趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

発表がたくさん

2014-03-04 23:51:47 | 観劇
まずは、ちぎちゃんみゆちゃん、トップおめでとうございます!
全ツ「ベルばら」という時点で、まぁそうなるのが自然な流れ、と思ってましたが、まずは順当人事で、良かったです♪
一帆さんの「心中」もまだ始まっていない時点での発表で、早いなぁとは思いましたけど。
しかし、プレお披露目が「伯爵令嬢」とな?また懐かしいと言うか何と言うか(苦笑)。
漫画ファンを掘り起こすには、ちょっと古い原作ですね(苦笑)。「王家」はずっと読んでたけど、こっちは読んだことない。
まぁ「エル・アルコン」だって、青池さんの作品としてはかなり昔のものですし、要はアレンジ次第かなぁ。問題は、そのアレンジをするのが生田先生だということか(爆)。
原作ありきでも、上手く物語をまとめて脚本にするのが今ひとつ、という印象の先生なので(「タイクーン」は未見ですが、「ランスロット」とかもコラコラだったからなぁ/汗)、何とか奮起していただけるよう、願いたいです・・・。

夏の全ツがまた「ベルばら」で、まぁ君とみりおんちゃんということに、ちょっと驚き・・・。
かなめ君はディナーショーなんですね・・・。
宙組大劇場は、原田先生、また歴史系とうか偉人伝系というか(笑)。「ニジンスキー」「キャパ」そして「グスタフ三世」ですか。
いつもエピソードを描くことに重点があって、心情描写に物足りなさのある原田先生なので、奥行きを出せるよう頑張っていただきたいです。
愛月君のバウは、要は「王妃マルゴ」ですね(そっちのほうが話がわかる/爆)。田淵先生作品は未見なのですけど、バウのみの公演ではまた観れないかなぁ。
サキちゃんが「パルムの僧院」って・・・あれ?柴田先生の「情熱のバルセロナ」ですよね?
「タイクーン」もそうですけど(小池先生の「失われた楽園」ね)、以前つくられた作品が佳作だった場合、新アレンジでつくる先生はとても大変だと思います。
野口先生は、どうアレンジするかなぁ。

すごくたくさん発表があったわりに、楽しみかも~と思うのが宙組大劇場くらいだったりする(すみません/苦笑)。
バウはたぶん観に行けないですし。
ちぎちゃんの「伯爵令嬢」、生田先生じゃなければ、もっと期待したいところなんだけどなぁ(大爆)。
ともみんも、おそらくこっちメンバーだよね・・・。どうなるかなぁ。

図書館で、「一夢庵風流記」を借りてきました。
パラパラめくってると、やっぱり歴史好きの血が騒ぐというか(笑)。
一般的イメージで、直江はちぎちゃんがやるのかと思ってましたけど(端正な智将で慶次の親友?)、発表された配役は違ったので、どうなるかな~と気になる。
で、パラパラと小説を見てたら、直江のビジュアルが長身偉丈夫で豪胆な武将・・・って、ともみんなんですけど(大爆)。
おまつさまと奥村のエピソードということは、加賀がメインの物語になるとして、はたして直江は出てくるの?って感じですけど、でも、ちょっとともみんで直江って面白そうかも・・・と思ってしまった(爆)。
大野先生がどういう風に脚本を書いてどういう風に配役をするか、ですね。
そういや昔、ともみんがまだ自らを歴女と言ってた頃(最近は何も聞かないからもうやめたのかな/笑)、ちょうど大河が「天地人」をやってるときで、好きな武将は「石田三成」なんて聞いた記憶があるので、絶対大河の影響だな~と思ってました(笑)。
もしその「直江兼続」だったりしたら、すごいご縁だとは思いますけどね~(爆)。

コメント
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