忘れないうちに、楽しかったことを記録しとかなきゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/10/abcd1ad19ee0c0c9f68ac84c3c5fa13a.jpg)
会場に入ると、ステージ上のテーブルには、重太夫さまの名前の書いた立札が!(笑)
いかにも‘まめな’重太夫さまらしいセッティングに、わくわく♪
そして、ご登場のともみんもまた、肩に重太夫さまの高札を担いでいらっしゃいました!!
「頃奇者見参」とでかでか書かれた高札、よく見れば、ちゃあんと字が間違ってる(笑)。さらに裏は、住所と名前♪「深草重太夫 宝塚大橋渡ル」とありました~!
それにしても、ともみんあんなに細くておられるのに、なんでああいう担ぎ物が似合うんでしょう(爆)。「JIN」のときも、纏を担いでご登場されましたよね~(笑)。
黒のパンツにグレーのジャケット。シンプルですっきりとしたお姿。
おみ脚がびっくりするほど長いのはもはや当然の事実として、今回ジャケットの袖が五分丈だったので、腕が肘から見えていたのがまた、すらっと長くて、綺麗でカッコよかった!!
私、ともみんの手首が好きなんですよね・・・(爆)。スッと伸びて形が綺麗なので、手も、より大きく見える。
ニコニコ満面の笑顔で、乾杯のご挨拶。
毎回のことではありますが、お茶会の間中、ずっと立ったまま、一度も座らずお話してくださいました。二回公演のあとでお疲れなのに、元気でパワフル、そして、優しい・・・。
司会者さんからの質問をメインに、話が進められていきました。
まずは、重太夫さまの傾いたお姿!着こなしのポイントや、こだわりなどは?
ともみんのラッキーカラー、オレンジの足袋!袴が緑なので、「ニンジンみたい」と言われるそうですが(笑)、好きな色なので、ポイントだそうです。
そして、鎧。重太夫さまのための特注の鎧だそうで、前に「大ふへんもの」後ろに住所と名前、というこだわりの鎧。
ちゃんと背中の文字も見てもらいたくて、さり気なく一回転したりしてるので、見てください♪とおっしゃってました。
そして、ちゃんと前田慶次の有名エピソード「大ふへんもの」の説明もして下さいました。「大武辺者」ではなく「大不便者」なんですよ~という、慶次さまの洒落のお話ですね。
重太夫さまの年齢設定。
当初、お芝居は全部で2時間20分ほどあったのだとか(驚)。重太夫さまも、もっと台詞や歌がたくさんあったそうなんですが、時間の都合でどんどんカットになり・・・と話していらして、「あれ?質問なんでしたっけ??」・・・ともみ~ん!!(大笑)すごいマジボケに大ウケしちゃいました(笑)。
「あ、そうそう、重太夫の年齢なんですけど~」と話し出されたともみん。そのカットになった台詞の中に、捨丸との会話の中で「俺もいい歳だ」みたいな台詞があって、そういう「いい歳」なんだという感じだそうです。
ただ、当時の実年齢と精神年齢は、今とはまったく違うので、あまり深く考えずに、等身大の自分で演じてます、とのことでした。
松風と仲良し♪
動物が苦手なともみん。松風は本当に怖いそうで。
苦手を通り越して「動物は嫌い」な領域だそうですが、それでも「動物好きな方には申し訳ないんですけど」とちゃんと気を遣ってくださるのが、優しいなぁと思います♪
音楽学校時代、「どうしてもポニーに乗らなければならない」ことがあり(苦笑)、無理矢理我慢して乗ったものの、「もう二度と乗らない!」と思っていたにもかかわらず、今回の脚本を頂いて「私が乗るの!?」となったそう(笑)。
お稽古で初めて乗った時は、とにかく怖くて、前を見たまま固まってしまって、周りも全然見えなかったのだとか。
もちろん、中は人が入ってるので持ち上げて下さるんですけど、リフトなどで持ち上げるのは慣れてるけど、持ち上げてもらうなんてなかったので、すみません、という感じだそうです。そんな時にも、気を遣われるともみん、ほんと良い子だ・・・。
公演が始まった今でも、降りる時はこわごわだそうで、それを舞台上で何度もされて、しかも立ち回りまでこなしていらっしゃる壮さんは、本当にすごい!!と仰ってました。
最初は、馬のどこを撫でたらいいかとかもまったくわからなかったのですけど、今ではすっかり松風と大の親友♪だそうです(笑)。
壮さんと迷コンビ!?
おまつさまを「いい女だなぁ~」と見送ったあとのお芝居。
大野先生からは、特にこうしろとかの指示はなかったそうで、それならば~と、ちぎちゃんに寄り添って止まり、壮さんに寄り添って止まり、は絶対ベストショット!と思ってやっておられるそう(笑)。
脚百貫も、すごく楽しくて、壮さんに叩かれたりもしますが、愛情があって全然痛くないんですよ、と。
ウメガイのやりとりも、いつも壮さんの返しがすごくて、本当になんて頭の良いすごい方なんだろう~と、こんな重太夫を受け入れて下さって、毎日楽しく盛り上がって、仲良くさせていただいてます、とどこまでも謙虚なともみん。
壮さんと迷コンビとまで言っていただいて、すごく嬉しいです♪ぜひお見逃しなく!と仰ってました♪
お芝居の話だけで長くなっちゃいました。続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/10/abcd1ad19ee0c0c9f68ac84c3c5fa13a.jpg)
会場に入ると、ステージ上のテーブルには、重太夫さまの名前の書いた立札が!(笑)
いかにも‘まめな’重太夫さまらしいセッティングに、わくわく♪
そして、ご登場のともみんもまた、肩に重太夫さまの高札を担いでいらっしゃいました!!
「頃奇者見参」とでかでか書かれた高札、よく見れば、ちゃあんと字が間違ってる(笑)。さらに裏は、住所と名前♪「深草重太夫 宝塚大橋渡ル」とありました~!
それにしても、ともみんあんなに細くておられるのに、なんでああいう担ぎ物が似合うんでしょう(爆)。「JIN」のときも、纏を担いでご登場されましたよね~(笑)。
黒のパンツにグレーのジャケット。シンプルですっきりとしたお姿。
おみ脚がびっくりするほど長いのはもはや当然の事実として、今回ジャケットの袖が五分丈だったので、腕が肘から見えていたのがまた、すらっと長くて、綺麗でカッコよかった!!
私、ともみんの手首が好きなんですよね・・・(爆)。スッと伸びて形が綺麗なので、手も、より大きく見える。
ニコニコ満面の笑顔で、乾杯のご挨拶。
毎回のことではありますが、お茶会の間中、ずっと立ったまま、一度も座らずお話してくださいました。二回公演のあとでお疲れなのに、元気でパワフル、そして、優しい・・・。
司会者さんからの質問をメインに、話が進められていきました。
まずは、重太夫さまの傾いたお姿!着こなしのポイントや、こだわりなどは?
ともみんのラッキーカラー、オレンジの足袋!袴が緑なので、「ニンジンみたい」と言われるそうですが(笑)、好きな色なので、ポイントだそうです。
そして、鎧。重太夫さまのための特注の鎧だそうで、前に「大ふへんもの」後ろに住所と名前、というこだわりの鎧。
ちゃんと背中の文字も見てもらいたくて、さり気なく一回転したりしてるので、見てください♪とおっしゃってました。
そして、ちゃんと前田慶次の有名エピソード「大ふへんもの」の説明もして下さいました。「大武辺者」ではなく「大不便者」なんですよ~という、慶次さまの洒落のお話ですね。
重太夫さまの年齢設定。
当初、お芝居は全部で2時間20分ほどあったのだとか(驚)。重太夫さまも、もっと台詞や歌がたくさんあったそうなんですが、時間の都合でどんどんカットになり・・・と話していらして、「あれ?質問なんでしたっけ??」・・・ともみ~ん!!(大笑)すごいマジボケに大ウケしちゃいました(笑)。
「あ、そうそう、重太夫の年齢なんですけど~」と話し出されたともみん。そのカットになった台詞の中に、捨丸との会話の中で「俺もいい歳だ」みたいな台詞があって、そういう「いい歳」なんだという感じだそうです。
ただ、当時の実年齢と精神年齢は、今とはまったく違うので、あまり深く考えずに、等身大の自分で演じてます、とのことでした。
松風と仲良し♪
動物が苦手なともみん。松風は本当に怖いそうで。
苦手を通り越して「動物は嫌い」な領域だそうですが、それでも「動物好きな方には申し訳ないんですけど」とちゃんと気を遣ってくださるのが、優しいなぁと思います♪
音楽学校時代、「どうしてもポニーに乗らなければならない」ことがあり(苦笑)、無理矢理我慢して乗ったものの、「もう二度と乗らない!」と思っていたにもかかわらず、今回の脚本を頂いて「私が乗るの!?」となったそう(笑)。
お稽古で初めて乗った時は、とにかく怖くて、前を見たまま固まってしまって、周りも全然見えなかったのだとか。
もちろん、中は人が入ってるので持ち上げて下さるんですけど、リフトなどで持ち上げるのは慣れてるけど、持ち上げてもらうなんてなかったので、すみません、という感じだそうです。そんな時にも、気を遣われるともみん、ほんと良い子だ・・・。
公演が始まった今でも、降りる時はこわごわだそうで、それを舞台上で何度もされて、しかも立ち回りまでこなしていらっしゃる壮さんは、本当にすごい!!と仰ってました。
最初は、馬のどこを撫でたらいいかとかもまったくわからなかったのですけど、今ではすっかり松風と大の親友♪だそうです(笑)。
壮さんと迷コンビ!?
おまつさまを「いい女だなぁ~」と見送ったあとのお芝居。
大野先生からは、特にこうしろとかの指示はなかったそうで、それならば~と、ちぎちゃんに寄り添って止まり、壮さんに寄り添って止まり、は絶対ベストショット!と思ってやっておられるそう(笑)。
脚百貫も、すごく楽しくて、壮さんに叩かれたりもしますが、愛情があって全然痛くないんですよ、と。
ウメガイのやりとりも、いつも壮さんの返しがすごくて、本当になんて頭の良いすごい方なんだろう~と、こんな重太夫を受け入れて下さって、毎日楽しく盛り上がって、仲良くさせていただいてます、とどこまでも謙虚なともみん。
壮さんと迷コンビとまで言っていただいて、すごく嬉しいです♪ぜひお見逃しなく!と仰ってました♪
お芝居の話だけで長くなっちゃいました。続きます。