SACのなかま

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家相11

2013-05-03 10:08:37 | 日記

 奇門遁甲の家相は、門がどちらの方向に向いているか、家がどちらの方向を剝いているかで、家相盤を作ります。

 普通の場合、家の中心から、玄関の方向とか、門までの方向を観るという方法が有ります。

 どちらの家相家というのを混同しないように注意してください。

 20年後との局の移動にともない、家相が変動します。

 20年目から、悪い家相になる場合、お金の掛からない方法で、門の方向を変えたり、玄関の方向を換えるというやりかたで、家相が悪くなるのを防ぐ方法が有ります。

 20年ぐらいで悪くなっていて、家を建て直すというのもあったかもしれません。

 伊勢神宮とか。

 さて、家の中心とか重心をだして、門や入り口を観る方法と、個別の方位と門が向いている方向をみての遁甲のやり方、どちらを使うべきかと考える方が居ると思います。

 心配しないでください。

 両方とも使うべきです。

 そして、観察すべきです。

 注意と観察はたいへん大事です。

 家相は、そこに泊まったときから、作用が効くものですから、毎日の効果は小さいものです。

 ただ、それが毎日続くわけですから、バカにできません。

 実際にやってみると、もう一つわかることが有ると思います。

 ということで、高速道路は、下りは渋滞のようですね。


家相10

2013-05-03 07:49:04 | 日記

 家の相を見て、住んでいる人を想像する。

 姓名判断で、自分がどういう名前をつけたかったかという事を聞いて、判断してみると、その人の仮想の人生が観れるそうです。

 家を見て、住んでいる人はある程度はわかると思います。

 では、完璧な家相に住んでいる人はどんな人なのでしょう。

 これは、大事な設問なんです。

 完璧な家相ができたとして、あなたは住めますか。

 多分窮屈な感じがするでしょう。

 家相は、住んでいる人に合わせる必要が有ります。

 住んでいる人も家に影響を与えます。

 最近は東京ではなくなりつつある仏間ですが、ちゃんと祭れるのでしょうか。

 色々便法が有りますから無理ではないと思います。

 さて、神社・仏閣が新しく作られる時、祀ってある神殿の地下というか、縁の下の土が変色して玉土と呼ばれるものになるそうです。

 それが出来ていたら、立派な神官・住職として認めてあげるべきです。

 住んでいる人の意識も良い家相と相性が良いものです。

 読者の方々も家相を見てみて、良いところがあったら、自分がその良いところを生かせているか考えてみてください。

 才能は生年月日や個々の命ですが、命にあったら、省みてみるべきで、ない場合でも、家に有れば得している部分が無いか考えてみるべきでしょう。

 けっこう、家から出た長所を鍛えるのにむいている場合が有ります。