趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

舞台情報

2008-10-30 23:58:33 | Weblog
年明けの「太王四神記」に向けて、制作発表があったそうで。
やっぱり敵役はゆうひさんなのね~。コスチュームがさすが似合ってカッコいい♪
まとぶんも、こういったコスチュームは星組で慣らしてあるから、なかなかに美しい並びではないかと(笑)。
ドラマは見たことがないので、お話はあまり知らないんですが、まぁ小池先生の脚本演出なら、大外れということはないだろうと思ってます。
問題は、来年からチケット制度が変わって、公演日程も短くなるので、果たしてチケットが手に入るのかということ。通常なら真冬の閑散期ですし、余裕なんですけど、韓国ドラマですからね~。そっちのファンがどれだけ集まるか、予測がつかない。
ゆうひさんを観たいと言ってくれる友人もいますし、土日でチケットを確保しておくには、早いうちに貸切などで手配しておくべきなのか?と考え中です。

平行して、1月の「エリザベート」は、コムちゃん版はゲット。組み合わせは、武田君トートと浦井君ルドルフ。フランツは鈴木さんだったはず。
あと、カナメさん版も先行抽選に申し込み中で、発表は明後日。こちらは武田君トートに、フランツが石川さんで、ルドルフは新人の子だったかな。
あとは、その間を縫っていかにして音月さんのバウをゲットするか。

サエコさんの「愛と青春の宝塚」は、希望日は全部確保。あとは、かしげさんバージョンをいつ観るかですね。雪バージョンは観られるけど、花バージョンがどうしても観られない(汗)。かしげさんとるいるいちゃんの組み合わせを観たいんだけどなぁ。でも、遠方地だとなおさら行けない。大楽の名古屋・・・平日だけど星バージョンと花バージョン・・・でも、夜公演だね(爆)。

中川君がタカコさんと共演という情報が入ってきて、ふ~ん・・・と思ってたら、何とそこに植本姫もご出演というニュースが飛び込んできました。なんですと~!?
東京は2月だけど、大阪は6月。まだまだ先の話ではありますが。
演目は「西遊記」。「シルク・ド・ソレイユ」のスタッフが入ってるというから、エンターテイメントなんでしょうね。中川君はもちろん孫悟空。植本姫は猪八戒らしい(笑)。それだけなら面白そうだし観に行こうかって思うけど、私は実はタカコさんが苦手だったりする・・・(ファンの人、すみません/大爆)。ただ、少なくとも三蔵法師は別の出演者だそうなので、それだったらまだいいかな、と(暴言)。

あれこれ情報が入ってきて整理が大変なんですけど(苦笑)、来年も観劇三昧になることは間違いなさそうです。



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今日は雨でした

2008-10-26 23:58:04 | Weblog
木曜に飛鳥へ行っておいて正解だったかな?今日だったらまた雨だったかも。

昨夜は市村正親さんの「キーン」を観てきました。
宝塚でトドさんがやったミュージカル・バージョンとはまた違う、ストレートプレイの脚本。しかも、結末が違った・・・ちょっとびっくり。
昨夜のほうが、意外にあっさりハッピーエンド。ミュージカルのほうがシビアだった。ん~気分的には、逆のほうが観たかったですね。宝塚はハッピーエンドで、市村さんが演じるならシビアなほうが面白いのに。
市村さんのキーンは、まさしくコロコロ態度を変え、粋な遊び心があり、かつ演じることへの狂気じみた執念と哀愁もありました。トドさんに感じた物足りなさは、さすが市村さんだと完璧。市村さんのための役のようなもの。
トドさんだと、融通が利かないというか、どうも軽快さに欠ける・・・。
ただ、だからこそ押しかけ娘のアンと市村さんキーンがハッピーエンドってのは、意外というか、どうにも釈然としない(苦笑)。
ミュージカル版だと、キーン一人が結局残るわけですが。
まぁどちらにせよ、すべてのキーポイントは皇太子。宝塚でのれおん君も、昨夜の鈴木一真さんも、その点ではどこか物足りなさの残る皇太子殿下でした。
若く美しく社交界の華で、なおかつ一国の皇太子という重責を担い、その上で役者キーンを友として遇し、才能を尊敬し、虚構を見下し、鏡のように冷静に見つめている。かなりレベルの高い役どころですね。
デンマーク大使夫人のエレナも、エレガントで大人の女性ながらも、茶目っ気と気位の高さが必要。んむむ・・・昨夜の高橋惠子さんも、上品ではあったけど結局は市村さんには太刀打ちできず、という印象。何かが違うんですよね。
アンをやった須藤理彩さんは、体当たりで市村さんに思いっきりぶつかって、いい味出してました。もともと勢いで演じる役でもあるし。
もう一回、ミュージカル版も観たくなった・・・暇がないけど(苦笑)。

今日は、東京から友人が来ていたこともあって、朝から宙組公演を観たあと、ず~っと一緒にしゃべってました(笑)。
宙組は、タニちゃんも相変わらず可愛かったし。これでこの公演は見納めかな?
帰宅したら、夢乃さん主演のAパターン「アンナ・カレーニナ」をスカイステージで放映だったので、これまた観てしまいました(爆)。
夢乃さんのほうが、思い込んだらまっしぐらな情熱が似合って、恋に破滅するヴィロンスキーにぴったり。軍服も颯爽として、カッコいいです。
来月放映予定のBパターンのしゅん君は、ちょっと優等生過ぎるのかな。あまり恋に破滅しそうにないタイプに見えちゃうんですよね。苦悩するシーンは、繊細で悲壮な風情が綺麗でしたけど。
Aパターンのカレーニン、ゆずる君はほんとよくやりました。これがあったから、先日の「スカーレット・ピンパーネル」新公主演も回ってきたんだし。
Bパターンのるりか君は、初演のかしげさんを何度もビデオで観たんだろうな~という感じではあったんですけどね(笑)。全体的に、Aパターンのほうが出来がいいのは、まあ若干は上級生組でもあるので、当然かなとは思います。

観劇で過ぎた土日でしたが、明日からまた仕事で、しかも月末処理に突入・・・1週間、長いなぁ(溜息)。

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案山子ロード

2008-10-24 23:53:33 | Weblog
藤原宮跡から、目印の本薬師寺跡方向へと歩き出したんですが、途中で曲がる場所を間違えたらしく、歩けど歩けど本薬師寺跡に辿り着かない(汗)。ぐるぐると回った挙句、歩き慣れた本薬師寺跡の道をあきらめて、地図を見ながら駅方向へ。
大体の位置が把握できるところまで着てから、とにかくお腹が空いたので、目に付いた和食屋さんに駆け込みました(苦笑)。
疲れた足を休ませ、お腹にご飯を入れ、もう一度地図で位置を確認し、予定より遅くなったな~と思いつつ、駅を挟んで反対側にある、橿原考古学研究所の付属博物館へ向かって出発。
ところがここでも大きな誤算。思ったよりもだいぶ北側へ出てしまっていたらしく、歩けど歩けど博物館に行き当たらない(爆)。このあとまだ明日香へ行く予定もあるので、かなり焦ってきたころ、ようやく看板を発見。しかし、入り口が真逆。さらに歩く羽目になりました(苦笑)。

ようやく到着した博物館は、さすがというか、立派な建物。
ちょうど、飛鳥の宮城を特集した展示がされていて、飛鳥に都ができてからの変遷や、そこで出土したものがたくさん並んでました。ちょうど藤原宮を見てきたところだったので、これまでの飛鳥知識と考え比べながら見られて、興味深かったです。
常設展示室も、ものすごく充実した展示内容で、本当はもっとゆっくり見たかったんですが、時間がなかったのが残念。次回行く時は、この博物館で半日つぶすつもりで見に行かなきゃダメですね。

さてこの時点ですでに14時半を回っていました。予定では、15時には石舞台に着いているくらいの計算だったんですが、到底無理。快晴なら少々遅くても明るいですけど、またもや雲行きが怪しくなってきていたので、ウロウロできるのはあと2時間くらいか?と焦り始めました。
とにかくいったん畝傍の駅へ戻り、1駅だけ電車・・・のつもりが、目の前で行ってしまいました(きゃ~)。次の電車まで10分余りのロスとはいえ、ホームのベンチでちょっと休憩。
ようやくやって来た電車に乗り、橿原神宮前駅に到着。いつものお花屋さんへ寄ると、いつものおばちゃんがニッコリと「今日はどうされます?」・・・完全に覚えられてます(苦笑)。二つに分けられるように、そして長さもこれくらい、と、こちらが言わずともてきぱきとお花を包んで下さいました(爆)。
かめバスの時間には合わず、とにかく早く首塚に着きたかったので、行きはタクシー。
ようやく入鹿様のもとにたどり着き、お天気回復の御礼と、今年一年の御礼(年内はもうお参りできないかもしれないので)、そして来年もよろしくお願いします~と念入りにお参り。

さていよいよ最終目的地、稲渕へ向かってGO!
9月には金色にうねっていた田んぼが、ほとんど稲刈りを終えてちょっと淋しげな風情の中でしたが、てくてく歩く前をバッタが横切ったり、虫の声が聞こえてたり、すっかり秋の風景でしたね~。
石舞台を越えると、さすがにもう観光客の姿は見えなくなり、歩いてるのも私一人。それでも、道端に咲いてる野草とかを眺めつつ、飛鳥検定に出題されたのは何だったっけ~?(全然覚えてないのが情けない/汗)などと考えつつ行くと、向こうの棚田にポツポツと案山子が立ってるのが見えてきました。
中でも赤鬼のジャンボ案山子は、遠くからでもよく目立ちましたね。
これまで案山子ロードは、まさに彼岸花シーズンばかり行ってたので、いつもすごい人混みだったんですが、今回は稲刈りも終わり、しかも平日の夕方、閑散とした風情がやはり淋しい(苦笑)。
道に沿ってポツリポツリと立てられた案山子さんたちも、ほぼ2か月間風雨にさらされてきただけあって、かなりくたびれてました。
ピカピカ活き活きした案山子さんたちを見るなら、やっぱり9月に見るべきなんでしょうね。
とはいえ、力作ぞろいの案山子さんたち。色褪せても、愛嬌は褪せません。今年はおとぎ話がテーマだったそうで、桃太郎や浦島太郎やかぐや姫、といった中に、かさじぞうがやたらと多かったのが印象的(笑)。やっぱり、田んぼの道端のおじぞうさんって、一番親しみやすいのかなぁ?
あと、ジャンボ案山子の鬼さんの肩に乗っかった一寸法師が、武士ではなくみずらを結った古代の格好だったのも、明日香らしかったですね。
ちょうど、産経新聞に連載中だった棚田レポを書いた記者さんの作った案山子も発見。おむすびころりんなんて、懐かしいお話ですね~。

案山子を見ているうちに、だんだん日暮れが近づいてきました。暗くなる前にせめて石舞台まで戻っておかないと、真っ暗になってしまいます。
空模様は何とか持ち直し、雲間から明るい光も射していたので、西の山の端だけでも雲が切れないかな~?と一縷の望みを賭けながら逆戻り。
石舞台まで戻ってきて、一応はバスの時間をチェックしましたが、30分以上来ない。かなり足が痛くなってきていたので、ちょっと迷いましたけど、やっぱり歩くしかない。川原寺方向から岡寺の駅へ出るか、ぐるっとまた橿原神宮前へ戻るか・・・距離は岡寺のほうが断然近いけど、もしちょっとでも夕景が見れたら~と思うと、やっぱり橿原神宮方面へ(爆)。
石舞台から、首塚~甘樫丘のふもと~和田池~剣池というルートで、ひたすら歩いて帰りました。さすがにこんなにものすごい距離を歩いたのは、飛鳥通いをするようになってからでも初めてのこと。稲渕から橿原神宮前駅まで、休みなしに歩いて大体1時間10分くらいだったでしょうか。・・・くたびれ果てました。
結局、西の空は厚い雲に覆われたまま、夕映えを見ること叶わずでしたね(汗)。

さすがにぐったりだったので、駅中のドトールでしばらく休憩してから帰途についたのですが、朝から小雨決行で飛鳥まで来て、目的は全部果たせたのですから、万々歳の飛鳥歩きでした。
ま、一人で歩く時の問題点は、気がつけばひたすら歩き詰めになってしまうことでしょうか(苦笑)。もっと余裕を持った予定を組めばいいものを、ついつい欲張っちゃうんですよね~。8月の博多もそうだった・・・。
ただ、欲張った分、全部達成した時の満足感も一杯ですけど。

帰宅して一夜明け、起きた時の筋肉痛が・・・大変でした(爆)。
11月には両槻会のウォーキングがありますが・・・今度は一人じゃなく皆さんとご一緒なので、ゆったりペースで和気藹々と歩けるはず。今日ほどひどい筋肉痛には、ならないと思いたいですね(笑)。

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藤原京コスモス畑

2008-10-23 23:56:03 | Weblog
無事に、飛鳥歩きをしてきました。
最後まで気を揉んだお天気も、藤原宮跡を散策し始めると同時に雨が止み、時折陽も射してきて、あとは雨に遭わずに済みました。・・・帰宅した最寄り駅から家まで、最後の最後で傘を使いましたが(苦笑)。
とりあえず、目的は全部果たしてきたので、満足の飛鳥行でしたね。

朝。やっぱり雨が降ってる~と思いつつ、小雨だったので出発。
近鉄八木駅から、まずはおふさ観音に向かいました。八木西口が最短ですけど、八木~西口も大した距離じゃないし。駅から次の駅が見えるくらい近いですからね。
橿原市の観光ガイドで、飛鳥川沿いの遊歩道があると知り、今回はそっちのルートで傘を差しながら歩き始めました。
川に沿って、ず~っと桜の樹が植わっていて、これはきっと春になったら綺麗でしょうね~。
道沿いに行くと、思ったより短時間でおふさ観音に到着。これは便利な道だ!
境内のバラは、見頃は11月とのことで、今の時点ではまだ咲き始め。初夏に母と行った時ほどは咲いてませんでした。とはいえ、個別の鉢では大輪の花を付けているものもあり、雨に濡れて瑞々しく、色鮮やかで綺麗でしたね。

おふさ観音から藤原京へ。地図を片手にテクテク歩いていると、雨脚が強くなってきたので再び傘を広げました。
方向合ってるよね~?とキョロキョロ見回していると、地図通り、左手に耳成山が見えてきました。
耳成山をこんなに近くで見たのって、もしかして初めてかも?いつも、甘樫丘から眺めてる印象が強いので・・・(苦笑)。
耳成山が真左に来たところで、藤原京跡に到着。雨が止まないので、先に資料館へ入ることに。
地元のJAの2階にある資料室で、入場は無料。会議室みたいなところですが、この地域一帯の立体模型もどどんと展示してあって、その模型を見てるだけでも面白かったです。藤原京と飛鳥京の位置関係とか、山田道がどのあたりを通ってるとか、それぞれのお寺の位置とか。
さすがに雨の平日、私以外は誰も見学者はいなかったんですが、一人ぽつんと座っておられた係のお姉さんから、記念のシールをいただきました(笑)。
大パノラマ模型を独り占めで堪能したあと、そろそろ雨は止んだか?と外へ出てみると、薄日が射している!
日焼け対策は何もしてこなかったのに~?といささかびっくりしながら、今度は帽子を被って藤原宮跡へ。
だだっ広~~い敷地の手前にコスモスの列と、向こうの方に発掘中らしきシートとプレハブ小屋。さらに遠くに、赤い柱が点在し、そのはるか向こうに、ピンクに埋め尽くされた群生。・・・あれがコスモス!?
いやはや、地図を見てても敷地が広いな、とは思ってたんですが、実際に目の当たりにすると、その広大さにうおおお!?となりましたね(苦笑)。これだけの土地を、遺跡整備のためとはいえ、広々と空けておく橿原市は、すごい(笑)。いえ、国の土地なのかもしれませんけど。それにしても今時、これだけの平地の面積を遺跡として保護しておけるのは、奈良というか飛鳥ならではかなぁと。京都じゃまず考えられないし。
それでも、この広~い敷地でもまだ、藤原京の中心部、宮のあった場所のみ、なんですよね。都城としては、さらに広かったわけで・・・やはりすごい規模だったんだなぁと実感。明日香にある飛鳥京は、そういう意味では全然小さいですもんね。
とりあえず、宮の西門に当たる柱の立っているところから、東門の柱までを横断。それだけでも、広っ!
調査中で掘っているところも覗いてきましたが、雨上がりでシートがかかってたのと、考古学素人の私には、見ただけじゃ何が何やらわからないので、ただ覗くだけでした(苦笑)。
そして、お目当てのコスモス畑へ。西門~東門の南側が、全部コスモスで埋め尽くされてる光景は、壮観でした。見事に満開。白、ピンク、濃いピンク、紫、色とりどりなんですが、一面に咲いてると全体がピンク色。
コスモス畑の間に、細い通路が作ってあったので、そこへ踏み込んでみるとまさに、360度見回してもコスモス。北には耳成山、西南には畝傍山、東には香具山に連なる山々。なかなかに感動的な光景でした。
添付写真は、向こうに小さく見えてるのが耳成山です。
これが土日だったら、観光客で一杯だったんでしょうが、平日でなおかつ雨上がり。人が通ってもちらほらしかなく、コスモス畑を貸切気分で満喫できて、ほんとラッキーでしたね(笑)。

いつまでも居座っていたいくらいの景色でしたが、そろそろお腹も空いてきましたし、後ろ髪を引かれながら、畝傍御陵前の駅に向かって出発しました。

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お天気が・・・

2008-10-22 23:55:39 | Weblog
藤原京のコスモスがちょうど見頃との情報。
おふさ観音で秋のバラ祭り中。
橿考研の展示室も一度覗いてみたい。
入鹿様参りも当然。
棚田の案山子ロードが楽しみ。
・・・・・にもかかわらず、やっぱり雨なのか~っ!?
予報では、明日は朝と夕が雨、昼は曇り、降っても少雨。・・・こうなったら、少々の雨でも決行するか?
晴れを狙うなら日曜日になる。けど、土曜日に夜観劇が入っているので、できれば日曜の遠出は避けたい。
久々に夕映えを~と思っていたのは、明日であれば完全アウト。日曜なら希望は残る。・・・しかし。
よっぽどの土砂降りでない限り、決行するつもりで今夜は用意しておきます。
にわか作りのてるてる坊主も、窓にぶら下げておきました。

西武優勝。日ハムが残念・・・。せめて最終戦までもつれて欲しかった。
中日はやっぱり強い。これはもしかして、西武対中日になるかも?そのほうが見ごたえある試合になるでしょうね。

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雨の馬鹿ぁ~

2008-10-21 23:49:32 | Weblog
木曜日、休みが取れたので明日香の棚田行き~と思ってたら、昨日までの週間予報では晴れだったのが、今日になって雨マーク・・・なんですとぉぉ~っ!?
なにゆえ、私が飛鳥へ行こうとすると、雨が邪魔をするのか!?
最終手段、日曜日ということもできるのですけど、今度の日曜はどうも飛鳥でウォーキングイベントがあるらしく、晴れたとしても人が多そうな感じ。できれば人の少ない平日に歩きたい。
少々の雨なら決行すべきだろうか・・・。
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関西経済活性化ならず

2008-10-20 23:51:27 | Weblog
阪神、負けましたね・・・。やっぱり、という気がしないでもないですが(汗)。
せっかく好投していた先発ピッチャーを、いくら藤川投手がいるからって交代させたのがよくなかったんじゃないかというのが、今シーズンのパ・リーグを見てきて思うこと。パ・リーグの試合でも、こういうパターンで交代した結果は、良くないことが多かった。
第一、阪神って藤川を妄信しすぎ。勝っても負けても投げ続けじゃあプレッシャーも大きいし、投げ続けだからこそ蓄積されるデータが、中日側でも研究されてることを考慮すべきだったんじゃないかと。最後のホームランは、明らかに藤川のストレートを狙われたんだし。
まぁ何を言っても、負けたものは仕方ない。こうなったら、仲良く3位同士で日本シリーズ当たりましょうよ(笑)。私も日ハムと中日を応援します。
2位は2位同士、仲良く落選ということで(爆)、また来年を期待することにしましょう。


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だんじり

2008-10-19 23:57:59 | Weblog
昼に買物途中に行き会ったので、携帯でパチリ。
今日は我が家の前を通ったのが、夜の宮入りの時、1回のみ。携帯で撮ってみたけど、夜景は全然ダメだったので、昼間の画像のみ貼り付けました。
しかし、23時を回ってたのに、あの子供たちの大人数は・・・いいのか?(苦笑)
元気な小学生たちならまだしも(?)、乳母車を押して歩いてる若いお母さん・・・赤ちゃんは早く連れて帰って寝かせてあげて欲しい・・・。

クライマックス・シリーズ、日ハムが連勝。ついに西武と2勝ずつ、互角に持ち込みました。やっぱり日ハムは緻密な野球が上手い。
阪神は何とか1勝して、踏みとどまりました。関西経済のためには、阪神が残るべきなんでしょうけど。しかし、どこか危なっかしい。中日のほうが細かい内容で試合してるように思うのは気のせい?日ハムに近い展開なのかな(昨年は日ハムにも勝って日本一になってるし)。

今日はスカイステージで、宙組タニちゃんのお披露目公演の放映がありました。
やっぱりタニちゃんって可愛いなぁ(爆)。ショーのタニちゃんが愛おしくてたまらない(笑)。
ただ、私の好きな武将・武人タイプではなく、タニちゃんはあくまでも芸術家なんですよね。御曹司・プリンスな美少年だけど。「バレンシア」でタニちゃんに違和感があるとすれば、指揮官とか剣士とかに見えないところか・・・(爆)。
昔、サエコさんの舞台を観てまずガツーンと来たのが、「夜明けの天使たち」で当たり前のようにクラレンスに命令するジョシュアでした。命令口調がこれほど様になる人も珍しい(笑)。
その後、チャムガだの蔵人だのオスカルだの梅若だの、極めつけに鞍作様だの、武人役・命令する立場の役が多かったのが、幸せでもありましたが。
あそこまで‘命じる’口調が似合うスターさんが、また現れてくれるといいなぁと思います。・・・しゅん君、期待してるよ!



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御祭礼

2008-10-18 23:52:05 | Weblog
今年も近所の神社で、秋祭りのシーズンがやってきました。
昨年は、だんじり巡行の途中で事故があり、途中で中止になってしまったんですけど、今年は例年通り。
今日と明日の2日間、近所をだんじりがうろつきます(笑)。
でも、最近は道路の交通量が増えたせいか、毎年通っていたルートを変更したらしく、国道に面した我が家の前を通る回数が激減。いつもなら5、6回は通っていたのが、今日は朝と晩の2回しか見かけませんでした(汗)。
しかも、遠回りルートを使うからなのか、明日の最後の宮入り予定時間が、すっかり真夜中。例年よりも1時間遅い設定になっている。お子ちゃまたちも多いのに、そんな遅い時間じゃダメじゃないか?
いつもなら、2日目の最後の宮入りを見送ろうと神社までついて行くのですが、今年はちょっと厳しい。どうしようかな~?と思ってたんですが、1日目の今日、いい感じの時間に家の前を通ったので、そのまま神社までついて行っちゃいました(苦笑)。
幸い、良い月夜で気温も冷えるというほどでもなく、デジカメ片手に追っかけていきました。
昔はだんじりも引き手が多かったので、坂道も勢いをつけて一気に駆け上る、ということをやっていましたけど、最近は人手不足なのと、おそらくは危険なためでしょう、坂道でもじりじりと上っていくのみ。
鬱蒼とした神社の参道を、ガガガ~ッと駆け上がってたのは過去の話で、開発されてすっかり樹のなくなった参道を、立ち並ぶマンションに見下ろされながら、のろのろと進むだんじりは、やっぱり淋しい。
とはいえ、今夜は初めて1日目の宮入りを見に行ったので、2日目の時には見たことのなかった行事を見れました。
神社の入り口を入ったところで、だんじりが数度、外の鳥居と内の鳥居の間を、勢いよく往復するんです。
ほんのちょっとの距離ですけど、その時ばかりは青年団の人もテンポアップした掛け声に合わせて、力強くだんじりを引き回します。
これが昔からやってることなのか、それとも最近の坂道駆け上がりができなくなってからの代替行事なのかは、私も初めて見たのでわからないですが(苦笑)、だんじりらしい勇壮さが見られて、ちょっと得した気分です(笑)。
宮入りあとの神社の祭事まで見ていたら遅くなるので、そのまま引き上げてきましたけど、だんじりを見るとようやく、秋だな~と思いますね。
ちょうど土日に重なったのは久しぶりですし、明日もだんじりが通る時は、見逃さないようにしたいですね。

私が住む市では、だんじりが主な神社ごとにあって、それぞれの町が日付をちょっとずつずらして御祭礼をおこないます。
うちの町内では引き手不足で大変ですけど、新しいマンションが多い地区では逆にすごい人数だったりして、格差が激しいですね(苦笑)。
これからしばらくは、あちこちで御祭礼続きになるので、車での通勤途中にだんじり巡行とぶつからないよう、気をつけないといけないです(爆)。


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ガックシ・・・

2008-10-16 23:58:14 | Weblog
今日はうまく行かないことばっかりの一日でした。
まず、やろうと思ってた仕事がちっともできずに、余計な仕事でつぶれた。明日には何とかしたいけど、明日は金曜・・・時間が足りない(汗)。

帰宅途中、本屋さんに寄って、いよいよ北方謙三さんの「三国志」に着手するつもりで、まず1巻を買おうと思ったら、なんと全巻揃ってたはずの「三国志」が、8巻からしか残ってない!1巻から7巻までのスペースがごそっと空いてたので、タッチの差で誰かが大人買いをしていったらしい・・・。シマッタ~先を越されたっ!
ショックを引きずりながらぶらぶらしてると、「アルスラーン戦記」の最新刊を発見。これはいいのだけど、ぼ~っとしてたので、サエコさんのインタビューが載ってる「週刊新潮」を買い損ねました・・・ガックシ。

帰宅して、昨夜寝る前にダビングしたDVDをチェックしたところ、タイトルしか移ってない!コピー不可で移動のみしかできない画像のため、失敗したらもはやデータは消えてしまってアウト。ショック~(嘆)。
最近、失敗が多いんですよね(汗)。一度使ったDVDを初期化して使い直してるせいで、DVDが悪いのか、それともデッキが悪いのか・・・。でもハードに録画する分には、なんともないんだけどなぁ。
気長~~に再放送を待つしかないのか・・・(溜息)。

「三国志」といえば、11月の「レッド・クリフ」のせいか、本屋さんに「三国志」本がずらりと並んでました(なのに北方「三国志」は・・・以下略)。
一番メジャーな吉川英治「三国志」は、新装版として文庫の1冊が分厚くなって再発売されてました。私が持ってるのは8冊だけど、5冊になってましたね。
あと、宮城谷昌光さんの「三国志」も積んでありました。
宮城谷さんの小説は高校生の時に「夏姫春秋」を読んで、すごく面白かった覚えはあるので、ほかの中国史ものも読みたいな~と思いつつ、ちっとも読めてません(苦笑)。「管仲」とか「楽毅」とか、興味ある人物ものが多いので、チェックはしてるんですけどね。「三国志」とか、項羽と劉邦を描いた「香乱記」とか、王道(?)の中国史物がある一方で、最近は日本史(戦国)物も書き始めてるみたいですが。
一時期、陳瞬臣さんの「三国志」にもハマってましたけど、「曹操」を読もうと思いつつ、読めないまま現在に到ってます。

とはいえ、今日「アルスラーン」を買っちゃったし、先日は菊地秀行さんの「魔界都市」シリーズの最新刊を買ってあるし、北方さんの「武王の門」を読み終えると、やっぱり続編の「陽炎の旗」が読みたくてたまらないし(脇役だけど今川仲秋が超カッコよくて私好み!)、北方「三国志」を買ってる余裕があるのか、という気もしないではない・・・(苦笑)。

今夜から3週連続、NHKBSで‘「三国志」を語る’番組があるので、録画してます(笑)。あとでゆっくり見るつもり。あの熱中夜話シリーズって、いつもマニアックなゲストが多いだけに、語る内容もかなり面白いことが多いんですよね。「三国志」はどうかな?


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