五欲をバランスよく調整というのが、前の話。
漢方の話には、七情というのが出てきます。
五行にあわせて、色々とでてくるのですが、薬の話とか、五行の範囲には当てはまらない微妙なことが出てきます。
実際の話というのは、原理原則に当てはまらないことが色々と出てくるものです。
だから、応用力が必要です。
さて、七情でしょ。
大事なことは、喜んだり、悲しんだり、怒ったり、ばかりでなく、哀れんだり、嫉んだり、一つの感情ばかりでなく、色々な勘定を楽しんで、心の素晴らしさに感謝する事です。
感謝するというのも、コントロールして、良いホルモン代謝を促す方法です。