SACのなかま

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カネボウ化粧品

2013-08-01 10:43:03 | 日記

 八月の1日目は、雨でした。

 やはり、夏は無くなったのか?

 日焼けは心配しなくていいのか?

 美白化粧品は、ぶちになるかもしれない?

 さて、鐘紡という会社があって、昔はすごく良い会社だったらしいです。

 というのも、倒産前に社員だった人からの昔ばなしで社員教育が良かったとか、昔の問屋の教育と似ていたとかを聞きました。

 鐘紡も色々と変わって、45年ぐらい前は、男性用整髪料も作っていたのですが、それも、本体の凋落に巻き込まれて、調子は悪くなったようです。

 そして、2004年に再度設立されました。

 乙亥 劫財 長生

 甲申 比肩 絶

 甲申     絶

 己巳 正財 病

 中々きつい群式と考えます。

 雰囲気シリーズでは、絶は悪いことにとらわれず、ズバズバ改革するという社風か、ムラという感じでしょう。

 月干の正財は干合でもあって、悪くなることはないので、社員教育によって、収益が上がってくることになっています。

 これが悪い場合、社員教育によって収益は上がらないで済むわけですが、干支同志の特徴によっては特別に悪いのが有って、社員教育によって社員が反発するという現象が起こります。

 今回の問題をうまく乗り切れないとまた、悪いことになります。

 ちっと大変かもしれないけれど、この時期をしのぐ以外ないでしょう。

 さて、東京電力の社員に危機感が欠落していると誰かが言ったようですね。

 東京電力の年支の捕運は胎で、良い場合の会社の雰囲気は「楽天的」です。

 きつい状況であることは、委員長に言われなくたってわかっています。

 会社がなくなるかもしれないという状況は続いているのですから。

 楽天的な雰囲気を維持し、時を過ごし、会社を存続させる道を進むことは社員にとっては望ましい道でしょう。

 企業の天人法でみている人は、外野の要求が無理か無理でないかが判ってニュースを楽しみましょう。