９月も終わり

気がつけば、明日から１０月。
東宝の千秋楽から、もう一ヶ月経ったんですね・・・。

なんか、ここ数日ヘタレてる間に、いろいろなニュースが出てますね（苦笑）。
でもまずは、ちーちゃん１６勝おめでとう！！
今日はほんと危なっかしいピッチングで、どうなるかとハラハラしましたが、何とかまとめて１６勝。防御率もギリギリ１点台キープ。ついでにオリックスも首の皮がつながったまま、あさってのソフトバンク戦に臨みます。
これで負けたら終わり。勝ったら、さらにまだ苦闘は続く（爆）。
願わくば、ちーちゃんの奮闘に報いてあげて欲しいけど・・・。

まずは昨日のビッグニュース。
「ルパン三世」制作発表。昨夜、寝る直前にニュースチェックしてて気づきました（苦笑）。
ともみんたちが東京へ来られてたんですね～！
「伯爵令嬢」のお稽古に、運動会のお稽古、さらにはこの制作発表のお稽古もあったのか・・・ハードだなぁ（汗）。
ネットニュースであちこち写真を見てきましたが、ともみん銭形、そのまんま（笑）。
ちゃんと銃と手錠持ってるし～。でも、さすがのスタイルは隠せない（爆）。
またタカラヅカニュースでも、ちゃんと動画が流れますよね。楽しみにしとこう♪
劇団サイトの特設ページに、具体的なあらすじもアップされてました。
よかった～銭形も一緒にタイムスリップしてくれますね♪
錬金術師のカリオストロが出てくるという時点で、タイムスリップの鍵はその錬金術じゃないかと思ってたその予想が、大体当たりました（苦笑）。
あとは、小柳先生がどう色づけしてくれるか。
・・・そうか、「伯爵令嬢」から「ルパン」、フランスが続くんですね。
三木先生のショーも、久しぶりで楽しみ。解説を読むと、何となくイメージが、ノルさん時代の星組「グレートセンチュリー」を思い出します（苦笑）。あの時の「リベルタンゴ」が素敵過ぎたよなぁ・・・。あのレベルとは言わないけど、濃くてムーディーなダンスショーが観たいです♪

そして、まぁ君トップおめでとうございます。
まだかなめ君のサヨナラ公演前なので、控えめに、でも、順当でよかったです。
そして、覚悟はしてたけど、緒月君の退団発表・・・。テルキタは、添い遂げるんですね（違）。

いつの間にか、ムラでは月組「PUCK」も始まってるんですね。
ネットでちょこちょこ感想などを見てると、初演当時を思い出します。かなり好きな作品で、まだ学生の身ながら、当時の私としては珍しく複数回観に行った覚えあり。
結構、順当にそのまま使ってるのかな。さすがに、フロッピーディスクじゃないだろうけど（笑）。あの頃は、光GENJI流行りで、ローラースケートだったんだなぁ。
そう考えば、なぜローラースケート！？と、今のファンの人たちは思うのかもしれない・・・。
ビリヤードシーンは、そのまま残ってるようですね（笑）。あそこは毎回、久世さんのダンディ飄々なアドリブが素敵だったのよぉ♪
ＮＨＫ中継版は、ちょうどヘレン役のコウちゃんが病気休演中で（汗）、代役で新公ヘレンだったサエコさん版で映像が残っている（爆）。
でっかい・・・へたっぴ・・・と思いながら、当時映像を観てました（でも一応可愛かったんだよね／大爆）。
な、懐かしい・・・（笑）。
今思えば、あの「PUCK」が、それ以降の小池先生作品の原点になってるのかも。エコだとか環境運動だとか、その後何度も使われるアイテム盛りだくさんですね（苦笑）。
「LUNA」「薔薇の封印」「オーシャンズ１１」、すべてこの系譜だよなぁ～。

サエコさんといえば、次の舞台「ファウスト・オデュッセイア」の詳細が博品館のサイトに出てました。
あらすじを読むと、これってメフィストフェレスがサエコさん・・・だよね？（爆）
・・・オギーだなぁぁぁぁぁ！！
オギーとサエコさん、もともと黄金コンビですし、気心知れてますから、かなり濃い舞台になりそうです。

明日から１０月。運動会まで１週間。そして、「伯爵令嬢」まで１０日。
そろそろエンジンをかけていかないと、ヘタレたままではここぞというとき動けない。
頑張って、ちょっとダレた脳を活性化させないといけませんね。

首の皮一枚

とりあえず、西君でどうにかつなぎました。
西君、勝てなかったのが可哀想だけど、よく粘って投げてくれたよ・・・。
Ｔのホームラ～～ン！！は、旦那と万歳して喜びました。久しぶりに見た、完璧な一発。これをもうちょっと打てていれば、現状はもっと楽だったろうに（愚痴）。
明日は、ちーちゃん。てっきり木曜のソフトバンク戦にぶつけると思ったら、その前に、まず生き残りを優先して必勝を懸けたということか。でも今日勝ったから、ちーちゃんのプレッシャーはやや緩和されたと思いたい・・・。

昨夜はあまりにぼろぼろだったので、寝る前にちょこっとだけ、「伯爵令嬢」特番のともみんを見て、ホッと一息つきました。
やっぱり、エネルギー切れなのかな。ほんのちょっとだけなのに、だいぶ気持ちが和らぎました。
ともみんに会いたいなぁ・・・。

気力なし

昨日は、昼のうちはまぁ家事をしたり、「るろ剣」の漫画を読みふけったりして一日過ごしてましたが、最後のサヨナラ負けでもはや気力が尽きた（爆）。
今日は、もはや何をする気力もなく、日がな一日ぼんやりしていたのみ。
一応野球中継はつけたものの、里崎選手の引退試合で超満員のロッテ球場、オリックスの先発はルーキー吉田君、という時点で、もはや勝てる見込みもなく、やっぱりの結果に、アホらしくてほとんど寝てました・・・。
選手たちも、打つほうも投げるほうももはや限界。疲労とプレッシャーで、全然動けてない。ま、ここまでよくやったよね・・・。ソフトバンクのほうが、余力は残ってるし、楽天だって今一番勢いがある。
あとはせめて、ちーちゃんのために、ラスト登板（といってもおそらくソフトバンク戦だが）を飾ってあげて欲しい。
ちーちゃんも、これじゃあオリックスから出て行っちゃうよね・・・。もっと、報われるチームに移籍したほうが、本人のためだと思えるもん。
そんなこんなで、すっかりぐだぐだで倒れてます。
明日からまた月曜。ちょっとは気力を復活させなくちゃ・・・。

負けに付き合う（爆）

オリックスが負けたけど、ソフトバンクが付き合ってくれたのか、ソフトバンクが負けたのに、オリックスが付き合ったのか・・・。
ここで勝つのと勝たんのとでは、天と地ほども違うのだが。
勝ってれば、首位さえも入れ替わりだったのに、それができずに２位でマジックキープ・・・やれやれ。
しかもオリックス、本拠地最終戦だったのに。あきまへんな～。
明日からは怒涛の転戦が始まります。
札幌→千葉→仙台×２。一日置いて福岡。そしてまた仙台。
このハードスケジュールで、今のバテバテの選手陣が、勝てるとはあまり思えないんですけど。しかも、絶好調の楽天相手が、４試合も残っている・・・。
あまり期待はしすぎず、結果を待つとしましょう・・・。

今日は仕事帰りに、久々にキャトルへ寄ってきました。
予約してあった、ともみんの四つ切写真を受け取りに行ったのですが（笑）、まぁ運動会グッズが出てるだろうし、どんなものか見てみようかと。
今日は金曜で１回公演日。仕事帰りだし、キャトルも空いてるだろうと思ったら。
ものすごいレジの行列に、びっくり。そして皆さん、運動会グッズを手に手に持っている（笑）。
いや～ヅカファンってすごいな～～と、感心しました（爆）。
売り切れてるグッズも多くて、ファンの運動会への関心の高さに、改めてびっくり。
ま、せっかくなので私も、ちょっとだけ雪組グッズを買っちゃいましたけど（苦笑）。

１０年前は、初めての体験に、あれよあれよという間に終わった気がする運動会。
それでも、東京千秋楽を終えたハイテンションのまま大阪に乗り込み、盛り上がったことは覚えてます。
「飛鳥夕映え」の楽の２日後が運動会だったので、運動会の前日は友人たちと一緒に飛鳥へ足を伸ばし、散策して、晩はホテルでみんなで応援グッズを作りながら過ごしてました（ちなみにちょうどその日、１位のダイエーと２位の西武が、当時はプレーオフの試合をやってて、ダイエーが負け、西武がパ・リーグ優勝だったのをものすごくよく覚えてます／爆）。
運動会当日の午前中も飛鳥をウロウロしてたら、月組Ｔシャツを着て散策してる人があまりに多くて大ウケ（大爆）。皆さん考えることは一緒なんですねぇ。せっかく関西へ行くんだから、飛鳥にも遊びに行っちゃえ～！って（笑）。
見知らぬ者同士なのに、同じ月組Ｔシャツを着てると、「あ、どーも～」なんて会釈したり、面白い現象が起きてました（笑）。

そんなこともあった１０年前。あれから、もう１０年経っちゃったのかぁ・・・。
あのとき、椅子取りゲームで快進撃を演じたまさお君が（月組応援席でも、残ってるあの子は誰！？龍真咲ちゃんだって！？と大騒ぎだった／笑）、トップスターで再度の運動会を迎えるとは（爆）。
そしてまさかの私も、今度は雪組で、運動会が巡ってくるとは（苦笑）。
いやはや、１０年の月日とは、すごいものですね・・・。
さぁ今回の運動会は、どういうことになりますことか。

ちなみに、今年は運動会の前日に、オリックスの最終戦が終わります。その時には、優勝か２位かがもう決まってるってわけですね（爆）。

マジック点灯

まさかまさか、ほんとにマジックが点くとは（苦笑）。
まぁオリックスも頑張ったけど、ソフトバンクを負かしてくれた楽天のおかげでもある（爆）。でも、その勢いづいた楽天と、まだあと４回当たるんですけど～（苦笑）。
打たれて降板するのに、なぜか不思議と負けのつかない松葉君（笑）。でも、そういう運って、やっぱり重要です。いくら好投しても、ほんと運のない投手っているし。
‘持ってる’子って、バカスカ打たれてもやっぱり勝ってたりしますもんね。
残り８試合でＭ７。厳しいなぁぁ・・・。
ちーちゃんがあと投げるとすれば、やはり最後の直接対決、１試合だけ残っているソフトバンク戦だろうか。しかも敵地。
ちーちゃんの最多勝のタイトルはほぼ確実（楽天の則本君が今日で１４勝、投げてもあと１試合で、勝てば１５勝のタイ）とはいえ、やはりもうひとつ、勝てるものならなぁ・・・。
どちらにせよ、打たなきゃ勝てん（爆）。昨日も今日も、薄氷の勝利だったことを思えば、打撃陣の貧打をどうにかしてくれ～～！！

「るろ剣」

最終章の映画、観てきました。
・・・が、観終わって映画館を出て、携帯でオリックスの試合経過をチェックし、１－０でリード中という情報にひぃえぇぇぇ！？と気が気でなく、しばらく映画の余韻も忘れてました（苦笑）。
ちーちゃん１５勝！！ほんまよかったぁぁ！！携帯でチェックしながら、試合終了の表示が出た瞬間、泣きそうでした・・・。

で、「るろ剣」。
前編よりも、アクションが多い・・・というより、大半がアクションに費やされてた気がする（苦笑）。
もちろん、原作を知っていれば、間を埋めることは可能ですし、少ない言葉の中に、脳内補完で原作の台詞も浮かぶんですけど。
確かに、あの漫画の中の技とスピードを実写映像で観るのは迫力で、圧倒されますしカッコいいです。それは素直に面白かった。
原作のニュアンスを、かなりストーリーの部分でアレンジして、オリジナルの部分として描いてるのも、それはそれでありだと、私は思います。
ただ、勿体ないなぁと思うのが、原作では、一人一人、それぞれの戦いをしているのに、それがさらっと流れていってしまったこと。
左之と安慈、斎藤と宇水、薫や弥彦だって、それぞれ十本刀と戦ってるのになぁ。
剣心と宗次郎の戦いだって、あんなもんじゃない。もっともっと深いのに～と思うと、勿体ない。
まぁ映画は時間制限があるので、仕方ないですけど。
ただ、キャストはみんな、その原作ニュアンスをきちんと踏まえた演技と、アクションをしているので、イメージとしての違和感がなかったのは、すごいと思います。
あとは観る側で脳内補完すれば、とりあえずよし（笑）。ただ原作を知らない人には、？？？な部分も出てくるだろうなぁ。

佐藤君の剣心は、想像以上にイメージが合う。映画版はストーリーがシリアスメインだから、なおさらそうなのかもしれないけど（漫画のコミカルさとはちょっと違うので）、観ていると自然に、あ～剣心だ～と思えてくるから不思議。
ちょうど月曜のＮＨＫ「家族に乾杯」で、鶴瓶さんと一緒に旅をしてるのをたまたま見たのですが、きょろんと目が大きくて、ニコニコしゃべってると、普通に、おや、剣心がいる・・・と思った（笑）。イメージってすごい（爆）。
私が映画版「るろ剣」で惚れまくったのは、江口さんの斎藤♪
もうね～超男前っ！！カッコよすぎっ♪♪
今日の後編は、ちょっと出番少なめで残念（苦笑）。前編のほうが、斎藤が一杯出てて楽しかった（爆）。
あの牙突の構えが素敵過ぎる・・・。警官の制服も似合い過ぎ。原作よりも、色気がある、のかな（爆）。
左之が、左之過ぎて笑えるというかまんまというか（笑）。青木さんといえば～なイメージ、そのまんま。あんだけ血みどろで、よく死なないよね・・・（大爆）。
蒼紫の伊勢谷さんも、イメージがぴったりなだけに、原作通りの蒼紫さまを見てみたかった気もする。エピソードが端折られてるのが残念だなぁ。
志々雄の藤原君も、すごいとしか言えない。さすがの演技派。
宗次郎の神木君も、イメージぴったり。できれば原作みたいに、宗次郎とも奥義で対決して欲しかった（苦笑）。宗次郎の背景も、映画ではさらっと流されてて勿体なかったなぁ。好きなエピソードだけに。
そして、師匠を福山さんで来るかぁ～！という（笑）。なんかもう、お約束、みたいな？
違和感がないと思ったら、ＮＨＫ大河の「龍馬伝」で、福山さんと佐藤君って一緒に出てたんですね。龍馬と以蔵で。
原作の師匠も、もはや強すぎてジョーカーな存在だから、映画の描き方もあれで正解、というか、限度でしょ（苦笑）。
修行のシーンで、九頭龍閃もやってたらしい（パンフに書いてあった）のに、速すぎてわからなかった（笑）。
メインがどうしても、男たちの物語なので、女性陣は損な役回りかなぁと思わないでもないですが。イメージは、薫も恵さんも操ちゃんも由美も、それぞれ合ってますね。

帰還のシーンの演出は、ちょっとベタで微妙かなと思うけど、落としどころとしては、まぁそんなものなのかも。
むしろ私は、原作の、神谷道場に戻ってきたときの、薫の「おかえりなさい」が結構好きだったので、違ってたのはちょっと残念かな。

ともあれ、原作の「るろ剣」好きとしても、楽しめた映画でした。
漫画は漫画、アニメはアニメ、映画は映画、それぞれの描き方があって、いいんだと思います。きちんと、描きたいテーマが伝わって、面白かったので、充分満足です。

お付き合い

せっかくソフトバンクが負けたのに、またもやオリックスもお付き合い。
だから、お付き合いしてても差は縮まらんっちゅーのにっ！（怒）
ていうかもはや、オリックスの貧打な打撃陣で、よくここまで持ったよね、というほうが正しいのかも。
西君も今日は頑張ってたのに、いくら投手が良くたって、打たなきゃ勝てん（溜息）。
明日はちーちゃん。せめてちーちゃんの１５勝→最多勝のために、明日の雄星君は打ち崩してくれ～！（これまでも雄星君には何度もやられている／汗）

今日は休日で完全休養日。
昼過ぎまで寝て、家事もほとんどせず、ぼ～っと野球中継を見て（昼は阪神、夕方からオリックス、どっちも負けた／爆）、夕飯のあともぼけらっとしつつ、これだけは～とタカラヅカニュースの編集作業。
あれこれＤＶＤやらを観る絶好の機会だったのに、結局観なかった・・・（苦笑）。
ともみんを観ると、きゃ～きゃ～♪♪とテンション上がるから、意外にエネルギー消費が激しくなっちゃう（笑）。ニュース映像レベルならともかく（「伯爵令嬢」映像だけでものすごいテンションアップしたのに／苦笑）、公演ＤＶＤを丸々観るには、今日は気力集中力が足りなかった・・・。
あと、旦那が家にいると、宝塚のＤＶＤ等はなかなか観づらいのも事実（爆）。

私にしては珍しく、今月はもう観劇予定はなし。
次の観劇はいきなり「伯爵令嬢」だから、ひと月近く何も観ないなんて、珍しい（まぁ金欠ってのもある／爆）。
星は東宝初日明けすぐに観ちゃったし、東宝花エリザも手に入ったチケットは１１月の１回きりだし。
ともみんも、サエコさんも、姫も、全然何にも入らないスケジュールは、ほんと滅多にないですね・・・。
サエコさんは、次は１０月末から１１月初めの博品館。またまた日生雪組とぶつかってしまったので（爆）、「伯爵令嬢」が終わってから駆けつけます。
植本姫は、次は１２月の花組芝居久々の本公演。冬なのに「夏の夜の夢」だそうで（苦笑）。微妙な日程だけど、姫が本公演に出るのも久しぶりだし、観たいなぁ。
今月、浦井君の「アルジャーノン」再演もあったから気にはなってたんだけど、結局行かなかった・・・。観るのに精神力が必要な作品なので、今の私にその気概はない・・・（苦笑）。
１２月なら、ポコちゃんと麻央君の星バウ、観れるものなら観たいけど、チケットが手に入るのかという問題とともに、そんな時期に実家に戻ってる余裕あるのか？という気もする。仕事も忙しい時期に突入してるしなぁ。
実家にいた頃は、バウもほぼ網羅してたのに、遠く離れた身では、全然観れなくなったのが、淋しいといえばそうですね・・・。

気がつけば、９月も残り１週間。
１０月に向けて、徐々に上げていかないと（苦笑）。
明日の水曜は、レディースデー。今のうちに、「るろ剣」の最終章を観ておかないと～と、仕事帰りに映画館に寄ってみるつもりです。

ラジオ＆スカステ

「伯爵令嬢」特集のラジオ、聴きました。
先日のＴＶ特番と、インタビュー内容は被るところがほとんどでしたが、ちぎちゃんみゆちゃんのラジオ用のメッセージが加わってたくらいかな？
画面がないので、インタビューやメッセージがほとんどで、ＣＭといっても概要説明のみ。もちろんフランソワやリシャールの出番はなし（苦笑）。
画面ありの、しかもお稽古映像まで流れた特番は、ほんとに特番だったなぁ（笑）。
しばらくは、そちらの映像ばかり見て過ごせそう・・・。

そして今日は、タカラヅカニュースでも、ともみんのコーナーが流れました♪
「NEXT STAGE」。ターニングポイントになった公演、役。
ともみんが選んだのは、「ノバ」。そして「シャルウィ」のドニーさん。
「ノバ」の映像、なっつかし～い！！私は、ともみんのマールが一番好きでしたね♪一番、のびのびと等身大のともみんだったと思います。それに、最後のブリーザヘのキスも大好きだった！！（爆）
メール夫人も、キュートなお色気があって可愛くて好きでしたけど♪一番、太陽の明るさが、ぱあぁぁっと照り輝いてたのはメール夫人（笑）。
オーロは、ものすごく頑張ってました。今思えば、背伸びしながら演じておられたんでしょうね。濃く、熱く、力一杯身体と心を使って体当たりしてたんだろうなぁと思えます（笑）。
ドニーさんは、もう今でもサイコー（笑）。
映像で流れたのは、あれはおそらく東京千秋楽ですね！銀橋の「知ィ・らァ・れェ・ちゃっ・た」とか、蹴った石の「コーンーコンコンコンン・・・」の響き方に覚えがある（笑）。
今のともみんの一般的イメージを植えつけた（爆）、決定的な役でしたね～（笑）。
映像の、脚っ！！脚の長さが、改めて見ても凄まじい（大爆）。
ハキハキと作品や役を語るともみんが、いかにもともみんらしく、明るく真面目で一生懸命（笑）。
本当に、いろんな役を経験され、いろんな幅を広げ、そしてまた次の役に向かうともみんを観られることが、嬉しくて楽しみで幸せ♪
フランソワ、期待しちゃいますね～！

映像だのコメントだの、お姿を見られる機会が増えてきたのは、次の公演が近づいてきたな～という実感があります（笑）。
でもその前に、運動会もあるんですよね！
「伯爵令嬢」に先に気持ちが飛んじゃって、その前の一大イベントを見落としがちです（苦笑）。
１０年前、優勝したなぁ～という思い出（サエコさんでしたもんねぇ）から、まさかその１０年後に、またご贔屓さまに付いて巡ってこようとは・・・。
運動会に「伯爵令嬢」、１０月になると一気にバタバタするので、今のうちにゆっくりと体力気力をチャージしておかなくては。

修善寺

ほんとに簡単な一泊旅行。
特にここへ行こう！という目的もなく、ちょっとのんびりしてこよう、というだけ。

まずは、新宿から横浜へ出て、横浜から特急に乗って修善寺へ。



修善寺からは、ホテルのシャトルバスで直接ホテルまで連れて行ってもらいました。
ホテルから、意外に富士山がくっきり見えて、ちょっと得した気分♪



夕映え。曇ってたのがちょっと空が見えてきて、綺麗でした。



夕食のあと、ホテルのチャペルで、パイプオルガンのミニコンサートがあるというので、聴きに行きました。



小さなチャペルに、小ぶりなオルガン。でも、しっかりした音色で、聴いてて楽しかったです。
演奏の方が、オルガンの仕組みとかも説明して下さって、なるほど～と。木管と金管、どちらの音も出るように、切り替えができるんですね。
大昔、私もエレクトーンを習ってましたが、音の雰囲気とか両手足を使うところはよく似てる。
演奏者の方が言われるには、電子オルガンいわゆるエレクトーンってのは日本独特で、海外ではやはりオルガン（パイプオルガン）か、ピアノか、になるそうです。
チャペルということで、結婚式でよく使われる曲を中心に、そのほか耳馴染みの「カノン」や「フーガ」、「アヴェ・マリア」から「オペラ座の怪人」、日本の「故郷」まで、いろいろ弾いてくださり、約１時間。
大体ひと月に１回のコンサートだそうですが、たまたま行き合ってラッキーでした。

そして１泊明けの今朝。
いいお天気で、富士山もちょっと雲がかかってましたが、綺麗に見えてました。



もう今日は帰るのみ。
鉄っちゃんの旦那が、帰りは鈍行でのんびり帰るというので、温泉街にも寄らず、真っ直ぐ駅へ。

修善寺から三島へ。



三島で乗り換え、熱海駅前でマクドナルド（笑）に立ち寄り、休憩。



小田原へ出たら、小田急に乗り換えて急行で新宿へ。



帰宅したのが１５時過ぎ。
「伯爵令嬢」はとっくに終わってましたけど、オリックスはまだ試合中。
昨日のサヨナラ負けにはほんと腹が立ちましたが、今日はまぁ勝ててホッ。
しかし、ソフトバンクと一緒に仲良く負けて、仲良く勝っても、差は一向に縮まらないんですけど（溜息）。
相手が負けてるときに勝たなくてどーする！（怒）
残り試合もあとわずか。あまり優勝の期待はせずに、でもちーちゃんの最多勝だけでも、最後まで応援しなければ。

特番

「伯爵令嬢」特番、見ました♪
ちょこっと映ればラッキーくらいに思ってましたが、フランソワのコメントも映り、お稽古映像も映り、今宵一夜もがっつりと映り（笑）、「ＢＪ」は残念～でしたが（苦笑）、最後の全員集合！ではちぎちゃんの隣で映り、予想以上のともみんの動く映像に、きゃ～♪♪でした！
ちぎちゃんの下級生時代の写真に、一緒に写りこんでるともみんもご愛嬌でしたが（大笑）。
・・・でも逆に、動くともみんを見てしまったら、なおさら恋しくなってしまったのも否めません（爆）。

メインはちぎちゃん特集で、一帆さんとのトークもあり、かなり力の入った充実した内容でしたね。
一帆さん、さすがカッコいい♪一帆さんが男らしく、ちぎちゃんが男の子らしい、って、ほんとそのまま（笑）。
演出の生田先生、作曲の太田先生、振付の御織先生まで、コメントがあるなんて、結構貴重かも。

アランの恋のライバルはリシャールだけど、物語に「波乱を巻き起こすキーパーソン」と紹介されたフランソワ、期待が膨らみますね～！
お稽古映像、久しぶりのともみんの二枚目モード（爆）に、ドキドキ♪
しばらく、重太夫さまのきゃーきゃー声（大笑）に馴染んでた耳が、いきなりお稽古映像のフランソワの低音二枚目ヴォイスを聴いちゃって、思わずあわあわと動揺してしまった（苦笑）。
ともみん、ほんとお声のコントロールが上手くなりましたよね～。アンドレのときの少年声から大人の低音への変化が素晴らしかったですが、重太夫さまの甲高いきゃーきゃー声とシリアスモードだけど自然なトーンのお声も、お芝居としてきっちりコントロールされてたんだなぁ。
今度はフランソワとして、二枚目だけど裏表のある人物を、声のトーンとしてもどんな風に表現されるか、すごく楽しみです。

あのお稽古映像、あのフランソワの続きって、歌になる流れのような気がするけど、どうでしょう？（苦笑）
今回の作品では、ともみんの歌をたくさん聴けるといいなぁ。今のともみんなら、いろんなバリエーションの曲でも、聴かせられるだけの力があると思うんですが。
パリ・レヴュー風のフィナーレにしたいと生田先生もコメントされてましたし、フィナーレでも（「双曲線」のときみたいな）歌って踊ってがあればいいなぁ。

あとは、生田先生の脚本次第（苦笑）。これだけ期待を膨らませておいて、結末があらら？なんてことにはどうぞなりませんように・・・！（心配）