趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

いよいよ名古屋~

2014-03-14 23:57:44 | いろいろ
明朝の新幹線で、名古屋へ旅立ちます!
やっとともドレに再会できる~♪
ついうっかり、中日劇場へ行かないように注意しなきゃ(笑)。
困ったのが気温。土曜は冷えるけど日曜は春の陽気・・・って、何着て行けばいいのさ?
薄手のコートの下に着込んでおいて、暑いときは脱ぐしかないか。・・・しかし、荷物が増える(重)。
そう考えると、全国行脚するジェンヌさんたちも大変ですよね(苦笑)。寒いところあったかいところ、1ヶ月近く回ってると、気候も変わってくるし。かといって、あちこち回るのに多くは持って行けないでしょうし。荷造りとか難しそう~。
ともみんはツアー慣れしてるけど、ちぎちゃんはものすごく久しぶりみたいですし、こんなところでも二人であれこれ相談したりするのかな?なんて、ちょっと思っちゃう(笑)。せっせとちぎカルの世話を焼くともドレ・・・そのまんまだ(爆)。

ダメだ・・・妄想が止まらない(苦笑)。
初日映像を繰り返し見ながら、ともドレに思いを馳せてます・・・。
ほんと、「白ばらの人」が素敵♪♪
ともみんの歌って、ものすごくハートが入ってるので、そのときのアンドレの心情がひしひし伝わってくる。
「白ばらの人」のときは、まだ屈託のないアンドレだから、明るく光に満ちて、ひたすらに優しくオスカルのことを想ってることがわかる。
「心のひとオスカル」は、オスカルの結婚話に自己崩壊しかけてるから、届かない想いを切々と涙ながらに歌ってるのが、切なすぎて苦しい。「君は答えず・・・」という歌詞が、こんなに哀しくやるせないとは、ともドレのおかげで初めて知りました・・・。
「NOW ON」で、「歌は心で歌いたい」という、ともみんの言葉が体現されてますね。

あ~楽しみだ!!
ともドレばっかり観てしまって、周りがちっとも観れなくて困るんですけど、でも何とか、ちょっとでも視界を広げて観れたらいいなぁと思います。

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あともう一日

2014-03-13 23:58:23 | 観劇
ようやく明日は金曜日。あと一日辛抱すれば、土日はともドレに会いに行ける!!
今日は甲府、昨日は松本、どんなアンドレだったのか・・・ますます熱を帯びてきてるのかなぁ?(笑)と想像・・・。
ともみんのアンドレ、熱さはあるけど、すごく抑制が効いてるのが良いんですよね♪
基本が‘あたたかい’ところに比重が置かれてるので、お芝居で熱は帯びても、アンドレとしての耐える芝居にきちんとつながってる。
はぁぁぁ・・・早く観たい、会いたい。

大好きなスターさんが、アンドレを演じてくれるということが、こんなにもテンションアップすることだとは思わなかった・・・。
もちろん、ともみんがもともとアンドレ役者で似合うだろうと思ってましたし、ちぎちゃんとの同期コンビでものすごく期待したのもありますけど。
昔、サエコさんがオスアン役替わりで演じたときも、サエコさんはオスカルより絶対アンドレ!!と思ってましたが、当時のサエコさんはまだ経験不足で、しかもフェルマリ編だから出番も少なく、かろうじて東京公演のアンドレは成長して素敵になってましたが、満足感を得られるには程遠い状況でした(いや、それでも頑張って通ったけど/笑)。
それが今、こんなにもアンドレに焦点の当たった脚本で、こんなにもともみんの素晴らしいお芝居を堪能できるなんて・・・。幸せすぎて、夢心地です。

せっかく、先日図書館で「一夢庵風流記」を借りてきたのに、直江さんが登場したところで止まったまま(苦笑)。
アンドレを観ちゃったら、もうそっちで頭が一杯過ぎて・・・初日寸前まで、読んでたときは、がーっと集中してたのにな~。一帆さんの声で全部台詞が聴こえるくらい。
ともみんの、きちんと抑制の効いた繊細なお芝居を観てると、これはほんとに、直江役もありえる?と思ってしまいますが・・・。
大野先生、どうですかぁ~!?(爆)。

日本物といえば、「心中」のお稽古やレポも見ました♪
うわぁぁ~こっちはこっちですごく良さそう!!私が観れるのは4月の東京ですけど、楽しみです~!!
映像でひとつ気になったこと。せしるちゃん!そのかんざしの取り方はないよ!!所作頑張ってぇぇぇ!!(爆)かもん太夫で泣けるか泣けないか、ここは非常に重要です!

週末に向けて、録画容量を増やさなきゃ~と、せっせとダビング。しかし、なかなか減らないなぁ(苦笑)。
この週末はいろいろ放映されるので、なんとか容量を空けとかないと。
スカイステージだけでなく、普通に大河とかも録画しとかないと~ですし。
あ、今日たまたま偶然、BSで足利尊氏の番組を発見!先日、近々放映と言ってた番組です。遠征前に気づいてよかった♪
南北朝好きの身には、尊氏の番組なんて滅多にないから嬉しい。しかも番組は、マニアックに語ってたし。
太平記を雪組で・・・?う~ん、それでもともみんは、やっぱり北方謙三の「武王の門」の菊池武光でしょう(爆)。一帆さんなら懐良親王ができたかもしれない・・・。
ちぎちゃんは「破軍の星」の北畠顕家かなぁ。
大野先生、南北朝第三弾で、何か書きませんか?(笑)

と、妄想ばっかりしてないで、さぁもう一日、耐えて仕事しなくては・・・。
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ともドレ病

2014-03-12 23:54:26 | 観劇
すっかり、寝ても覚めても、ともドレの面影を追うばかり・・・(溜息)。
「白ばらの人」が回る回る・・・。
仕事中も、時計を見ながら、あ~今頃は松本公演・・・プロローグ始まったな~~宮廷シーンかな~~あ~毒入りワインやってる頃だ~~そろそろ今宵一夜~~~と、ずぅ~っと考えてました(爆)。
今日ようやく、ちぎともご出演という「すみれリサーチ」を見ました♪
タカラジェンヌの記憶力調査ということで、初舞台のラインダンスの振付は?初舞台公演の主題歌は?初台詞は?という3つの質問に答えるというもの。
ちぎともご登場は、「星が綺麗だ・・・」の肩抱きポーズ(爆)。いや、でもその肩抱き、舞台ではやってないし~(苦笑)。だからこそ貴重な映像ですけどね♪
初舞台ラインダンスは、先日のフェルゼン編も踏襲してたから、お2人とも見覚えているはず(笑)。「ベルばら」主題歌は何度も歌ってますしね~。初台詞、ともみんは状況しか覚えてないけど、ちぎちゃんはちゃんと覚えてました(笑)。
おそらくは「ベルばら」お稽古中の収録。ほんと、双子みたいというか、若干オスアンが入ってるのか、ややイチャイチャ気味(笑)の仲良しなお二人映像が、可愛いですね♪♪

録画が溜まりすぎて、残量が少ないと、警告文字が出てしまった・・・。
早くBDに落とさないと、今週末はショウ君の雪バウ、「若き日」の中日版が放映だ・・・(焦)。
その前に、金曜には「ハプスブルク」と「BOLERO」もある。私が惚れた、ともみんのバチャーニと、ブラックパンサー、そしてトマケもあるし~♪
今月は娘役さんたちのディナーショーも放映で、あすかちゃんのミュージックサロンに、ともみんがご出演。当時まだまだすんごい可愛いんですけど、シンデレラの王子軍服姿が、やっぱりハマっているんですよね。その姿で、「スィンデェレラァ!」(意地悪な姉役)をやってるのも可笑しいんですけど(笑)。あ~本編カットだったのがもったいない(汗)。

週末はまた名古屋遠征。実家に帰るときのようにはいかないので、ちゃんと荷造りしないと。
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まだまだ語れる・・・

2014-03-12 01:21:39 | 観劇
あまりに連日、うわ言のようにお芝居について語ってばかりで、さすがにちょっとヨロヨロしてきました(苦笑)。
今日はミーハー視点で、ビジュアルについて(笑)。

ともドレの何が素敵って、もちろんお芝居が一番ですが、ビジュアルも最強!!
何、あの脚の長さ!?腕も長~い!!
私が一番好きなのは、最初のジャルジェ家の庭。ともドレの、青のシャツとグレーのぴったりしたズボン。ともみんの手足の長さを、これでもか!と強調するお衣装。
フェンシングで剣を構えるときに、ゆっくりと手を真上から左右に広げ、構えのポーズでガッと脚を開く、その超絶なスタイルに、きゃあぁぁ♪♪
袖がものすごくたっぷりとしてるのも、綺麗ですよね~。
日曜の昼の部だったか、そのともドレのシャツの開襟具合が、それまでよりちょっと広くて・・・3階席から観てたのですが、ひょえぇぇ!?っとなっちゃいました♪♪
このシーンのアンドレが一番屈託なく明るくて、少年っぽさもまだ残ってて、すごく可愛い。
出勤準備(笑)でオスカルが部屋へ入っていくのを、じっと見つめている後ろ姿が、遠い憧れの人を眺める少年みたいなんですよね。そのあと、おばあちゃんに怒られて「知るもんか!」と拗ねてるのが超可愛い♪♪
ル・ルーとのやり取りも、なんだか同レベル(笑)みたいに見えて、笑ってるアンドレが明るくてほっこりする。
そのトーンでの「白ばらの人」が、想いにあふれてて、聴いてて幸せ・・・(うっとり)。
新公で当時ボロボロだったこの曲の、見事リベンジですね!(爆)

軍服姿のともドレも、すごく綺麗。
ともみんって腰の位置があまりに高いので、軍服のサッシュの位置が難しいんですよね。Jさまを演じてたときに、始まったばかりのムラ公演では、サッシュが高すぎて、軍服の胴が短く見え、すごくアンバランスでした。それが、公演を重ねていくと少し下のほうになり、東京ではかなり下げて、でもそれが、ものすごく綺麗になった。
Jさまで軍服の着こなしを修行した成果が、アンドレで発揮されてるのが嬉しい♪
しかも、動き方もとっても綺麗で・・・無駄な動きのない、軍人らしい機敏さと、品のいい身のこなし。でもアンドレは平民なので、Jさまのときのような、貴族的なちょっと格式ばった動きや華麗なマントさばきはせずに、自然に動いているのが、また良い♪♪
一幕の、衛兵隊の面会室のときとか、一幕ラストの宮廷シーンとか、ともドレのマントの動きが、さり気なく流れるような動きで、ほんと綺麗でカッコいい。

毒入りワインのシーンの赤いお衣装、ともみんだから許せる(笑)。オスカルを抱きしめたときの腰の位置の高さが、すごいんですけど~。
ちぎカルがまた、ともドレの腕の中にすっぽり収まるサイズで、そんな華奢なちぎカルをがっしり跨ぐほどに立っている、ともドレの脚の長さがほんとびっくりです・・・わかってるけど!(笑)
同じく今宵一夜も、ともドレにすがりつくちぎカルが、腰よりだいぶ下に縋り付いてるように見えちゃうんですよね。でもそのともドレの、腰の高い背中が、私は好きです。前から見るのも好きだけど、やっぱり後ろ姿がね~♪ともみんの背中って、ご本人はあんなに細いのに、お衣装を着るとがっちりして、とっても広くてカッコいい。そして、その背中でお芝居してるのが、たまらないんですよね。
今宵一夜のクライマックスのビジュアルも、綺っ麗~~♪♪♪
姿勢をとるのが痛ければ痛いほど、綺麗に見えるというのが納得。ちぎカルが、ものすごい反ってる(笑)。ともドレも、長い脚をぐっと立てて、キープしてますね。
お芝居の自然な動きから、ここはきっちり様式美で魅せてくれて、ほんと嬉しいです♪
ともドレの、キスの仕方もね~♪ちぎカルの頬に手を添えて、それまでとっても優しいのに、最後に重なる一瞬だけ、奪うように行くところが、情熱的♪♪
またともみんの横顔のラインが綺麗だから・・・。私の大好きな、右の横顔で、ちぎカルに覆いかぶさっていくのが最高・・・(爆)。

アンドレの自然な感じも素敵ですけど、小雨の濃厚なともみんは、やっぱりともみんだと思う(笑)。
あのお衣装もすごいですよね~!ともみんの手足の長さがものすごく映える。
ぴったりしてるので、意外と華奢で細く感じるんですが、濃厚なダンスのがっしり感というか骨太感で、すんごく男らしく見える(爆)。
ちぎちゃんも、肩とかは案外としっかりしてるので、大劇場の役替わりでまさお君と踊ったときは、まさお君のほうが細くてびっくりしたんですけど、今回は相手がともみんですから、すごくバランス良くて、ほんとぴったりお似合い♪
あのともみんの髪の撫で付けが・・・(きゃあぁぁぁ♪♪)。

初日映像を見ながら、週末の名古屋が待ち遠しいです・・・。
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3・11

2014-03-11 17:47:23 | いろいろ
震災から3年。…もう3年、なのか、まだ3年、なのか。
私が東京へ来たのも、震災直後の4月でした。
余震が多くて、阪神の震災の揺れを体が覚えているので、やはり怖かったです。
今日は仕事でバタバタしているうちに、発生時刻は過ぎてしまってました。
日常に紛れてしまうと、つい忘れがちになりますが、それでも震災の記憶は、忘れちゃいけないと思います…。
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今宵一夜

2014-03-10 23:59:23 | 観劇
今回の「ベルばら」、ともみんのアンドレだけでなく、ちぎちゃんのオスカルもまた、なんかすごいことになってきてる・・・。
衝撃だったのが、今宵一夜。というか、その直前。
コムちゃんのオスカル以来、トップ娘役がロザリーを務めることが多いせいか、オスカルとロザリーの絡みを増やすために、出陣前夜のオスカルの居間に、ロザリーが突然やってくるシーンが付けられるようになりました・・・。
私には、これがどうも違和感ありまくりで、好きじゃなかった・・・(苦笑)。
いえ、ぶっちゃけ、ロザリーお邪魔虫だな~!とずっと思ってました(だってロザリーが居たら、アンドレ呼べないでしょ/笑)。
それが今回初めて、衝撃的にも、納得ができたのです。
それは、ちぎちゃんのオスカル、みゆちゃんのロザリー、ともみんのアンドレ、この3人のお芝居が、それぞれ絶妙なバランスだったから。

まずは、みゆちゃんのお芝居が、とても健気で、愛らしく、そして必死感が伝わってきました。
たぶん、ちぎちゃんとコンビ発表はあったものの、実際にはまだ組んでないわけで、ちぎちゃんとみゆちゃんの間に、カップル感がまだないのが良かったのかも(コンビを組んだ相手役同士だと、どうしてもそちらのほうの空気感ってありますもんね)。
だから、純粋にオスカルを慕うロザリーのお芝居になったんだと思います。
そしてそれを受けて返すちぎちゃんのオスカルもまた、妹を優しく諭すように、接している。
オスカルの「このおてんば娘!」も、ちぎちゃんの笑い方が好きだなぁ。「NOW ON」でオスカルの居間は4階と判明。そりゃあロザリーすご過ぎだろう(爆)。でもだから、「おてんば娘」に実感がこもる、とのちぎちゃんのコメント(笑)。
ある意味、気安く、姉妹のような信頼が見えるからこその、違和感のなさ。
そして、だからこその、ロザリーの切迫した、必死感がオスカルに伝わっている。
ロザリーを帰したあとのオスカルが、「この部屋ともお別れだな・・・」とつぶやくところ。オスカルはすでに、二度とここへは戻らないことを自覚してます。それが、死によるものか、それとも革命によるものかは、わからない。でも、オスカルはもう初めから、事が起こったときは民衆のために動くことを決めている。
だから、これまでの自分に別れを告げるんですね。でもそこでのちぎちゃんオスカルが、なんと、涙を流している・・・!
衝撃でしたね!これまで、その台詞を言いながら泣いてるオスカルなんて、観たことない!!
オスカルにとって、それだけ、やっぱり大きな選択だったんだと思える。
ただ、ロザリーの切迫感、革命の渦の大きさを改めて知り、それらを覚悟していながらも、自分一人の力でどれほどのことができるのかと、これまでの貴族としての立場を捨てる以上、生身の自分一人で何ができるかと、オスカルには不安でたまらなかったのではないかと。
ちぎちゃんのオスカルって、決然としながらも、そういったところでの繊細さというか、強いからこそ折れやすい、みたいな風情があるんですよね。
だから、オスカルはアンドレを呼ぶんだろうな、と。自分で決めて、揺るがないことではあっても、それを全部受け入れて、大丈夫だと言ってくれるアンドレが、どうしても必要なんです。
そしてそんなちぎちゃんオスカルに対する、ともみんアンドレが、素晴らしかった。
オスカルの進む道がどうであろうと、ともみんのアンドレは、絶対にその行く先を、大丈夫だよ、と言って寄り添ってくれる。オスカルを安心させて、歩く道の先を明るく照らしてくれる。それも、ランプとかの明かりじゃない。晴れやかに真っ直ぐな道を照らし出す、それこそ、ともみんの言っていた太陽のアンドレ、そのものじゃないかと。
ともみんアンドレの明るさ、優しさ、そしてオスカルの全てを受け入れてくれる大きさ、それが、ちぎちゃんオスカルにとってどれだけ救いになり、必要不可欠であり、失うことのできないものであるかが、ひしひしと感じられる。
今宵一夜の一連の名台詞が、こんなにもひとつひとつ、奥深い意味を持って聴こえたなんて、本当に初めてでびっくりしました・・・。
自分の弱さを自覚し、だからこそ、アンドレが必要だと必死にすがりつくオスカルと、そんなオスカルの全てに、愛おしく、優しく、当たり前のように、応えるアンドレ。このともみんアンドレの声のトーンがまた、絶妙にあたたかくて切ないんですよね。
最初、呼ばれて入ってきたアンドレのものすごく自然な「どうした、眠れないのか?」が、優しすぎて・・・。
毒入りワインの事件のあと、ともみんアンドレって、絶対にオスカルと距離を置いてたと思うんですよ。もちろん、一緒に行動してはいたでしょうし、いつも通りの態度で、いつも通りの口調で。でも、絶対に触れない。触れてはいけないものに触れてしまった罪の意識が、残ってると思うんです。
「星が綺麗だ・・・」と窓辺に佇むオスカルの傍らに、並んで立ちはしても、これまでの「ベルばら」みたいに肩を抱かないのは、そのためかな、と。・・・お稽古ではやってたんですけどね(苦笑)。どんどんお芝居を突き詰めていくに連れて、そういう流れに到ったのかなぁ。
でも、肩を抱かなくても、ちぎちゃんオスカルとともみんアンドレって、ちゃんとつながってるのが伝わるんですよね。
共に育ち、奥の奥まで絆が深いからこそ通じ合い、お互いに響き合ってるオスカルとアンドレを目の当たりにできるなんて、ものすごい奇跡なんじゃないでしょうか・・・。
二人が結ばれるのは、ひとつになり、このあとの運命全てを、共に分かち合うための儀式。そんな風に、思います。

そうして迎えた、革命のとき。オスカルの決意を、少し離れて、じっと見守っているアンドレが、本当にあたたかい。オスカルも、そんなアンドレの眼差しに包まれているからこそ、強くいられるのだろうと。
二人になった瞬間、「さすがはオスカルだ」と明るく言ってくれたアンドレに、オスカルは「戦闘が終わったら、結婚式だ!」と返す。
アンドレがそうやってオスカルを見守り、照らしてくれる限り、二人の未来もまた、続いて行けるだろうと、そんな明るい希望がオスカルに芽生えているからこその、言葉。
舞台を観ている側は、結末を知っているので、「結婚」という言葉がとても悲劇的で哀しく、虚しく響きますけど、でもこのときの二人には、そんな結末が待っていることは思いもよらない。二人で幸せをつかめるのかもしれないと、光に満ちているのが、切ないですね・・・。

なんだかまた語りすぎた(苦笑)。
でもね~、観れば観るほど、ちぎちゃんのお芝居と、ともみんのお芝居がどんどん深くなってて。
ちぎちゃんも、役にぐ~っと入り込むタイプですけど、ともみんも、どんどん緻密につくり込んで行くタイプなので・・・全国を回るうちにどういうことになるか・・・楽しみですが、コワくもある(爆)。あまり濃密になりすぎて、この二人以外のオスアンが観れなくなったらどうしよう~(笑)。

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梅田最終日

2014-03-09 23:55:25 | 観劇
あっという間の三日間でした…。
まだまだ観足りない!もっともっと、観ていたい…。
さすがに三日目、ともみんのエンジンも通常運転モード(笑)になってきました。
だいぶお芝居が熱を帯びてきましたね。
でもそれは、ともみんだけでなく、ちぎちゃんはじめ全員がそう。
全体が熱く盛り上がってきてました。これを始点に、各地を回ることになるので、先々さらに熱くなっていくでしょうね!

先に今日のハプニング(笑)。
一回目の公演。無事に本編が終わりに近づき、天国のシーンでした(笑)。
迎えにきたアンドレに、オスカルが抱き留められ、歌いだしたときに、何か、違和感…。そんなにピッタリくっついたままだっけ??
二人が顔を見合わせたときに、いつもと違う笑顔(ムヒ、とか、ニヤ、とかそんな感じ?)に見えた気がしたと思ったら、なんと、ともドレの胸にピッタリ顔を寄せたままのちぎカル、という姿勢のまま、壇上から降りてきて、そのまま最後まで歌いきり、再び壇上へ戻って行くときも、本来は二人それぞれが向きを変えるところ、ともドレの腕にすっぽり収まったままのちぎカルが、ぐる~っと回って方向転換、壇上へと上がり、そこでさらに再びぐる~っと向き直り、ポージング。
…どうやら、ちぎカルのブロンドが、ともドレの衣装に絡まって取れなくなったと思われます(爆)。
でも、ともドレに抱きついたままのちぎカルと、そんなちぎカルの肩を抱いたままぐる~っと回ってリードしたともドレという、嬉しい光景を観られて、ついニマニマしちゃいました♪♪
幕が降りたとたん、おそらくは二人で大爆笑だったことでしょうね~~(笑)。
でも次の小雨は、お二人ともちゃんといつものドヤ顔で出てこられました(爆)。

今日のアンドレ、感情が盛り上がって、だいぶ熱くなってきました。
ただ、抑えるところがきちんと引いているので、緩急のメリハリがつき、アンドレの感情がよく伝わります。
ともみんのアンドレは、すごく優しいのですが、その優しさに、透明感のある切なさが感じられて、どうしてだろう?と思ってました。
そうしたら、「NOW ON STAGE」でともみんが、「アンドレが心を開くのはおばあちゃんだけなので」と…。
明るくて優しくて、きっとジャルジェ家で可愛がられ、オスカルの遊び相手として不自由なく育ってきたはずのアンドレなんですが、貴族社会の中ではやはり、平民なんですよね。そして、両親もなく、身内はおばあちゃんだけ。
ともみんのアンドレは、その身分の壁と、貴族の中に一人平民として在る孤独感をものすごく感じるように思います。でも、孤独なのに、暗さがない。それが、透明感のある明るさになり、その明るさとあたたかさが、ともみんらしい。
明るさの奥に淋しさを抱えるからこそ、周りに対して優しく思いやりが深い。
だからこそ、唯一の身内のおばあちゃんには甘えて文句も言い、独りきりだからこそ、オスカルの存在にだけ、自らの生きる意味を見出だし、寄りどころにしている…。
だから、オスカルの結婚話は、アンドレにとっては嫉妬などという以前に、自分の存在そのものの崩壊なんですよね…。
そう考えたら、ともみんアンドレの毒入りワインのシーンが、ストンと納得する。
黒い感情は一切なく、ただ切々とオスカルへの想いを、あふれさせている…。
それに、今宵一夜でのオスカルに「俺の行くところがほかにあると思うか?」と静かに答える。オスカルを愛しているだけでなく、アンドレにとっては、オスカルの側以外に居る場所も居る意味もないんだろうな、と。
そこまでの究極の想いでオスカルだけを護っているアンドレが、清冽過ぎて切ない…。

もうひとつ、切なくてたまらないのが、ともみんのアンドレは、目の見えなくなっていく過程が、よくわかること。
最初は霞んでいたものが、時々真っ暗になるようになり、その頻度が徐々に増え、そして、ものの判別もつかないようになっていく…。
アランと殴り合うときは、まだ見えている。
でも、毒入りワインのシーンで、ワインを持ってきたアンドレが、椅子にぶつかるんですよね。そして、手探りで確認してワインをテーブルに置く。グラスにワインを注ぐときも、グラスの底に触れて位置を確認している。
衛兵隊のシーンになると、アランが顔の真横に突きつけた剣さえ見えず、手で触れて初めて驚く。しかもこのときすでに、アンドレの目の焦点が、合わなくなってきている。
夜の階段での練習も、おばあちゃんの目の前に顔を合わせてようやく、「おばあちゃん…」と声に出す。
「大丈夫だよ、わかってる」と笑うアンドレの頬に、おばあちゃんがそっと触れた瞬間ビクッと反応する…。
そしておばあちゃんにしがみつくのも、手探り…。
今宵一夜、オスカルの「星が綺麗だ…」という言葉に、ただ微笑んで遠い目をするアンドレには、もはや星を見ることはできないんですね…。
二度とはっきり見ることのできないオスカルのブロンドを、愛しげにゆっくり指でなぞっていくアンドレ…。
そういったひとつひとつが、リアルに迫ってきて、切なくてたまらない…。
時系列のしっかりした、アンドレのエピソードも多い今回の脚本だからこそ、これだけリアルに表現できるのもあるでしょうけど、でもその繊細なお芝居をきちんと見せてくれるともみんが、私は大好きです。

まだまだ語りたいことは山ほどあるけど、徐々に書いていきます。
でも・・・この「ベルばら」、ちょっと、これまでと違う。ともドレとちぎカルの組み合わせが、なんだかすごい化学反応を起こしてる気がする・・・。
こんなにも、奥がどんどん深まる「ベルばら」って、観たことない・・・。
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魔の二日目(笑)

2014-03-08 23:52:57 | 観劇
二日目、観てきました~!
初日の緊張と固さが取れて、やや温度の上がったアンドレ。
でも、あたたかみ(熱さではなく)が増した分、よりオーラと包容力も増して、昨日以上に大きく見えました。

初日が明け、何かとハプニングの起きやすい、魔の二日目(笑)。
ありましたよ~!特にともみん(爆)。
今日の二回目の公演。
まずは、オスカルに置いて行かれ、ル・ルーにからかわれたあとの、一人告白の台詞、キメどころで思いっきり噛んだ(大爆)。
そして、アランと殴り合うシーン、勢いよく殴った反動で、剣が鞘から飛び出し、その衝撃で柄と刀身の境が折れた!?
とにかくアンドレ、生身の剣との境を掴んで支えたものの、次の台詞が吹っ飛んでしまい(ひぃぃ~!?)、とりあえず何とか繋げたものの、せっかくのカッコいい台詞が聴けなくて残念…(汗)。というか、相手のショウ君もびっくりしただろうな~(苦笑)。フォローありがとうございました、ショウ君!!

…などなど、ハプニングはあったものの、お芝居そのものは、やはり初日よりもずっと深化。
まずは、ものすごく動きが綺麗!
ともみんのアンドレって、いかにも平民らしいというか、貴族には到底見えない(笑)、気安く親しみやすい風情がありますが、なのに、ひとつひとつの動きがとても綺麗なんですね。
しかも、Jさまで培った、軍服での軍人の動きが身に付いてて、起立したり、合図したり、剣を構えたり、そういう動きが無駄にカッコいい(爆)。
アンドレが着ているマント(平民がなんでマント着るの?という質問はナシ/笑)のさばき方も、平民なのでJさまのときのような華麗な翻しはなく、キビキビと、でも慣れた仕草なのが、ハマってます。
まぁ、二幕冒頭の訓練シーンのダンスは、ちぎちゃんともども、マントですごく踊りにくそうですが(苦笑)。
でも、侯爵さまやJさまのときは、いかにも貴族的な立居振舞いだったのが、ちょっとした動きや醸し出すオーラ、そしてしゃべる口調で、こんなに庶民的に変わるのは、すごいな、と。
一番最初の、オスカルに置いて行かれて、ちょっとふてくされてるアンドレが、超可愛い♪
台詞回しも、少し高めの声のトーンで、すごく自然ですね。
そう、ともみんアンドレの何が良いって、声の自然な明るさと、あたたかみ。それでいて、想いや感情の色が込められたときの、掠れた台詞回しの切なさ。
こんなにも、声のコントロールができるようになるとは、いつの間に~!?と、ちょっとびっくり&嬉しいですね♪
その最たるが、毒入りワイン。
オスカルの結婚話に、オスカルを殺して自分のものに…と思い詰めながら歌うときの、ささやくような、語りかけるような、声。「君はこたえず…」と涙を浮かべて歌う切なさが、もうたまらない…。
そして、ワインを持ってきたときの、動揺を悟らせまいとする、ひとつひとつの台詞のトーン。
オスカルに、想いを打ち明ける、絞り出すような激しさと、それでも決して怒鳴ることのない、ただひたすらに優しく切ない声。
こんなに泣ける毒入りワインって、私も過去に記憶がない…。客席のあちこちから、啜り泣きの音が聞こえてくるって、すごくない…?
あと、おばあちゃんとのやり取り。
まさしくおばあちゃんと孫の会話。
最初のシーンでのアンドレの、ちょっと甘えるような、文句を言う口調から、二幕、視力を失っているのを見つかったときの、悪戯を見つかったときのような明るい声で「わかってるよ」と応える、それゆえの哀しみと切なさ。
最後に声を殺しておばあちゃんにしがみつくアンドレが…これまた、泣きポイントですよね…。
…一体、何なの、このアンドレ?
これまでにない、澄んだ明るさと、曇りのない透明感。なのに、内には強い情熱と男らしさも秘めていて、その存在そのものが、優しくて切ない。
こんなアンドレがそばにいたら、そりゃあオスカルは、自覚はなくても、アンドレにいつも護られ、憩うていられる、心の寄りどころになるんじゃなかろうか。
ジェローデルさまの「彼が不幸になれば、貴女もまた不幸になる…」という台詞が、こんなにも実感でき、切なく響くなんて…。
ともみんがつくりだした、「太陽のような」新しいアンドレ。
どうしよう…好き過ぎて、このままずぶずぶとハマり込んで行きそう…(爆)。

あ~そうだ、今日の特筆事項(笑)。
今日の一回目を観たとき、三階の下手の端のほうの席だったんですが、今宵一夜の、クライマックス。
なんと、のけ反るオスカルの、アンドレをまっすぐ見上げるお顔がまともに正面近くから覗き込むように見え、そこに、アンドレの整った横顔が覆いかぶさるという…すごいものを観ちゃった…(きゃあぁぁ♪♪)。
あのキスシーンも、オスカルの頬に添えられるアンドレの手にものすごくドキドキして、うっとりするほど綺麗ですよね~~!!

また語り過ぎた(苦笑)。
明日も観ます。
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感無量…

2014-03-07 23:56:27 | 観劇
「ベルばら」初日、観てきました…。
今日はとにかく、アンドレを観るだけで一杯一杯でしたが…。
ネタバレ気にせず書きたいことだけ書きます。

こんなにも、素晴らしいアンドレに出会えて、幸せです(涙)。
四週間前、ドニーさんを演じてた人と、ほんとに同一人物ですか!?
事前に語っていた、「太陽のような」という言葉が、良い意味でものすごく裏切られた感じ。
こんなにもあたたかい、優しい陽だまりのような、澄んだ青空のように明るく晴れやかなアンドレを、ともみんが演じていることが、嬉しくて幸せで、本当に、ともみんのファンで良かった…。
私が、ともみんでこんなアンドレを観てみたい…と思っていた、その理想の姿が目の前にありました。
一般的イメージの、暑苦しい芸風のともみん、ではない、繊細に、ひとつひとつの心情を追い、でも前向きでおおらかで、その真っ直ぐな一途さは、いかにもともみんらしい。
優しく明るいからこそ、切ない…。
アンドレが視力を失っていく過程が、ものすごくリアルに細かくて、それでも決して明るさを失わないともみんのアンドレが、大きな愛と包容力でオスカルを包み込んでいることが、空気感としてとても伝わります。
あんな毒入りワイン、初めて観たかも…。
というか、オスカルの結婚話を聞いたアンドレが、あんな反応だとは、意外も意外。
驚いて激しく否定するのではなく、意味がわからないというように呆然と…でも、オスカルを失うなんて考えられないなら、じゃあ殺してしまえば自分のものになるんだ…と、目に一杯涙を溜めたまま、ふらふらと歩いていったアンドレ…。
すごい、と思いました。そういう解釈があるのか!と…。
だからこそ、我に帰ったときの、どちらかというと淡々とした告白と、告白してからオスカルを激しく抱きしめた、秘めた情熱のほとばしりが、切なく、胸を打ちました…。
目が見えないことを隠して、でも決して明るさを失わない。強がりでもなく、嘆くのでもなく、ただあるがままに受け入れ、なおオスカルのために前向きに晴れやかに生きようとするアンドレの強さと優しさと懐の深さが、オスカルをも明るく柔らかく照らし出している。
まさに、太陽のようなアンドレです。
今宵一夜は、ひたすら優しくて、美しかった…。
もちろん、あのあたたかく包み込むようなアンドレのキスは、ひぃえぇぇぇ…(爆)。
優しい優しい、万感の想いのこもったキスシーンに、溜息が出るほどうっとり見惚れました…。

全体として。
月組版をほぼそのまま踏襲。
たぶん、フェルゼンが去ってオスカルが歌う→見つめるアンドレの歌い継ぎ、が、アンドレの歌がなくなり、すぐアランの台詞で呼び止められるようになってるところと、あとはフィナーレ構成が違うくらい?
細かい台詞の変更はさすがにちょこちょこあると思いますが、大きな書き換えはないんじゃないかという印象。
ちぎちゃんのオスカルが、カッコいい!そして、やはり綺麗♪
衛兵隊のシーンは、男役声そのまま。
だからこそ、アンドレと話すときの柔らかさで、オスカルのアンドレへの心の預け方がわかる。
オスカルが強くあれるのは、必ずアンドレの大きな愛で護られてるから。でもそれを意識していない自然さが、ちぎちゃんとともみんの間に流れてますね。

大ちゃんジェローデルさま超綺麗~!あとはマントさばき頑張って!(笑)
きんぐ君フェルゼン大人だ…オスカルが憧れ、恋するのがわかる。
ショウ君アランがカッコいい!
サキちゃんベルナール、華があって見映えがする。
みゆちゃんロザリー、やっぱり華やかでお芝居が上手い。ちぎちゃんと並んでもしっくりきますね。
群衆シーンの、月芝居と雪芝居の違いが面白い。
雪はやはり、品良くまとまりがある。
月はリアリティゆえの説得力が大きい。
ヤサグレ衛兵さんたちが、きっちり軍服を着ているのに、オスカルさまが「なんだその恰好は!」と怒ってるのにちょっと笑えた(苦笑)。月はほんとすごい着崩しだったので。

フィナーレ。
ショウ君みゆちゃんが、娘役をバックに歌。
サキちゃん、男役引き連れて歌&ダンス。
ラインダンス、ちぎとも初舞台バージョン。
ちぎとも小雨。
パレード。エトワールは、いのりちゃん。
小雨が…♪♪♪
ともみん、あの晴れやかなアンドレはどこへ?すんごい濃くて色気たっぷりで超カッコいい!!!…しかも、開襟だ(爆)。

なんだか語りたくて語りたくて、でもまだ初日、明日はまたすごく深化しているだろうと思うと、もっと観てから、さらにもっと語れるように、とにかく今はこの幸福感を、味わいたいと思います。
寝る前に、今日録画した「NOW ON」見なくちゃ。
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祝☆初日♪

2014-03-07 10:51:39 | いろいろ
とうとう今日は「ベルばら」初日!
始まるぞ~!という実感と、わくわくドキドキで、昨夜はあまりぐっすりとは寝られなかったのですけど、とにかくともみんのアンドレが楽しみ過ぎて…♪

昨日の日刊スポーツに、ともみんの記事。
東京版では小さく載ってただけだったのに、関西版ではどどんと全身写真入りで、記事内容も濃い!
西と東でこんなに違うなんてヒドイ~(泣)と思いつつ、とりあえず買ってきていた友人から、コピーをいただきました(爆)。
こんなことなら昨日、実家の母親に買っといてもらえばよかった…。

朝から阪急電車の神戸線沿線で火事があって、ダイヤが乱れてたりしたせいで、有楽町の火事を思い出して、ひぃ~となったりもしました。
とにかく、何もトラブルなく、無事に初日の幕が上がりますように!
開演まであと数時間…あ~~楽しみだぁ!!
コメント (2)
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