把握します。

 手相は、未来と過去を同時に表しています。

 顔だって、シミや黄ばみは、過去の事実を雄弁に語ることが有ります。

 ホラリーの本がだんだんと出てきて、嬉しいのですが、過去の部分を重視してない手法が目立ちます。

 本当の見方の外に、別の見方とか、サブの見方を入れるというのが必要だと思います。

 占術家は、同時進行で隠し技を使っていたりするものです。

 簡単な技であったりして、公開してくれる人も少ないのですが、探してみたいですね。