企業の社員教育シリーズです。
今回は官殺です。
正官・偏官です。
官は特殊な場合を除いて、ありすぎはよくないはずです。
抑えようが無くて七殺と呼ばれることも有ります。
偏官というは、七殺がうまくバランスを持っている場合の呼び方です。
正官とちがって、七殺は抑える力が強すぎることが有るわけです。
正官でも、状態によっては悪くなります。
傷官があって、正官がある場合は、中々たいへんでしょう。
組合と規律がぶつかるわけですから。
さて、良い場合は、社員教育によって、社員の規律が向上します。
悪い場合は、規律が厳しすぎてか、社員が萎縮してしまいます。
殺の場合で悪いときは、規律どころでは有りません。
社員教育の悪さから、事故や障害が起こります。
昔、運転手のミス?で、電車のスピードの出しすぎが問題になったところが有りました。
電車もバスも、過酷な運転手の立場が有ったかもしれません。
色々な要素が有って、事故が起こる環境ができます。
でも、業種によっては、危険な場合が有ります。
就職をするときにはよく気をつけて、企業群式を見て置きましょう。