家相の話で、星度派という流派が有るらしいです。
松下という人の家相の本の中に一部が載っています。
盤の作り方が、紫薇斗数のものです。
たいていの流派が、建物の入り口を重要視しているのが共通のものです。
昔、大きなことではないのですが、次々とつまらないことが起こるというので相談にのったことがありました。
別に生年月日を見たわけではなかったのですが、時期が気学で、暗剣や破が重なる時期でしたので、それを注意したのですが、劇的に運気が変わったのを覚えています。
玄関・門を大切にする事が開運の一歩ですね。
門と玄関と同じ方向に向いている場合は、悪い時はすぐ出ますから、注意が大切です。
マンションなんかの場合も、建物の入り口方位と、自分の住んでいる処の方位が同じになっていないかよく見ることです。
次に、占術をつかって、各方向がどんな運かみます。
門も玄関も吉ならば、吉。門か玄関の両方が凶ならば凶。
どちらかが、凶とか吉の場合、工夫の仕方で、吉にも、凶にもなります。
でも、長い間、ず~と凶という場合は、本当に造作なり、改築なりを考えるべきでしょう。