SACのなかま

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家相の話18

2013-05-06 09:41:45 | 日記

 家相の話で、星度派という流派が有るらしいです。

 松下という人の家相の本の中に一部が載っています。

 盤の作り方が、紫薇斗数のものです。

 たいていの流派が、建物の入り口を重要視しているのが共通のものです。

 昔、大きなことではないのですが、次々とつまらないことが起こるというので相談にのったことがありました。

 別に生年月日を見たわけではなかったのですが、時期が気学で、暗剣や破が重なる時期でしたので、それを注意したのですが、劇的に運気が変わったのを覚えています。

 玄関・門を大切にする事が開運の一歩ですね。

 門と玄関と同じ方向に向いている場合は、悪い時はすぐ出ますから、注意が大切です。

 マンションなんかの場合も、建物の入り口方位と、自分の住んでいる処の方位が同じになっていないかよく見ることです。

 次に、占術をつかって、各方向がどんな運かみます。

 門も玄関も吉ならば、吉。門か玄関の両方が凶ならば凶。

 どちらかが、凶とか吉の場合、工夫の仕方で、吉にも、凶にもなります。

 でも、長い間、ず~と凶という場合は、本当に造作なり、改築なりを考えるべきでしょう。

 


家相17

2013-05-06 09:32:13 | 日記

 終わりの日となると、ちっと詰め込みですね。

 樹木の話です。

 都市伝説とか、語呂あわせが多いです。

 桜の木下には人骨が眠っているから、よくないとか、柊・榎・椿は、季節の冬・春・夏が入っているから、家のどちらの方位が良いとか悪いとかが出ています。

 木が大きいと、家を傷つけるほどの近くの位置に有ると問題ですし、日をさえぎります。

 地方の問題も有りますが、木が雪害を防いだり、風害を防ぐことも有ります。

 日の加減により、湿気がたまるのがよくないというのと、松のように地の気を強く吸う木で弱い木が枯れるような問題が有ります。

 植物の研究をしたり、専門家に話を聞かないとダメでしょう。

 


家相16

2013-05-06 09:16:35 | 日記

 今日が連休の最終日です。

 家相の話は、中々終わりませんね。

 四柱推命は御存知だと思います。

 家相と推命のコラボっていうのがあります。

 四柱推命の大運をみて、良い運が回っているか、悪い運が回っているかをみて、家の改築をしたり、引越ししたりする方法です。

 補運というのかな、帝旺・冠帯とか、墓・絶・胎というのをみて、家のどの部分かを分けます。

 門・玄関・浴室・・。

 良い大運なら、より良く。悪い大運なら、家相を使って10年を乗り切るわけです。

 これは、子平遁甲という方法です。

 さて、造作の中で灯篭というのが有ります。

 悪い位置におくと死人が出るというのは、故望月治の本に載っていました。

 どういうのが危険な燈籠の位置かというのは、でていませんが、実験はするわけにいきません。

 燈籠を置く時には注意が必要です。

 また、それほどの事が有るなら、開運にも意味が有ると考えます。