趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

記事もうひとつ

2014-02-28 23:56:12 | 観劇
今日発売だった雑誌の「ヴァンサンカン」に、ともみんのインタビューが掲載。
「宝塚という名の美容液」というコーナー。目次にも載ってない小さいコーナーですけど、28回ってことは、今までもず~っと連載してたんですかねぇ?(苦笑)今までどんなスターさんが載ってたんだろう?
こちらのともみんも、とっても綺麗♪キラキラしたすごくいい表情されてますね!
このシャツ、「カフェブレイク」で着ておられたものかな?(笑)
なんだか見るたびに、どんどん綺麗に、どんどん華やかに、どんどんカッコよくなられているともみんが、あまりに素敵で、写真を眺めてうっとり・・・なんてこともしばしば(爆)。
はぁ~ほんと綺麗だなぁぁぁ♪♪♪

普段はまったくファッション雑誌など買わないのですが(苦笑)、ブランド物など、こうして見るとお高いですねぇぇ。こんなお洋服やバックひとつ買うくらいなら、チケット代何枚になるのやら・・・と思ってしまうところが、オシャレに向かない要因のひとつなんでしょう(大爆)。

ようやく週末になりました。
来週の今頃は・・・初日を観劇して、どうなってることやら。も~ドキドキ楽しみすぎて!!
週末ごとにがっちりフルなので、体調をしっかり整えておかないといけないなぁ。
この週末は、事前準備と、荷造りと、3月中はほとんどできないであろう家事の前倒し(汗)をすべきなんですが、それでもやっぱり明日は、まぁ君の青年館を観に行ってきます。
上田先生の二作目、好評みたいですし、楽しみです。

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一週間前

2014-02-27 23:58:47 | 観劇
いよいよ「ベルばら」初日まであと一週間・・・来週の今頃は、実家に戻って、初日前夜をワクワクドキドキジタバタと過ごしていることでしょう(爆)。

今日はタカラヅカニュースで、お稽古レポが流れました♪
レポーターはカレンちゃん。そしてちぎちゃん、カリちゃん、あんりちゃんのご登場。
主演として、組子みんなのお話と、下級生たちの見どころを頑張って説明しているちぎちゃん(笑)。しかぁし、そこでカレンちゃんがしっかりと振ってくれました。「アンドレ役は同期生の夢乃さんですが・・・」カレンちゃんグッジョブ!!(笑)
「今宵一夜」は二人とも覚悟してたから大丈夫だった、というのが可笑しいけど(笑)、そのあとの「フェイントがね~」と笑い出すちぎちゃんが、また可愛かった♪
そうか、ぴったりくっついてるのか・・・(大爆)。ある意味すごく王道なプロローグと天国になりそうで、超~楽しみ!!
しかし、ガラスの馬車はどうするんだろう?地方に持って行けるのか?それとも、ただスモークの中で立ってるだけだったりする?(苦笑)
長身のともドレの腕の中に、すっぽり収まるちぎカル・・・いやぁ~想像しただけでキュンキュンするんですけど~(大爆)。
フェルゼン編のときでさえ、大柄がっしりなJさまに、力一杯押さえつけられて折れるんじゃないかという華奢なちぎカルの図に、きゃあぁ♪だったんですが(爆)。
同期生ならではの、信頼関係の見えるオスカルとアンドレ、楽しみで仕方がない♪♪
まぁちぎちゃんとともみんだと、体育会系野郎同士(大笑)なノリもアリだな・・・なんて思っちゃったりもしますが(吹笑)。
でもそこは、包容力一杯のともみん、相手役さんを包み込むのは慣れているはず。「BJ」の侯爵さまだって、せしるちゃんをあんなに大きく包んでくれましたし。
実は何気に、下級生時代からラブシーンの場数を踏んでいるともみん。新公アンドレもそうですけど、新公初主演のティリアンは濃厚なラブシーンだらけだったし、ヴィロンスキーも大人のラブシーンでしたし、アンソニーだって二度のキスシーンがちゃんと時間経過のあるもので(躊躇いがちなぎこちないファーストキスと、ちゃんと恋人同士の二度目のキスシーンと/爆)、「ノバ」では濃厚なオーロと爽やか(!)なマールと両方経験してますし、「天使」のウィカム、「BJ」侯爵さま・・・ラブシーンの経験は豊富ですよねぇ(笑)。
包容力もあり、何よりも役者ですから、ともみんのアンドレはきっと、ちぎちゃんのオスカルを、あたたかい陽だまりのような大きさで、明るく照らしてくれるだろうと、ものすごく期待しています。

今日はもうひとつ、演劇雑誌の「ベストステージ」に、ちぎちゃんとともみんのトークが掲載♪
ちぎちゃんも、ともみんも、すごい綺麗~素敵~♪♪
とってもいい表情のお二人ですよね!背景が東宝のロビーみたいだから、東京公演中の取材だったんだろうな~って感じで、まだまだエラ先生とドニーさん仕様なんだろうけど(笑)。
ちぎちゃんの白とともみんの黒も、対比が綺麗で、ほんとオスカルアンドレの一対って感じ。でも、ともみんのオレンジの細かいハート模様だらけのブラウスが、よく見ると笑える(爆)。
最後に載ってるサイン入りフォトも、二人で100を作ってて、可愛い~♪
先日の新聞といい、これだけ続けていろんな記事が出ると、やっぱり「ベルばら」ってすごく注目されるんだな~と、思わずにはいられない(苦笑)。しかも同期同士でオスカルアンドレですもんね・・・。
いやはや、期待がどんどん膨らんじゃって、困ります・・・。もうちょっと、冷静にならないと(苦笑)。

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ともみん不足

2014-02-25 23:59:40 | いろいろ
エネルギー源が切れてしまっているせいか、なかなか体力気力が復調してこない(汗)。
家事も最低限しかできないので、整理したはずの荷物があっという間に山積みに・・・。
ひたすらぼんやりと、ともみんを想う日々です・・・。
でも、そろそろ遠征準備をしないと。
梅田公演は地元だからいいとして、名古屋、福岡、長崎、それぞれの交通とホテルを確認して、荷造りもしていかなくては。
しかし、ほんとがっつり往復の一ヶ月だけど、体力もつかな(爆)。
名古屋と福岡は、まだ何度も観劇遠征している街ですから、さほどあわあわはしないと思うんですが、長崎は大昔にちょっと旅行したくらいで、ほぼ未知の場所。下準備はちゃんとしとかないと。
はぁ~・・・ともみんに会いたいなぁぁ・・・。

日曜日、ようやく山種美術館へ足を伸ばしたものの、びっくりするほどの人人人で、作品をゆっくり観るどころじゃなかった(汗)。
展示室に入るなり、何これ?状態で埋め尽くされてて・・・あんなに一杯なのは初めて。
おかげで、さらっと流すだけで、とにかくポストカードの補充だけして、早々に退散してきました。もちろん、いつものお茶もなし。
なんかね~気力が湧かないから、掻き分けて観る元気もないし、テーマが今ひとつそそられなかったのも要因かも。

オリンピックも終わって、これを見たいというものもなくなり、とりあえず今年の野球名鑑は買ってきたものの、シーズンが始まるにはまだ間があるし。
とりあえず、大河ドラマはそれなりに見続けてます。まぁ有名どころの武将がたくさん出てるので、旦那も見やすいらしく、今のところは順調。
そういや、歴史サイトをふらふらしてたら、近いうちにNHKBSで足利尊氏が取り上げられるらしい、との話が載ってました。珍しいことなのでチェックはしておきたいけど、3月に入っちゃうとそれどころじゃなくなるよなぁ。
歴史もしばらく遠ざかってますが・・・そろそろ、雪組公演の原作「一夢庵風流記」を探しに行こうかな。近所の図書館に、蔵書があることは確認してます。

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語りすぎ

2014-02-23 23:58:26 | 観劇
昨日はつい語りモードでつらつら書いちゃいましたが。
先週ダウンして行けなかったマッサージへ、昨日は行ったついでに、キャトルへ寄ったのも、ともみんモードに入っちゃった要因です(爆)。
キャトルで、ショーのDVDを延々、それもシルバーのダンスシーンのみをエンドレスで流してて、ついつい見入ってしまいました(爆)。
当然、販売DVDですから、映像はムラバージョン。ともみんが一帆さんの隣で踊ってる・・・。
でも、最初に一帆さんが銀橋で一人になったときの、背後の大階段が映ると、違和感・・・。
東京で大階段のセンターにドンとスタンバってた、ともみんが居ない。しかも、そのともみんが立つべき空間に、微妙な空白がある。
ムラで観たとき、確かに、大階段に並んだ男役さんたちが、微妙にバランス悪く並んでたのが、不思議だったんですよね。左右対称になってない。
もちろん、大ちゃんが前列センターに入って、後ろも真ん中の空間を埋めるために左右からちょっとずつ立ち位置を詰めてたので、がら空きとかそういうのではないんですけど、でも銀橋に立つ一帆さんとのダンスのシンクロ具合が、薄い気がしたんです。
大階段の男役さんたちは、個々に違う振付で、それぞれちょっとずつタイミングがずれているので、一帆さんと連動した動きにあまり見えませんでした。
それが東京公演で、ともみんががっつりセンターに入り、しかも、一帆さんと全く同じ振付で踊っているのを観て、ようやく納得できたんです。
フォーメーションもきっちり左右対称。そして真ん中で浮かび上がるともみんのシルエットが、きっちり一帆さんと連動していて、だからこそ大階段に並んだ男役さんたちの凝縮した存在感が、一帆さんに向かって力強く届いてくる。
そういうことかぁ~とストンと納得できて、だからなおさら、東京での大階段のシルバーのシーンが大好きになりました。
おそらくムラでは、男役さんたちがそれぞれ違うタイミングの振付で踊っているために、振付が一人ずれたらみんなずれちゃうということで変更はせず、ともみんの位置は抜けるだけにして、あとはそれぞれの立ち位置をずらすことで対応したんだろうな、と思うんですけど、そのともみん一人でこんなに違うものかと、ちょっと目からウロコなシーンでした。
いや、もちろん、一帆さんの隣で踊らせてもらってるともみんも、超カッコいいですよ♪映像でも、きっちりアングルに入ってて、ありがたいですし。
キャトルでず~っと映像を見ながら、そんなことを考えてました・・・。

それと、キャトルでもうひとつ。
先ごろ発売された、篠山紀信さんの「グラフ」の写真集。
もちろん出てるのも知ってましたし、ともみんの写真も載ってるのもわかってましたけど、ちゃんと中身まで見てませんでした。
ふと手にとって、パラパラッとめくっていると、やっぱりさすが篠山さんというか、すんごい欲しくなっちゃいました。
写されるスターさんの、本質をちゃんと見抜いておられるというか、写真を見る側に届いてくる、インパクトがすごい。活き活きとした躍動感というか、本当にそのスターさんがこちらを覗きこんでくるかのような、臨場感があって、ものすごく素敵。
それに、それぞれのスターさんたちからのメッセージも載ってるんですね。
ともみんも、もちろんお言葉を寄せてますし。
初表紙だったまさお君とのツーショット、ともみんが超可愛くて(笑)、まだまだ男役として発展途上だったともみんの、伸びやかさと愛らしさがよく出てますね~。
そして、二度目のかなめ君とのツーショットでは、ずいぶん大人びて、男らしくなって(笑)、顔つきが違う。すごく、面白い。
・・・わざわざ写真集買わなくたって、ちゃんと「グラフ」そのものは持ってるんですけど(爆)、でもつい、買っちゃいました・・・。
それから、そこにサエコさんもコメントを寄せてたんですね・・・。
今回の写真集は2006年以降で、サエコさんがご卒業されたあとなんですが、でも、篠山さんには単独写真集の「digi-KISHIN」を撮っていただいたご縁もありますし、サヨナラ特集号の表紙の写真が載っているのを見て、うわ~すごい、男役の顔だ・・・と。
今ではすっかり綺麗な女優さんのサエコさんが、当時、こんな顔で、男役をされてたんだ・・・と、篠山さんの写真のすごさに、改めて感じ入ったというか。
なんか当時、篠山さんはサエコさんのことがかなりお気に入りの被写体だったようで。だから「digi-KISHIN」に選んでいただいたんでしょうけど。
なのに、サエコさんが現役だった2005年までの「グラフ」写真集、私は買ってないんですけどね(笑)。
当時はたぶん、「グラフ」持ってるし、「digi-KISHIN」もあるし・・・と買わなかったんだろうな~。
でも今、篠山さんが表紙を撮らなくなり、当時のものをこうして集めて写真集にすると・・・圧巻。「グラフ」ってすごいことやってたんだな~と、逆に思いました。
ただし、買ってきたはいいものの、なにせでっかいので(苦笑)、どこに置こうか、それが問題です(大爆)。


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アンドレを控えて

2014-02-22 23:59:40 | 観劇
今朝のスポニチに、ともみんの記事♪♪
ドニーさんで注目を浴び、続けてアンドレ役となると、やはりメディアも取り上げてくれるのでしょうか。このところ、ともみん記事が続いていて、かなり嬉しいですね~!
「オスカルを照らす太陽のようなアンドレ」、まさに私がともみんで観たいアンドレ、そのものです。
原作のアンドレって、決して陰ではないし、むしろ明るく情熱的で、オスカルを守り支える頼もしい分身というイメージなので、その点、ともみんってすごくハマるだろうと期待してます♪
それに、ともみん自身が、きちんと自分の個性を把握しながら、どういうアンドレ像をつくっていくかを、明確に思い描いて客観的に言葉にしているのが、嬉しいですし楽しみですね。
新公アンドレの‘ヒドイ歌’・・・えぇ、覚えてますよ・・・(苦笑)。当時は、ともみんのファンになるなんて想像もしてなかった私が、アンドレ役の‘夢乃さん’を観て、まぁ~歌のヘタッピな子だなぁ~と思った記憶が(大爆)。
確かともみんも、いつのお茶会だったかで、「あの時は、お客様の拍手が聴こえた瞬間、どうしよう~!?!?!?とパニックで、緊張でサーベルがカチャカチャいうくらい震えちゃって、まともに歌えなかった」と仰ってましたね・・・。
それが今や、満を侍しての、アンドレ再挑戦!
ともみんの包容力と情熱と、そして何よりもあたたかさが、すごく素敵なアンドレになると思います♪♪

それにしても、「花のいそぎ」で私が初めて‘夢乃聖夏さん’をきちんと認識してから、こうして今まさかまさか、こんなにドハマリして、寝ても覚めてもともみん♪♪になるとは・・・(爆)。
星組さんはずっと観てましたし、新公もできるだけ観るようにはしてたので、「ベルばら」「愛するには短すぎる」「シークレットハンター」も、観ています(残念ながら、ともみんがお芝居が大好きになるきっかけになったと仰る「長崎しぐれ坂」は未見)。
あのヘタッピなアンドレだった子が、「愛する」のオコーナーさんで大爆笑なお芝居をやってのけ(あれはほんと笑った!/笑)、「シークレット」ではしゅん君ダゴベールの兄貴分にちゃんと見えるセルジオを大きく演じ(本役のれおん君にそっくりだったけど/苦笑)、夢乃さん良くなったなぁ~と思ってたところでの、「エル・アルコン」初主演。
てっきり、しゅん君が続けての主演かと思ってたので、夢乃さんがティリアンと聞いた時は、逆転満塁サヨナラホームラ~ン!!的な驚きがあったんですけど(苦笑)、ほんと観てよかった!と今でも思います。
技術的には、レッドのしゅん君のほうが場数の差というかやはり上手かったですけど、でも夢乃さんのティリアンは、豪華なお衣装に負けないビジュアルの華やかさとカッコよさ、舞台空間を埋めるスケール感、そして何より、これからもっとさらに伸びるだろうと期待させてくれる、伸びしろの大きい、将来がすごく楽しみな若手さんだな~と、思ったのを記憶してます。
「アンナ・カレーニナ」のバウ主演。当時はどちらかといえばしゅん君がお気に入りだった私ですが(爆)、夢乃さんのヴィロンスキーは、なんて真っ直ぐ正統派で、なんて軍服が似合って、なんてスタイルがいいんだ!!と、うわあぁぁぁ・・・と見惚れたのを覚えてますね。
しゅん君のヴィロンスキーのほうが、ビジュアルよりもお芝居で勝負というか、ものすごく細かくつくり込んでいて、それはそれで面白かったので、却って夢乃さんの正統派ぶりが際立ったというか、強く印象に残ってます。
「スカーレット・ピンパーネル」になると、夢乃さんとしゅん君とゆずる君と、期待の若手さんたちというくくりで観るようになりました。元気一杯でぴょこぴょこ動き回る夢乃さんエルトン(笑)、思慮深げでいつも一生懸命何か考えてるしゅん君ファーレイ、ぽやんとしていかにも坊っちゃん貴族なゆずる君ベン。
「ニューオーリンズ」では、トウコちゃんと一緒に、和さんとしゅん君の退団という私にはショックなニュースの中、いきなり大抜擢での夢乃さんのゲイブ。いやもう、いきなり銀橋芝居で出てきたときの、ひゃ~すごい!という驚きが大きかった(笑)。

‘気になる’若手さんだった夢乃さんを、‘お気に入りの’若手さんに引き上げたのは、たぶん「太王四神記」のサリャンから。
れおん君トップお披露目の公演、直前にかなめ君がケガで休演と発表になり、代役のホゲに夢乃さんが抜擢。正直、うわ~大変(汗)と、当時の私は無責任に思ってました・・・。
今考えれば、当時のともみんは本当にものすごくものすごく苦労して大変だったと思うんですけど、当時としては、やはりまだ経験不足の夢乃さんで、しかもれおん君によく似た子、という一般認識があった時期でもあり、ホゲ役よりも本役のサリャンのほうが絶対似合うと思うのにな~と呑気に思っていた私は、初日寸前(ほんとに前日とかじゃなかったっけ)、かなめ君が無事に復帰するというニュースに、素直に良かった良かったと喜んでました。
そして、実際に観た夢乃さんのサリャンが、期待通りとっても素敵で、いかにも大長老様の親衛隊長らしい武人としての風情があり、夢乃さん良いな~♪と、すごく好きになりました。もちろん、フィナーレの玄武のダンスも、彩海君と夢乃さんが大階段先頭に立ってて、おお~!とも思いましたし。
ファンになってから、あの時のともみんが本当に大変で、ものすごく必死になって代役のお稽古をされてたという話を耳にすると、それはやっぱり、せめて一度でも舞台でホゲとして演じる機会があってもよかったな・・・なんて思っちゃったりもしますが。

れおん君の星組と、夢乃さんの存在がとっても好きになった直後、運命のスカイステージ(笑)。
たまたま再放送で見た、ジュリさんの番組で、夢乃さんがアシスタントとして出ていた、その娘役扮装のあまりの美少女っぷりに、何これ!?夢乃さん超~美少女!!可愛い~可愛過ぎる~っ♪♪♪と、一気に夢乃さん→ともみんに(笑)。
そこからはもう、ひたすらともみんを観る日々(大爆)。
「ハプスブルクの宝剣」のバチャーニは、お芝居としても、大好きな役。
剛毅で華やかな武将っぷりと、ひとつひとつの表情が細かく丁寧な、そのお芝居のセンスが、私のアンテナにぴったりハマったのがこの時。
彩海君のラディックが銃に倒れ、それでも隊長として皆を率いるゆえに、友人でもある彼を捨てて進まなければならない、その瞬間の悔しさと葛藤をぐっと表情にこめて、「行くぞーーっ!!」と叫ぶともみんバチャーニの一瞬の表情が、ものすごく良くて・・・。
あ~ともみんのお芝居が、好きだ!!!と思った瞬間でした。
ショー「BOLERO」での、ブラックパンサーの美女っぷりと抜群のスタイルも大好きでしたし、今や伝説の「トマケ」とか(笑)、鴉のシンガーでのウインクとか、大階段黒燕尾のダンスとか、この公演はもはや、ともみんを観に通ってたようなもの。
たまたま私が観たときに、イヤリングが落ちた、とか、マイクが外れた、とか、ちょこちょこハプニングをやらかしてた(笑)ともみんが、また放っとけないというか可愛くてたまらなくなり・・・(爆)。
「激情」のまだまだ背伸び感一杯だった(苦笑)エスカミリオを経ての、バウ「摩天楼」アンソニーで、完全にともみん落ち。観劇に通いましたね・・・。

・・・つい長々と振り返っちゃいましたが、ほんと、実際にはこんなにともみんを観てたんだな~と、改めて、ご縁があったというか、観ていてよかったです。
めぐりめぐって来た、再びのアンドレ。
こんなにもワクワクと楽しみに、ともみんのアンドレを期待していられるのが、幸せなことだなぁと、しみじみ思います。

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一週間終わった

2014-02-21 23:52:58 | いろいろ
体力的にも、精神的にも、ヨロヨロダレダレだった一週間が、ようやく終わりました・・・。
なんか、インフル明けと、ともみん切れとで、ダブルパンチって感じ・・・(爆)。

オリンピックも、どんどん競技が終わっていって、残る競技もわずかですね。
朝からニュースも真央ちゃん一色で・・・。うん、確かに感動的だったとは思うけど、マスコミ騒ぎ過ぎ。その騒ぎ過ぎが、SP前の真央ちゃんにさらにプレッシャーをかけたんだろうなぁと思うと、なんかもう無事終わったんだからそっとしといてあげれば?とも思う・・・。
コストナーさんの「ボレロ」の演技がすごいカッコよかった。長身で手足の長いコストナーさんが、キレよくボレロのリズムを刻んでるのが、さすがの貫禄!って感じで。
やっぱり「ボレロ」といえば、もうだいぶ前になるけど、アイスダンスの金メダルカップルが踊った、素晴らしい「ボレロ」が伝説ですよね・・・。
あれ以来、演技に「ボレロ」を使う選手は、チャレンジャーだと思うと同時に、どんな風に踊るのか?と注目しちゃう。

ちょこちょこといろんな舞台情報が耳に入りだして、そのすべてが時期的にほとんどぶつかっていることに、震撼(ひ~っ/焦)。
まずはサエコさん、ゲスト出演のOGショーが、6月雪組と重なり。
梅芸公演と雪組を重ねて行けるのかどうか・・・ともみんのムラお茶会日程次第かも(大爆)。
7月のクリエはスレスレでかわしたかと思いきや、全国回りは思いっきり8月(これはさすがに厳しいだろうな~/溜息)。
そして植本姫。昨年観逃した「リア」が再演、時期が6月アタマ。スレスレ雪組と入れ違い。
しかもそのほか、四獣4人でわかぎさんとコラボ企画があるらしく、その予定がどうも8月らしい。711って、下北沢でしたっけ。ひ~っっ!?・・・でも久々に四獣(姫、桂さん、大井さん、八代さん)が揃うなら、観たいけどなぁ。

6月は、毎年恒例、12日の入鹿さま参りもあるんだけど・・・・これがまた木曜というのが、日程的にどうだろう(爆)。ちなみに旧暦6月12日も、新暦7月8日に当たる。どっちにしても雪公演中~(苦笑)。
6日雪初日、12日飛鳥、24日25日サエコさん梅芸・・・う~ん、やっぱりあとはともみんのお茶会日程次第か(大爆)。どことどこを連動させたら遠征可能か。さすがに毎週行くわけにも行かないし・・・。

3月は全ツ「ベルばら」で始まり、「ベルばら」で終わるとして・・・(爆)。
まぁサエコさんの「ピトレスク」が続けてあるのと、4月は一帆さんの「心中」があり、さらに蘭トムさんサヨナラ公演(今日、友会の発表があって、何とか1回は観れそう)。
GWに突入すれば、後半の連休は法事で実家に帰らねばならないし。
5月の両槻会はどうやらウォーキングらしく、久しぶりにこれには参加できたらいいなぁ。

まだ2月だというのに、すでに8月まで予定が埋まってきた(大爆)。
とりあえず、先の予定に脳内が向くようになっただけでも、ちょっとは気力が上向いてきたのかな。

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「グラフ」と「横浜ウォーカー」

2014-02-20 23:51:27 | 観劇
今日は「グラフ」誌発売日。
そして、「横浜ウォーカー」の発売日でもありました。
なぜ「横浜ウォーカー」かというと、ちぎちゃんともみんの記事が載ってるから♪
先月号に、まぁ君と緒月君が載ってて、次回予告にちぎちゃんともみんとあったので、楽しみにしてました(笑)。
こういう雑誌だと、小さい写真にインタビューちょっとだけ、なんてよくありますが、いやいや、見開きでバンと、右がちぎちゃん、左がともみん、と写真も大きく、開いて思わずきゃあ~♪♪となりました(爆)。
ともみんの、ドニーさんを演じることへの冷静で客観的な、でも熱い思いのこもったコメントと、そしてさらに、宝塚の魅力について、すごく丁寧で素敵なコメントをされていて、なんだかすごくともみんらしくて。でもこんなにしっかりしたお話ができるようになられたんだな~とか思ったり(笑)。1ページなのに、ものすごく充実した内容の記事ですね。
ドニー役で、結構あちこちの新聞や雑誌で注目してもらって好評なコメントをたくさん目にしましたけど、ともみんご自身のコメントとして、ドニーについて話してるのって、意外とあまりなかったんですよね。なので、公演が終わってからでも、こんな風にドニーさんについてのコメントをしているともみんが載ってるのって、すごく嬉しいです。しかも、次のアンドレに向けての姿勢として、「根強く稽古をして臨みたい」というお言葉も、きちんと盛り込まれている♪
このともみんの100周年色紙がまた、オレンジ色のマジックで、でっかく「100周年」とど真ん中に書いて、「万歳」の文字が入り、肝心のサインがめっちゃ小さいという(大笑)、いかにもともみんらしすぎて、ちょっと・・・いやかなり(爆)笑えるんですけど~!

ちぎちゃんも、なんかリアル男子(エラ先生なのに/爆)で載ってて、それもちぎちゃんらしくていいですね♪
来月号は一帆さんだそうで♪それってやっぱり、来月も探しに行くべきなのか(爆)。
「横浜ウォーカー」って、意外と都内の本屋さんでは見つかりにくいものなのかな?今日私が寄った職場近くの本屋さんも、1冊しか置いてなかった・・・。

「グラフ」では、サイドショットで載っているともみんが、大劇場版だ・・・とちょっと懐かしく思ったり(苦笑)。
先月、ともみんが‘夏’について熱く暑苦しく語ってましたが、今月はカチャ君が‘森永’について語っている・・・(笑)。
そういや私、ともみんの‘ヒガシマル’を見たっきり、続きの「100年のスピリット」を見てない(爆)。全部録画はしてるのに(汗)。

ともみんの記事を読みながら、私はやっぱり、ともみんの常に前向きで一生懸命なところと、真っ直ぐに進み続ける強さが、すごくすごく好きなんだなぁ・・・と思いました。
そうやって輝いてるともみんが、本当にカッコいい。
・・・少し、今自分がやや弱ってるせいか、ともみんの真っ直ぐなカッコよさに、励まされて、慰められてる気がします。

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疲れてる

2014-02-19 23:57:31 | いろいろ
まだ病み上がりから体力回復してないのか?
今日は仕事でものすごく疲れた・・・。
オリンピック、カーリングも終わったし、あとは女子フィギュアくらいか。
今日、帰宅してたまたまTVをつけたら、ちょうど女子スノボ大回転の準決勝だった。日本選手が残っててびっくり。そのままナマで決勝まで見ました。銀メダルおめでとうございます!!

徐々に3月遠征の準備中。
毎週遠征なので(爆)、ハードっちゃあハード。体力もお財布も厳しい・・・。
一番楽なのは、やっぱり実家のある大阪か。しかし、ひたすら「ベルばら」浸けで、大丈夫かな、私(大爆)。

遠くて淋しい分、ともみんのことも、なんかちょっと語りたいモードなんですが、じっくり書いてるだけの時間と体力が足りてない感じ。
はぁ~エネルギーが足りない。ともみんが足りないよぉ~・・・(パタン)。

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もったいない・・・

2014-02-18 23:52:18 | 観劇
星組さんを観てきました。
ん~まぁあれこれ聴こえていた感想やら様子やらからして、小池先生~~?と思いつつ、観に行ったわけですが。
なんか、ものすご~く、もったいないことを一杯してるような・・・そんな気になりました(爆)。
ちょっと辛口感想ですけど、ご容赦ください。

もったいないその1。
幕が開き、音楽が始まった瞬間・・・オケ!!こら、何とかしろ!!・・・と叫びそうになった(大爆)。言っちゃあなんですが、こんなに下手でしたっけ(大汗)。
いえもちろん、この前の雪組のときだって、決して上手くはなく、コラコラと何度も思いましたが、それにしても。
楽曲が壮大なだけに・・・オケの不協音がちょっとあまりにギョッとするほどだったので。
今回の指揮の先生、初めての先生ですよね。外部のミュージカル指揮の方だそうですが。頑張って、オケを鍛えていただきたいと思います(爆)。

もったいないその2。
あんなに豪華なのに豪華なのに、堪能している暇がない(苦笑)。
特に、1幕の猛スピードは一体・・・(汗)。どんどん展開していくので、豪華さをじっくり眺める暇もない・・・。
ムラで観た姉が、2幕の戴冠式のシーン、せっかくものすごく超豪華なのに、あっさり終わって堪能できない!と嘆いてましたが、どうやら東京では、れおん君の銀橋渡りが加わってちょっと長めになったそうで?
そりゃああんな豪華なロングマント、じっくり見せなくてどーする!?という素晴らしさなので、2階席から銀橋一杯に広がってるマントの豪奢さは堪能させていただきました(笑)。
でも、豪華であればあるほど、どんどん流れていくだけの1幕は、ほんともったいないと思います・・・。娘役さんたちのドレスだけでも、眺めていると眼福なのに。

もったいないその3。
あれだけの配役陣、専科メンバー含め、お芝居も出来るメンバーを揃えて、なのに1幕のあの歌だけで猛スピードで歴史の流れを展開させるだけで精一杯な演出って、もったいなさ過ぎる!!
2幕にようやくお芝居らしくなりますが、もっと1幕も整理して、きちんとお芝居で見せて欲しい!!あれだけのメンバーがいるんだから、もっとじっくりしたお芝居が見たいよ~~(泣)。
ここ最近、星組さんでじっくり台詞劇でのお芝居を観た、という覚えがあまりない・・・。
真風君の青年館も、歌がメインだったし、その前は「ロミ&ジュリ」でやっぱり歌メインだし、その前は軽いタッチの短編だったし、実は「ダンサセレナータ」まで、お芝居らしいお芝居って遡っちゃうのかな?(ひえぇぇ!?)
今回、やり方次第で、とても重厚で星組らしいがっぷりしたお芝居が見れたかもしれないと思うと、ほんと小池先生、もったいなさすぎですよ!!!!!
2幕の堕ちて行くれおん君と、れおん君を想うねねちゃんが、すごく良いお芝居をしていたので・・・周囲の描き方も、もっと何とかできなかったものかと・・・。
ほっくんだってものすごくいい味出してて、やっぱり上手いな~と唸らされるんだけど、そのほっくんの良さも、もっともっと活かせるはずなのに!なんてもったいないことを~!!(嘆)

怒涛のように歴史の説明が過ぎていくので、この時代を知らない人は、ほんとわからないんじゃないかなぁ?私も、ちょうどちょっと前まで漫画で連載してた、いがらしゆみこさんの「薔薇のジョセフィーヌ」を読んでなければ、ぽか~んになるところでした(爆)。
とにかく1幕が、ナポレオンのエピソードを怒涛のように紹介するだけに終わっているので・・・。もうちょっとエピソードを絞って、歌も減らして、きちんと台詞で説明すれば、お芝居にも余裕が出て、じっくり描けるだろうにと思うところが多すぎる。台詞ならひと言で済むことでも、いちいち歌にすると間延びして余計にわかりづらい。
今回は楽曲も呼び物の一つとはいえ、「ロミ&ジュリ」と似たメロディも多いので、新鮮さも薄いし、あくまでも芝居ありきで歌うのであればまだしも、何だか歌が先行して芝居が二の次になってるのが、私には不満だったりします(爆)。

星組さんがものすごく頑張ってるのに、辛口感想ばかりで申し訳ないです(汗)。
二度三度と観れば、またいろいろ見えてわかることもあるのでしょうが・・・私の観劇は今日これっきり。
お衣装の豪華さと、れおん君の皇帝っぷりと、ねねちゃんの大人のいい女っぷりと女性としての視点のお芝居(実際、一番わかりやすいのがねねちゃんのお芝居だった)、その印象に尽きる、今日の観劇でした・・・。

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あゆちゃんも・・・

2014-02-17 23:57:44 | いろいろ
一帆さんの発表があってから、たぶん、そうなるだろうと思ってましたが・・・。
あゆちゃんもご卒業かぁ・・・。
見た目の可愛らしさももちろんですが、私はあゆちゃんの、男前な潔さ(笑)が大好きだったので、本当に淋しいです。でも、一帆さんと仲良くご卒業というのは、コンビとしてとっても幸せなことですよね。
最後の作品、大野先生、お願いですから、あゆちゃんにちゃんとヒロインの見せ場を作ってあげてくださいねっっ!!!!!(男女恋愛を描くのが下手な大野先生だから、一抹の不安)。

明日の晩は星組観劇。
まだまだ東宝へ行くとドニーさんの面影がよぎりそうですが(爆)、舞台上はスーツでもラテンでもなく(苦笑)、ナポレオンのフランスなんですよね・・・・。
頭を切り替えて、ちゃんと集中して観て来なくては。

コメント
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