まもなく

日付が変わります。
私が東京人になってちょうど一周年。
そして、今日という日は、ともみんが星組ラストデー、まもなく雪組生になりますね。
千秋楽終演後も、残る数時間、星組を満喫されたのかな？（笑）
新しいともみんのこれからに、乾杯☆
千秋楽報告は、また改めて。

あと一晩

実家に戻ってきました。
帰宅すると、オリックス開幕戦は負け（汗）。
やっぱりかぁぁ～…。ソフトバンクの摂津投手相手じゃなぁぁ（溜息）。
日ハムの斎藤王子は、やはり「持ってる」のか（苦笑）。
ともあれ、野球シーズン到来です。

明日はとうとう千秋楽。
ともみんに会える嬉しさと、終わってしまう淋しさと…。
朝から晩まで、一日を堪能したいと思います。

青年館コンサート

れおん君のコンサート、行ってきました。
いやぁ～予想以上のカラーというか、「天使」とのあまりの異次元っぷりに、目がぱちくりしました（笑）。
考えてみれば、藤井先生だった・・・（爆）。藤井先生は「ノバ」を演出でしたけど、オリジナルショーのジャニ系ポップスと、クラシカルな大人の星組カラーとなると、今ひとつイメージがしにくいんですけど（最近では「アビヤント」くらい？あ～「ソウルオブシバ」も藤井先生か）。

しかし、あの星メドレーの選曲って！？
藤井先生、世代がちょっと古いよ～～（苦笑）。今の若いれおん君ファンの人は、あのメドレーの一体何曲がわかるんだろう？チェッカーズはともかく、ねねちゃんに「うる星やつら」を歌わせる！？（大爆）ねねちゃんでラムちゃん～～っ！！と大ウケはしましたが・・・（私の世代もバレバレ／苦笑）。
・・・ただ、れおん君だったら、もっとガンガンにカッコよくいろんなダンスが観られるかと期待していたんですが、その点ちょっと物足りない・・・。
今のれおん君で、あれだけのダンサーを揃えたなら、軽いポップスよりはもっとアダルトムーディーなダンスをたくさん観たかったという気がします。意外に、そういう系が少なかった。
れおん君だったら、三木先生のショーが観たいな～なんて。シンプルに、スタンダードな選曲で、でもスタイリッシュにガンガンに踊ってくれるような。

印象的だったのは、やはり一幕ラストの「ロミ＆ジュリ」。これがこのコンサートでの秀逸かな。そして、二幕後半のタンゴデュエットと、「スカーレット・ピンパーネル」。
「ジャックポット」は、期待してたほどではなく・・・この物足りなさは、やはりすずみんとともみんとるりか君のカラーが抜けたのが大きい。あのイレブンが揃ってこその「ジャックポット」だったんだな～と今さらのように思います。

あとは、れおん君とタメ張って踊れるスターが不在だったこと。ドイちゃんが、女役で絡んで素敵に踊ってくれましたけど、対になって踊ってくれる人がいない・・・。
れおん君のコンサートだから、れおん君が芯で良いといえば良いんだけど、でもガッツリ組んで踊ってくれる相手がいると、れおん君のカッコよさが更にパワーアップするのにな～と思うと、勿体ない。
どうしても、ゆずる君も真風君も、ショースターではないんですよね・・・。
「ロミ＆ジュリ」の死のダンスは、お芝居が入る分、真風君が俄然良かった。ショーで踊ってるより、こういうダンスのほうが真風君も身体の表現力が活きてきて、とっても素敵です。
でもやはり群舞のショーシーンでは、以前の彩海君みたいな、華やかなダンサーが欲しい。ちょうどともみんがそういう華のあるダンスをようやく踊れるようになってきたところだと思うと、やっぱり抜けるのは痛いな～と思ってしまった・・・。
これからは、あずさ君辺りに期待かなぁ？

ゆずる君の印象が、お笑いしか残ってないんですけど・・・（汗）。二幕の最初は、ちょっとゆずる君やりすぎだろ～～（爆）。
それより、もっとショーの華やかさを頑張って磨いて欲しいなぁ。現代的なれおん君と対照的に、クラシカルな色でしっとりと間奏曲なんて歌ってくれるゆずる君を観たかったんだけど。せっかく綺麗な二枚目ですし、もっといろいろなゆずる君が観たいのに、いつもお笑い担当ばっかりだと、ちょっと食傷気味・・・（苦笑）。

ドイちゃんとあずさ君が、ダンサー陣を引っ張って濃く踊ってましたね。
続くダンサーは、やはり海君が綺麗。
夏樹君が女役や歌手もこなして素敵でした。
キキちゃんのキラキラオーラはやっぱり華やか。
礼君が、いつの間にやらすごい濃いオーラを出すようになってて、目立ってましたね～！
娘役は、ねねちゃんのスタイルと、あの現代的な持ち味が圧倒的。こういうポップなコンサートでは、映えますねぇぇ！
対照的な、れみちゃんのアダルトさとパンチ力も素晴らしい。
りなちゃん、まりやちゃん、杏瑠ちゃんたちも、それぞれのダンサーな持ち味を発揮してました。・・・そこに誰か足りない？と思ったら、りこちゃんがバウ組で居ないんだった（苦笑）。りこちゃんのダンスも好きなんですよね。

星組の中でも特に濃いエッセンスである、すずみん、ともみん、るりか君、そしてさらにはジュンコさんが居ないということが、こんなに舞台のカラーを変えるのかと、ちょっと驚きと淋しさも感じてしまいました。
すずみんはちゃんと戻ってきますけど、ともみんとるりか君とジュンコさんは、次から居ないんですね・・・。
今日のコンサートメンバーが、これからの星組カラーの中心になるんだな～と思うと、ほんとにかなりのイメチェンになりますね。ここに、いりす君も加わるわけですし。
なんか、ノルさんブンちゃん体制が解体になったときのことを思い出しちゃった・・・。あの時の星組は、今よりさらにびっくりなイメチェンでしたけど。
また、新しい星組が、これから作られていくんだなぁなんて、ちょっとセンチメンタルに思いながら、帰ってきました・・・。

特記事項。
今日は、ねったんさんとちー坊さんがご観劇でした☆ねったんさん、ショートカットで素敵なお姉さまになっておられましたね♪

・・・さぁ明日は、職場からそのまま帰省。いよいよ、バウの千秋楽です！

あと３日・・・

ようやく水曜が終わりました。今週は長いなぁぁぁ。
旦那がお腹こわしてダウン。私が作って食べさせた物が悪かったのか！？とビビリましたが（汗）、同じものを食べてるはずの自分は何事もなく。
昨年も、６月の飛鳥参りへ行く時に同じことがあり、出発を１日延ばした経験あり。
職場のお局様たち曰く、男性のほうが胃や腸はデリケートなんだそうな。うう～む、ともかく今日は消化に良さそうなものばかりを食べてもらいました。早く回復してくれればいいのですけど。

明日は、仕事帰りにれおん君のコンサートへ行ってきます。
頭の中はいまだに「天使のはしご」モードなんですけど、行けばバチッと切り替わるかな（苦笑）。
スタンディングとかだったらどうしよう（焦）。今の私に、仕事帰りでそんな体力はないのだが・・・（爆）。

やっぱり寝ても醒めても、ともみんのウィカムさんのことばかり。
幕開きの、前髪を半分下ろした爽やか軍服姿の男前っぷりも大好きですし、黒いウィカムさんがジョージアナを誘惑する時の、真正面向きで髪を撫で付ける仕草が、超カッコいいですし、二幕の過去の回想シーンで、高笑いで去っていくウィカムさんも素敵だし、安宿でお酒飲んでる姿が超セクシーなら、その時のウィカムさんがリディアちゃんに言う「こういうことには時間がかかるんだ・・・不満かい？」という台詞の言い方と声色がドツボで、ずっと聴いていたいくらいだし、さらにはそのあと「好きだから結婚ってわけにはいかないんだ！」とテーブルに手を付いてうなだれてるウィカムさんの後ろ姿が、あまりに素敵で見惚れてしまうし、改心したあと士官らしく振舞っている軍服での仕草が、とっても軍人らしく颯爽としててカッコいいですし、それでいてやっぱり倒れた扉を真面目に直している後ろ姿が可愛くて、ともみんらしくて大好きだし、フィナーレのダンスはサイコーだし・・・いちいち挙げてたらキリがない（大爆）。
土曜日まであと３日・・・早くウィカムさんに会いたいけど、でもその日が千秋楽だと思うと、来て欲しくないとも思ってしまう。もっともっと、観ていたいのに・・・。

さて明日は、遠征準備も、またやらなくちゃ。

ちょっと一息

ここ数日、バウの話しか書いてないので（苦笑）、一旦休憩・・・。
今日は例の、ＮＨＫの歴史番組でした。
夕飯の後片付けをしながらだったので、ゆっくりは見れなかったのですけど、内容は推古天皇。
ロケ場所が、甘樫丘、雷丘東方遺跡、豊浦寺、そして明日香村埋蔵文化財展示室、どこも馴染みのあるところばかり（笑）。いつロケをやったんだろう？人少なだから、冬の間だろうなぁ。
豊浦寺は、最近は横を通るばかりで中を見学してないのですが、ＴＶで映しながらじっくり解説してくれましたね（笑）。
先週の白村江の回も、録画したので見とかなきゃ～なんですけど。
もうちょっとゆっくり解説して欲しかったかもとは思いますが・・・やっぱり、せめて４５分ないと、２５分じゃいかにも物足りない。
そういや明日香といえば、スカイステージの旅番組で、彩凪君が橿原を旅した回、香具山の天岩戸神社へ行ってて、ほお～ぅと（笑）。私も両槻会で行きましたよ～。
近々、この番組がＫＢＳ京都でも放映になるらしい。日曜だったかな。京都奈良近辺なら見れるのかな？地元向けに放映ってことか（笑）。
自分が実際に行ったマニアックな場所（笑）が、放映されるのを見ると何気に嬉しい。ここ知ってるもんね～☆とニマニマしてしまう（爆）。

歴史といえば、大河の「清盛」も、あっという間にダンちゃんの出番終了。これからは、山本君の悪左府さんに注目かな（笑）。
関西へ帰省すると、やたら電車や駅のポスターに神戸・清盛の文字が踊っている（笑）。頑張りますなぁ。かといって、関東で義朝を見かけるかというと・・・どうなんだろう？鎌倉とか行くとやってるんだろうか。
ちょうど先日放映の回で、頼朝君が生まれたということは、保元の乱まであと１０年くらいってことか。
それまでに、忠盛パパが亡くなるんだろうな～。それと、後白河天皇が登場となる。
今年は、主人公の清盛が亡くなったあとも、壇ノ浦までは描くと聞いたけど、どこまで描いてくれるのやら。最後の２回くらいで、ダイジェストとかはナシにしてほしいけど（爆）。やるなら、もうちょっとじっくり描いて欲しいなぁ・・・。

歴史から飛びますが。
先週収録だったサエコさんご出演のラジオ、放送を録音できたか確認したら、入ってるのは入ってるけど、ものすごい雑音（汗）。
前半の美術館のお話はそこそこ聴こえるのに、サエコさんが出てきたとたん雑音がひどくなり、ほとんど聴こえない（溜息）。そんなにうちは電波状態が悪いのか？
でも、途切れ途切れで入っているお話の内容は、かなり編集でカットされている模様。あのハプニングも、うま～く編集されてた（大笑）。実際より、お話し時間も短い感じですしね。

実家滞在中は、２泊３日の間に、久々に愛車のピノちゃんを駆って、お医者さんとスーパーを回ったりもしてきました。たまには運転慣らしもしとかないと、ピノちゃんもご機嫌悪くなっちゃうし（笑）、私も感覚を忘れちゃヤバイ。
この週末も同じ２泊３日予定ですが、今度はそんな時間は全くなさそう（苦笑）。
土曜はバウ千秋楽。朝から晩まで劇場に張り付きです（爆）。
日曜は、公演中の雪組さんを観てから、東京に帰ってこようかと。
友人との約束も入りましたし、詰め込みのスケジュール予定です（笑）。

あぁともみん（爆）

今日は一日、仕事中もぐるぐるぐる・・・ひたすら「天使のはしご」が回っておりました。
時計を見ながら、あ～今頃は・・・と場面を想像してたり。
早くまたあの幸福感に包まれたい・・・。
でも、次に観に行ったら、その日が千秋楽なんですよねぇ・・・。終わっちゃうのは淋しい。

書き足りないこと。
鈴木先生の書かれる歌詞って、いつもすごく素直でわかりやすくて、それでいて綺麗なんですよね。耳に馴染みやすくて、すんなり心に届いてくる。
歌詞に合わせてくださるのか、作曲の先生も綺麗なメロディをいつも作ってくださいますし。
「摩天楼」もすごく曲が良かったですし、まとぶんサヨナラだった「愛のプレリュード」でも、泣けたのはあの曲の威力も大きいと思う。
場面や感情、そしてキャラクターにピッタリ合った歌詞と曲を作ってもらえるのは、本当に嬉しい。
今回の「天使のはしご」だって、すごく幸せに満ちた、未来への愛と希望を夢見る歌詞ですよね。ある意味、組替えメンバーへのはなむけにも聴こえる歌詞だと思う。
そして、一幕ラストのダーシーさんの曲、何度も聴くうちに、すずみんのために書いた歌詞だとようやく気づきました。
出だしが、「涼しく紫の央なる風が・・・」って（感動）。
しかも「この星に生きてきた後悔は何もない」って・・・。
初見のときに、ダーシーさんがいくらフラれた直後だからといっても、どんだけ激しく歌い上げるんだろう～？とちょっと驚いたんですが（苦笑）、よくよく歌詞の意味を追求していくと、納得。鈴木先生～グッジョブですよ！！

青年館とバウの変更点は、すずみんの客席降りが増えたことくらいかな。
あと、細かい台詞の端々が微妙に違うかもしれない・・・。
ウィカムさんがダーシーさんに無心する学費、青年館では６０００ポンドって言ってた気がするんですけど、バウでは３０００ポンドって言ってました。金額減った？（笑）でも確かに、６０００ポンドだとビングリーさんの年収より多くなっちゃいます（すごい大金！）。いくらなんでも、学費には多すぎるのかな？（苦笑）

そのほか細かいこと。
何気に、ウィカムさんがずっと「僕」という一人称を使っているのがツボ（笑）。歌の歌詞だけが「俺」ですけど、あとはず～っと「僕」。ダーシーさんと一緒に育てられてるから、やっぱり根は‘坊っちゃん’てことなのかな（笑）。
なんか、ともみんが「僕」って言ってるのはかなり久しぶりな気がする（笑）。
素朴な疑問。ウィカムさんが５姉妹と出会うシーン、士官さんたちみんな軍服なのに、なにゆえウィカムさんだけロングマントなの？（大笑）
いや～、似合うんだからともみんに着せたいというのはわかるんですけど（笑）、軍服の中に一人あの姿だと、目立ちまくりだから、やっぱりナンパのためなのか？（爆）
でも、デニー君の言い方だと、ウィカムは軍服を着せるとその好い男振りでほかの士官たちが皆引き立て役になるそうだから（実際にともみんの軍服色男っぷりは並みじゃない！）、軍服のほうがナンパ成功率は上がるんじゃ？（コラコラ）
素朴な疑問その２。リディアちゃん、結婚したらウィカムじゃなくて、ファーストネームのジョージで呼んでもいいんじゃないの？（苦笑）それは、リジーちゃんがダーシーと呼ぶのもそうなんですけど。・・・まぁ呼び名を増やすと、舞台としてはややこしくはありますけどね（笑）。ダーシーさんなんて、フィッツウィリアムだし（噛みそう／苦笑）。え～っとちなみに、ビングリーさんはチャールズでしたっけ。

ウィカムさんとダーシーさんの子供時代が気になる・・・。
二幕の最初にちょっとだけ、子供の二人が出てきますけど、その頃はほんとに仲良しの遊び相手だっただけに、その後何があったのか気になります（爆）。
でもやっぱり、ウィカムさんのグレた原因って、ダーシーさんなんでしょうね。ダーシーさんが成長するにつれて、領主として高慢な態度が身についていくと、ウィカムさんとしては、一緒に仲良く育ったのに、どんどんダーシーが身分の差を見せ付けて自分を貶めているように感じたのかもしれません。ほかの召使みたいに初めから、お仕えする領主様と思って見上げていたら、そんなこともなかったんでしょうけど、ウィカムさんにとっては、ダーシーさんってやっぱり仲良しの友達でいたかった相手なのかなぁなんて。ダーシーさんの周りに同じ上流階級の友人が集まっているのに、自分がそこへ入れないのは面白くなかったんだろうなぁとか。ウィカムさんだって、大学まで行かせてもらったんだからそこそこ優秀なんだろうし、ダーシーさんと一緒に育って教養も身につけさせてもらって、少なからず自負だってあるだろうし。
それが、ダーシーさんに反発する方向へ行って、あんなことになっちゃったのかなぁ～と。
・・・いや、勝手な妄想ですけど。

なんかいろいろ想像してたら、どんどん妄想が膨らんできた・・・。
すっかりこの世界に浸りきってますね（爆）。
ともみんのお茶会でのお話とも合わせると、かなりいろいろツボどころです。
ウィカムさんの年齢設定が３０歳くらいだとか（じゃあ１５歳のジョージアナとか、どう見てもまだ１５、６のリディアちゃんとは、すごい歳の差！？）。
マント姿でリジーと話すときの、「僕は嘘が嫌いでしてね」という大嘘をついているところが、ともみんはお気に入りのシーンだとか（笑）。
直後の去り際、リジーに見せる‘とびっきりの笑顔’が、お稽古ではかなり胡散臭いと言われたのだとか（大笑）。
ダーシーと、ジョージアナを挟んで踊るシーン、すずみんに手を掴んでもらって、ともみんがぐるっと回転するカッコいい振付がありますが、あの振付はものすごく難しくて、ひたすら２人で練習して、たくさんあざを作って習得できたのだとか。
・・・お茶会メモ（レポじゃなくなってきた／苦笑）も、忘れないうちに早く書いとかないと～（焦）。

ＴＶや映画の「高慢と偏見」も、気になります。また全然違うんでしょうね。そのうち、レンタルして見てみたいなぁ。

帰ってきちゃった・・・

土日の幸せ空間はあっという間に終わってしまいました・・・。
はぁぁぁ・・・淋しい（溜息）。

もうねぇ、とにかくともみんが素敵で素敵で・・・（爆）。
バウの小さい空間では、ともみんのビジュアルって映えまくり♪先に青年館で、大きい空間での見せ方をやった上で、バウの凝縮した空間に入ってきてるので、長い手足の使い方、存在の見せ方、華やかさのオーラがすごく大きい。オペラなしでも充分に、でかっ！と思ってしまう目立ち方。
おまけに、色悪のカッコよさがすごく出てきて、表情と目線がもうたまらない♪♪
ジョージアナを誘惑するシーン、娼婦と遊んでる一瞬の姿、リディアちゃんを連れて行く表情、どれも素敵過ぎます。

そして何より、あの安宿で腰掛けてお酒を飲んでる姿が・・・（うっとり♪）。その時の、リディアちゃんに答える声と口調がいいんですよねぇ♪
ともみんのお声って、基本明るい声色なので、前半の良い人なウィカムさんみたいな口調だと、ほんとに元気一杯明るくなるんですけど（笑）、今回のあの安宿のシーンは、気だるげに力を抜いた口調で、その声加減が超セクシーなんですよね～っ！！
あんなささやき口調のともみんのお声って、これまでほとんどなかったので（苦笑）、超ツボ！！
それでいて、リディアちゃんを見つめる瞳が何とも切なげで、どれほど愛してるかが伝わってくる・・・。
好きになる過程が全く描かれてないので（汗）、ひたすら想像するしかないんですけど、でも主題歌にある「君は天使」という歌詞が、歌っていなくてもちゃんとウィカムさんの心にもあるんだなぁと。
ずっとダーシーへの身分違いなコンプレックスを抱えて、自堕落な生活をしてきたウィカムさんにとって、身分のこだわりも末娘のひがみも何にも持たない、正直で天真爛漫なリディアちゃんが、無邪気で愛らしい救いの天使に見えて、強く惹かれたというのは、ともみんのお芝居にものすごく感じます。
綺咲愛里ちゃんも、決してお芝居は上手くはないんですけど（苦笑）、でも言いたいことをポンポン言って、無邪気で楽天的な愛らしさがあるので、ともみんの包容力で包み込んでいると、バランスが取れてますよね。
リディアちゃんだけがブライトンに招かれて、将校たちの話し相手になれたというところも、その天真爛漫さだけでなく、実は頭の回転の速い、順応力のある子だからなのかな？とちょっと思ったり。
・・・いやぁ、なんか久々に、妄想の虫がうずいてきました（爆）。

そして、そんなカッコいい素敵なウィカムさんなのに、ラストにちらっと見せるお姿が・・・（大笑）。
倒れた扉を直している、あのともみんの後ろ姿が、もうこれ以上ないほどともみんらしくて、大ウケ＆大好き！！（笑）
一緒に扉を直して、そのあとポンポンと肩を叩いてくれる、ちぐさんパパとともみんの交流もまんま過ぎる・・・（笑）。

ともみんがカッコいいだけじゃなくて、今回の作品は、すべてが幸せで、本当にあたたかい。
すずみんのダーシーさんの、あの求婚シーンはほんと微笑ましくて大好きですし、るりか君のビングリーさんの求婚シーンは、毎回あまりに幸せで優しくて、泣けるんですよね～。
同じプロポーズの言葉なのに、コリンズさんはお笑い（爆）、ビングリーさんは超正統派な、ぐっと来るこれ以上ない素敵さに見えるのが、面白いですね。
あのプロポーズシーンのるりか君とりりかちゃんが、ほんとに素敵で、幸せで、毎回涙なしには見られないです・・・。
ダーシーさんがリジーのことを天使と歌い、ビングリーさんがジェーンのことを僕の天使と呼び、そしてウィカムさんがリディアちゃんを救いの天使として愛する、それぞれのカップルのバランスがとても素敵で、それぞれがその相手を選んだのも、必然の相性だと心から微笑ましく、あぁ～なんて幸せなんだろう～～とうっとりして観終われるのが、この作品の最高なところですね。

あとは、バウの楽日。
無事に大楽も観られることになりましたし、姉と観劇する午前の部と合わせて、残る観劇は２回のみ。
大切に大切に、ともみんの素敵な姿を目に焼き付けつつ、幸せを一杯いただいてきたいです。

バウ♪

あ～幸せ♪♪
バウの小さな空間で、ぎゅうっと凝縮された濃密さが、すごく嬉しかったですね。
ともみんの最初の歌が…（笑）。青年館では、広い空間に力一杯歌ってた感じでしたけど、バウだと余裕ができたのか、すごく安定した歌い方になりました☆
全体として、ウィカムさんの存在感そのものが、少し力が抜けた分、より大きく見えるようになりましたね。
そして今日は、キャトルで舞台写真を買い込み（爆）。
ともみん一人写りが3枚に、リディアとツーショット、ジョージアナとツーショット、あとお芝居ショットも合わせると、全部で8枚♪
一人写りのともみんが、超素敵～っ！！
黒いウィカムさん、お酒飲んで腰掛けてるウィカムさん、そしてフィナーレ♪
特にね～、腰掛けてるウィカムさんが、もうたまらない…♪
素敵なともみんを堪能した一日でした。
明日はもう半日、ともみんに浸ってきます（爆）。

到着

無事に実家へ帰宅。
なんか、仕事が長かったのと、日頃の睡眠不足が溜まってるのか、ぐったり疲れた…。
今夜は明日に備えて早く寝よう。

サエコさんのラジオ、タイマー録音してきたけど、無事に動きますように。
アンテナ具合は、調節した段階でクリアな音はあきらめましたが（苦笑）。とりあえず、声が入ればいいです。

いよいよ

明日の仕事帰りに、新幹線で帰省します～♪
週末はようやく、ともみんのウィカムさんに会える♪♪
実は明日、年度末の慰労と新年度の出発式を兼ねて、会社経費による宴会があるのですが、もちろん欠席（爆）。しかしその経理書類は、私が処理せねばならんという（苦笑）。
いいんだ～ともみんのほうが大事だから（大爆）。

そろそろネタバレもＯＫだろうし、お茶会レポも書いとかなきゃな～とは思いつつ、なかなかまとめる時間がない。
とにかく先日のお茶会は、ともみんがとってもたくさんお話してくださったので、メモっておきたいことも一杯。公演が終わるまでに何とかしなきゃ。

バタバタと用意したけど、忘れ物はないかな。問題は、お天気なんですよねぇ。明日は雨だというし。日曜はいい天気だというし。気温も変動が激しいので、何を着て行ったらいいやら・・・。
まぁ、ちょっとした物なら実家にも置いてあるから、それを使って調節するしかないんだけど。

サエコさん情報。
明治座のチラシがアップ。んまぁ～何と言ったらいいやら☆
サエコさん、それは男装？それとも男役？（笑）
ストーリーは昔、真央さんが「ザ・レビューⅡ」でショータッチに演じられた、あのお話ですよね。
自分は貴婦人だと、娘に嘘をついて遠くから仕送りしていた貧しい母親が、娘が帰ってくると聞いて、周囲の人たちに助けられ、一日だけ貴婦人のふりをするという。
中村さんが母親で、彩音ちゃんが娘、でしょうね。梅沢さんが、助けてくれるやくざの親分？じゃあサエコさんは？？
まだまだ１０月の話ですが、半年なんてあっという間ですからねぇ。楽しみにしたいと思います♪

さぁまずは、明日の帰省、そして週末のともみん♪
そのためにもう一日、頑張って仕事してきます・・・。