原因が有るから結果が有る。
判りやすいことだけ見ていると、納得がいきます。
時間の長さが、長くなったりすると、原因を探ることが困難になって、運命という言葉が出てきます。
さて、占術を使って、色々と観ていくと、過去が重要になることが有ります。
タローカードでは、過去の基盤とか、ちっと前の話が出たりして、それを基に質問者に色々と情報を聞き出し、現状を把握します。
手相は、未来と過去を同時に表しています。
顔だって、シミや黄ばみは、過去の事実を雄弁に語ることが有ります。
ホラリーの本がだんだんと出てきて、嬉しいのですが、過去の部分を重視してない手法が目立ちます。
本当の見方の外に、別の見方とか、サブの見方を入れるというのが必要だと思います。
占術家は、同時進行で隠し技を使っていたりするものです。
簡単な技であったりして、公開してくれる人も少ないのですが、探してみたいですね。
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