趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

まだ寒いけど

2008-01-31 23:58:20 | Weblog
とりあえず、背景を梅の花とウグイスにしてみました。
いよいよ2月か~。怒涛のスケジュールが始まります・・・(苦笑)。

あ、先日職場近くのジャスコで、キャリーバッグ(と言えばよかったのね)を買ってきました。ちょっと予想より大きめかもしれないけど、前後左右自由に動くので、引っ張るのがラクそう。ただし、普通サイズのロッカーには入らないかも。
結構たくさん種類はあったけど、小型で安くてもポケットがないとか、前後のみの完全引っ張り型とか、ファスナーの開ける方向が気に食わないとか、いい感じでも予算オーバーとか、さんざんウロウロした挙句、何とか決めてきました。
私って、カバン類を買う時は、滅多に衝動買いはしない。使い勝手がよくて安いものを、何件もハシゴして探し歩くタイプ。
ブランドにも興味ないから、万単位のバッグを買うなんて絶対ありえない。まず、気に入っても5千円を越えたら考え直しますね。大抵は2千~3千円のものが多い。
でもさすがに今回はキャリーバッグなので、安すぎてすぐ壊れてもイヤだし、ある程度の値段で妥協しました。とはいえ、一般的に見かける値段からすれば、まだ安い部類には入るんじゃないかな。
キャリーバッグのデビュー(笑)は、来週末の東京行きです。

ちなみに、カバンはものすごく吟味するわりに、洋服は気に入ってしまったら最後、どかんと買ってしまうこともある(爆)。一昨年、かしげさんのディナーショーを口実に、ウン万円のワンピースを衝動買いしちゃったもんね~(汗)。
今年は3月にゆうひさんのディナーショーが決まり、行きたいな~と思ってるのですが、これに合わせて洋服を~なんてことだけは、今回は絶対にやめとこうと思ってます(決意)。



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あ~あ・・・

2008-01-30 23:57:45 | Weblog
陽月ちゃんが骨折で休演だそうで。
気の毒に・・・リハビリ期間を考えても、復帰は7月の「雨に歌えば」以降になる?
タニちゃんとのコンビ、結構気に入ってるのに。まぁ今回は、トドさんご降臨なので、お芝居ではあんまり組めなさそうでしたけど。

宝塚ネタといえば、今さらですが、全国ツアーの「ベルばら外伝」って、いったいナニ?(苦笑)
雪組のジェローデル編、花組のアラン編、星組のベルナール編って・・・(汗)。
星がアラン編でなかったのは、わざとなのかお笑いを避けたのか(爆)。だってトウコちゃんだったら安蘭=アランだもんね~・・・(寒っ)。
ちなみに、どれにもオスカルはいるわけでしょ?今の星組で一体誰がオスカルができるというのか。しかもトウコちゃんのベルナールを相手に。あすかちゃんは必然的にロザリーだよね・・・それもどうかと思うけど。
・・・実はトウコちゃんでなく、れおん君ベルナールだったら配役が考えやすかったりするんですけど(大汗)。でも、劇団発表ではトウコちゃんで確定だしなぁ。
雪は、あらすじを読む限りではフェルゼンの妹ソフィアがヒロインでとなみちゃんになるわけで、あとはユミコさんと音月さんが全ツに行くか行かないか、2番手役がオスカルなのかフェルゼンなのか、その辺りで配役バランスが変わってきそうな感じ。同時期公演が、かなめ君のバウだしね。どちらかがディナーショーでもやらない限り、ユミコさんと音月さん2人とも全ツという可能性はあるんだし。
花組のまとぶんアランが一番納まりが良さそうではあるわけか・・・。彩音ちゃんが妹のディアンヌ決定で、あとはオスカルやってもよさそうなメンバーはとりあえず居るわけだし(愛音さんとか未涼さんとか)。え?一帆さんが飛んでる?(爆)でもまとぶんより大きくなっちゃうよ~。
花と星は、同時公演が何になるか、それでメンバーがどう分かれるか、でしょうね。・・・ゆうひさんはどっちだろう(大爆)。
いずれにせよ、あんまり食指は動かない公演になりそう(せいぜいが雪組の配役次第か)。1年後、スカイステージで放映するのを待ちます。

話は飛んで、現在京都で面白そうな展覧会が2つ。
京都文化博物館での、東山魁夷と川端康成。
京都国立博物館での、刀剣展。
東山魁夷はもともとお気に入りの画家の1人ですし、今回はわりと全国からそれなりの作品も集まって来てるみたいだし。
刀剣は、伝・坂上田村麻呂の佩刀といわれると興味が湧く。
行くとすれば、この週末を逃すと、あとはもう予定が一杯で身動きが取れない。・・・しかし、京都かぁ~寒いな~しかもこの週末の予報は雨だ~~(やっぱりか/爆)。
てなことで、思案中です。

京都といえば(強引だな~)、「るろうに剣心」の剣心VS斉藤、堪能しましたね~♪やっぱりあの回が好きだなぁ。いよいよ京都編突入ですが、実際に戦闘態勢が整うまで、まだまだ時間はたっぷりあります。まぁ月~金の放映ですから、進むのは早いですけどね。
2月のアニメ放映予定をチェックしてて、びっくり仰天だったのが、「るろ剣」に続いてアニメ「三国志」放映が決定になったこと。まさか一番再放送がなさそうだと思ってたものが、やるとは思わなかった(苦笑)。
放映されるなら、それをDVD録画していけば、現在持っている当時録画したベータビデオは処分が可能になる。
それにしても、「ガンダムW」と「レイアース」「ふしぎ遊戯」そして「銀河英雄伝説」も、放映してくれないかなぁ。それもビデオ保存中なので、DVDにしたいんだけど。
(「銀英伝」はWOWWOWで何度もやってるから、またいずれと期待はしている)
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当選!

2008-01-28 23:44:23 | Weblog
お年玉年賀はがきの当選番号をチェックしてみると、サエコさんのファンクラブから届いた年賀状が、切手シート当選!思わず、おお~っ!と叫んじゃいました(笑)。
いつもは1枚当たれば良いほうでしたが、今年は全部で3枚当たってました。それだけちまちまとよく書いた、ということなのか(昨年は寝込んでたし、それ以前も年末年始は忙しくて目標枚数まで書ききれてなかった)。書いたら書いた分だけ、意外にちゃんと戻ってきますもんね(爆)。

「プロデューサーズ」のチケットも届き、サエコさんの初日までもうすぐ。
私の観劇日は2月の3連休なので、初日には行けませんけど、新幹線の切符も買ったし、ホテルの予約もしたし、あとは荷物を持っていくためのカートバッグを買わなきゃ。
冬ってやっぱり着替えもかさ張るしカイロやら何やら入れてたら重くなっちゃうんですよね~(爆)。しかも、肋骨がこの一週間ほどで急に悪化してる身では、旅行カバンを抱えては到底行けない(汗)。いよいよ、ゴロゴロ引っ張るカートバッグが必要になってしまいました。
別に飛行機に乗るわけじゃないし、海外に行くわけでもないから、頑丈さよりも機能性重視で、そこそこ容量があって軽量なものを探してますが、なかなか手頃なのは見つかりませんねぇ。あまり安くてもすぐ壊れそうだし(苦笑)。
最近、道行く人が引っ張ってるカートにまで、ついつい目が行ってしまう(笑)。この前に駅で、ポケットが一杯ついてて便利そうなカートを引っ張ってる人がいたけど、どこで買ったか訊きたかった(笑)。
ま、東京行きまでには、納得できるものを見つけたいですね。

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観劇感想

2008-01-27 23:51:02 | Weblog
観てきたので、まとめて感想。

まずは「ファントム」。
映画化されて有名にもなったロイドウェーバー版ではなく、宝塚でも上演したコピット版。もちろん内容は観る前から把握済み。
なので、今回の私の興味は、シャンドン伯爵のルカス君の美貌を拝むことと、宝塚の華やかミュージカル要素を取っ払って、おそらくコピット版の原版により近いと思われる、演出内容でした。
第一に意外だったのが、シャンデリアのシーンが存在しないこと。
「オペラ座の怪人」=シャンデリア落下、というほどイメージの強い場面だけに、そのシーンがないということに驚き。原作の小説にはあるシーンだということらしいので、コピット版特有の演出だと思われます。
宝塚でその場面を作ってあったのは、やはり豪華さの演出と、あまりに有名なシーンゆえにカットが出来なかったんじゃないかと。
私の持論として、誰もが恐怖するほど‘醜い’とされるファントムは、客席に素顔を見せてはいけない、と思ってます。だって、いくら特殊メイクで顔を作っても、なぁ~んだ、って思っちゃうんだもん(爆)。客席には見えないからこそ、一体どんな顔をしているのか、という想像力を働かせられるでしょ。
宝塚版なんて特に、トップスターさんが顔を見せないわけにはいかない、だからといってメイクをしたとしても、もとから綺麗なスターさんである以上、メイクしたって大して醜くなるわけがない(苦笑)。そこが不満で不満でたまらなかった。そー考えれば、宝塚で「ファントム」をやること自体、矛盾してると言えるのかもしれませんが。
今回の大沢たかお版、どうするのか、と思ったら、やっぱり特殊メイクの顔を客席にさらす演出。やっぱりそうしちゃうのか~と残念には思いましたが、最後の最後で演出に工夫が。
一旦‘醜い’顔を客席にさらしたファントムが、最期、クリスティーヌに仮面を外された時には、美しく安らいだ顔で死んでいく、というものでした。
ん~まぁそういう意図で計算されてるなら、まだ納得はする、かな。
・・・大沢たかおさんのファンを意識したファンサービス、ではないと思いたいけど(大爆)。

ファントムを演じた大沢さん、お芝居は出来る人だと聞いてたので、どうくるか、と思ってたら、確かにファントムの役作りとしては、共感できるものでしたね。地下の暗闇に閉ざされて育った、ある意味で世間知らずな、純粋で自己中心的な精神を持つファントム。愛に飢えて、愛されたいと貪欲に願う子供。クリスティーヌへの執着も、母と同じ天使の声と、自分を歌の先生として慕ってくる無垢さへの愛おしさ、暗闇の中での光を、クリスティーヌの存在に見出したせいだというのも、自然な流れでわかりやすい。
ただ大沢さん、こう言っちゃなんですが、歌があんまりお上手でない。・・・いえ、音程が合ってない、というだけなら、これまでにいくらでも鍛えられている(マリコさんのトートをCDで聴けますもん/笑)私なので、さほど文句は言わないけど、大沢さんの場合、歌になると歌うことに必死で芝居が飛んじゃうんですね。だから歌のシーンになると急に存在感が薄くなっちゃって、こじんまりとしてしまう。ヘタでもいいから、これでもか~!という思いとオーラを叩きつけて、許される役でしょう、ファントムって。
東宝版「エリザベート」で、初めて内野さんのトートを観た時に、正反対の感想だったのを思い出しましたね。内野さんも歌は・・・だったけど、トートとしての存在感は圧巻だった。あのくらいの勢いが、大沢さんにも欲しかった。
とはいえ、お芝居としては、実の父親であるキャリエールとのやり取りは、やはり感動的で泣けましたね。

ヒロインのクリスティーヌを演じた子(パンフが手元になくて、お名前がわからない/汗)は、う~む今ひとつ。歌が特別に上手いわけでもなく、お芝居も必死だったけどこれというインパクトもなく。
ファントムとクリスティーヌで重唱しても、こじんまりとして迫力がちっとも感じられませんでした。
シャンドン伯爵のルカス君。ものすごい美貌でうっとり見惚れちゃいますけど、やはり日本キャストの中に一人ホンモノの西洋人が混じってるのは、違和感がありますね。日本語で台詞はしゃべってましたが、最小限しかしゃべらないし(苦笑)。
とはいえ、一人だけ格段にレベルの違う歌唱を軽々と聴かせてくれたのはさすが、というか、あまりに勿体無さすぎ。あ~「エリザベート」で来日した時に、彼のルドルフを観れなかったのがあまりに悔やまれる(嘆)。

ほかのキャストも、東宝などでミュージカル慣れしているメンバーがほとんどいなかったようで、アンサンブルとしても、特にこれといった印象は残りませんでした。
大沢さん主演である、ということを前提に、(ミュージカル作品としてではなく)興行作品として作られたもの、という感じ。客席も、大沢さんのファンが大半だったとお見受けしました・・・(苦笑)。
やはり観るなら、本場のコピット版を観てみたい。来日公演でもないんだろうか。

さて、「ホフマン物語」。
前回に観たみりお君版と、今回の泉ちゃん版。メンバーは同じで、主要キャストだけ役替わり、というパターンでしたが、見比べるとなかなか面白かったです。

みりお君版では、素直で純真でどこか天然な(笑)恋を追う若者のホフマンと、彼を翻弄し、その真っ直ぐさを歪めようとする悪魔役の泉ちゃん。
3人のヒロインは、可憐な歌声を持ちながら悪魔によって手折られるアントニアをみちるさん、機械仕掛け人形のオランピアをみっぽーちゃん、悪魔の手先としてホフマンを誘惑するジュリエッタがねねちゃん。
芸術の女神ミューズの分身として、ホフマンを見守る友人の二クラウスは宇月君。
各シーンの召使役、及びジュリエッタを争う恋敵役がマギーさん。
翻弄され、恋に破れながらも、懲りずに恋を追うホフマンのみりお君は、明るくて可愛らしく(笑)、おそらく何度悪魔に誘惑されようとも、決して歪むことはないだろうと思える、真っ直ぐさが爽やかでしたね。
泉ちゃんの悪魔も、確かに悪い奴なんだけど(笑)、ホフマンを完全に屈服させられないところが、おとぎ話の悪魔らしい。
マギーさんの自在に動くお芝居が、観ていてとても面白かったですね。未沙さんと組んで動くことも多かったのが、さらに良かった。

今日観てきた泉ちゃん版では、悪魔はマギーさん。ヒロイン3人をすべてねねちゃん1人で演じて、ミューズ女神とその分身のニクラウスとの二役でみりお君。
泉ちゃんのホフマンは、根は真面目なんだけど、目の前のことに必死で飛び込んで打ちのめされる、ということを繰り返す感じ。でも、その時その時で懸命に本気で恋をしてる。時に投げやりになったりもするけど、一歩ずつ、前に進もうとする情熱も秘めたホフマンだったかな、と。
悪魔のマギーさんが、やはり自在に妖しくゆうらりゆうらりしているのが、面白く観れました。時に恐ろしく、時にコミカルに、そして時に冷たく、観ていて飽きませんね。そして、マントの捌き方がほぼ完璧だった(爆)。
ねねちゃんが、これまたやはり小悪魔役者だということに納得。清純なアントニアより、コミカルなオランピアより、よっぽど妖しいジュリエッタが似合ってました(笑)。
みりお君のニクラウスは、思った以上に華やかで存在感があり、びっくり。先のバージョンで宇月君ニクラウスが誠実に友人として傍らにあったことを思えば、みりお君は半ばホフマンの語り手とも思える存在ぶり。やはり、先に主演してたことで自信もつき、大きくなったのでしょうね。これだからみりお君って、面白い子だな~と将来楽しみにしてるんですけど。

あと目に付いたのが、麗百愛ちゃんの悪魔ダンサー。小柄な娘役さんですけど、すごくダンスが上手くて綺麗!
そして、給仕役の輝城みつる君、とても綺麗な声で歌が上手かったです。

「エリザベート」から3年。「ミー&マイ」を控えて、下級生のアンサンブル強化と歌唱力のレベルアップという意味でも、先に観たみりお君版より今日の泉ちゃん版の方が、着実に成果が出ていたようで、月組下級生の頑張りがよく見えた公演でしたね。


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週末

2008-01-25 23:57:11 | Weblog
ようやく今週も仕事が終わった・・・。
寒いし雪は積もるし、車通勤の身には、、ヒヤヒヤものの一週間でしたが。

最近ドツボにハマっている再放送アニメの「るろうに剣心」。
いよいよ‘京都編’突入。私が一番気に入ってるところでもあります(とはいえ、アニメでのメインはこの京都編だから、当然なのかもしれないけど)。
その中でも一番私が最高傑作だと思ってるのが、‘剣心VS斉藤’の回。今週中に放映かと期待してたのに、来週月曜の放映だった・・・。う~早く見たい!
幕末に人斬りの維新志士として恐れられながら、明治の世では‘不殺(ころさず)’を貫いて生きている剣心と、宿敵でもある元・新撰組の斉藤一が、再び剣を交えるという、そのシチュエーションを、原作以上の迫力と映像美で描いたこの回は、長いアニメ連載の中でも、強烈に印象に残ってます。
アニメって大体、回によって作画スタッフが違うので、綺麗な時と雑な時と、かなりばらつきがあるんですが、この回は気合の入ったスタッフさんたちが揃ってたのか(笑)、すごく画像が綺麗。しかも、普段はアニメの主人公らしく飄々としてる剣心が、人斬りの狂気を呼び起こしてしまう、その変貌振りが、実は一番好きなんですね(爆)。
この頃だと、剣心の声をやってるカナメさんも、声優としてだいぶ慣れてきてますし(そこはさすが宝塚の元・男役の低音)、斉藤の声は鈴置洋孝さんという超ベテラン声優さんでしたし、斬り結ぶ時の声の迫力も、かなりのものがありました。
この一週間、この回を見るのを楽しみに仕事に耐えてきたので、月曜までお預け~となり、キイィ~~と悔しい思いをしております(爆)。あうぅ・・・早く見たいのに、そのためには月曜の仕事も耐えて終わらせなきゃいけない(汗)。
土日はゆっくり過ぎて欲しいと思うけど、月曜の「るろ剣」も早く見たいよぉ・・・。

とりあえず、土曜は「ファントム」の夜の部を観劇予定。
日曜は、月組バウ「ホフマン物語」の泉ちゃんバージョンを観てきます。

余談。
ちなみに私が、学生時代は苦手だった幕末に、初めて興味を持ったのが、宝塚で新撰組の土方歳三を主人公にした「誠の群像」を観劇してから。
司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」を読んでさらにハマり、かなりいろいろ新撰組関連の小説を読み漁った時期もありました。
新撰組を追っかけてると、自然に幕末の全体像が見えてくるんですね。ただし、新撰組視点で見ちゃうので、長州薩摩はあまり好きにはなれない、という欠点はあるんですけど(苦笑)。まぁでもそのおかげで、大河の「徳川慶喜」はわりと面白く見てました。
ただ、同じ大河でも「新撰組!」は三谷幸喜さんの脚本がどうも苦手で、ほとんど見ませんでしたね(汗)。配役はね~、結構合ってて面白かったのに。山本君の土方とか、佐藤浩市さんの芹沢鴨とか(これはすごく渋くて好みだった)。
そういや、今ほどのブームになるよりずっと以前に、壬生寺に行ったこともありました。あの頃はまだ、新撰組は一部マニアの間だけのアイドル(?)だったから、観光客なんてまったくいなくて、静かな境内だったんですけどね~。
・・・そういった下地もあって、「るろ剣」を見るようになりましたから、このアニメの斉藤一は、かなり気に入ったキャラでもあります。
(ああそうだ、中井貴一主演の映画「壬生義士伝」に出てくる斉藤は、それこそ佐藤浩市さんで、超カッコよかった!!)

そういや、この前からNHKの木曜時代劇で「鞍馬天狗」をやってるんですが、野村萬斎さんが鞍馬天狗というので、面白そうだな~と思い、見ています(笑)。
そこに出てくる敵役の新撰組、近藤勇が緒形直人さん、土方歳三が杉本哲太さんなんですけど、イメージ的にはこの2人って逆じゃないか?(苦笑)。ごつい(失礼)杉本さんが近藤で、すっきり二枚目風な緒形さんが土方の方が、似合いそうにも思えるんですけど。やっぱり鞍馬天狗の宿敵=近藤勇なので、緒形さんがよりメインキャストということなのか。・・・まあ確かに最近、お父さんの緒形拳さんに似て渋みが出てきたとは思いますが(笑)。

余談の方が長くなっちゃいました(爆)。





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雪組新人公演

2008-01-22 23:54:54 | Weblog
はい、観てきました。
面白かった!これだから雪組の新公は侮れない。
しかも、新公担当演出が大野先生でしたからね~。そりゃあ、細かく行き届いた演出でございましたとも(爆)。本公演よりもずっと、ちゃんとコメディミュージカルだった。
木村先生の目指すテーマと脚本がお説教臭い分、この新公くらい軽めにハッピーに演じて、ちょうどバランスが取れるのかも。
それに、本公演の一糸乱れずなコーラスアンサンブルが、新公という下級生の思い切ったパワーと、おそらく大野先生指導と思われる一人一人の芝居演出とで、ちゃんとミュージカルアンサンブルになってたのも面白かった。

初主演のまこと君。冒頭こそ緊張してたのかちょっと固めでしたけど、どんどん大らかに伸びやかになっていって、すごく良かったです!
歌も、これほど歌える子だとは、正直思ってなかった。技術力だけでなく、歌でちゃんとお芝居が出来る子ですね。プレイボーイの軽いお坊ちゃんのジョルジュが、サーカス団を支える健気なマルキーズに恋をして、どんどん成長していく、その過程がきちんと見えてました。
まこと君は、根が素直で明るい好青年、という風情がピッタリ。しかも、舞台全体を包み込む華やかさと包容力もある。
まこと君というと、一帆さんと音月さんが役替わりで連続主演したバウ「さすらいの果てに」で、音月さんバージョンの部下の役をやってて、すごく上手くて印象に残った子だったんですよね。昨年のユミコさんのドラマシティでも、かなりお笑いをさらっていった子ですし(笑)、度胸と芝居心のある、将来の大物候補かな~と思います。
初ヒロインの愛原実花ちゃん。かなり緊張してたのか、全体的にちょっと固い印象が残りました。普段はもっと伸び伸びしてる印象が強いので、やっぱり初めてで大変だったのでしょうね。
長い手足と小さいお顔で、サーカスのお衣装もすごく似合って、花形スターらしい品と美しさがありました。
必死に演じてる部分が、懸命にサーカス団を支えて強がってる部分と重なって見えた分、まこと君のジョルジュに恋をして浮き立つ場面とか、ラストにハッピーエンドになる幸福感が、もっと優しく暖かく伝わってくるようになればいいな~と思います。

実花ちゃんのマルキーズの元・恋人アルガンは、せしる君。濃くて個性的なせしる君なので(笑)、思った以上に悪役でしたね(爆)。本役のユミコさんだと、現実的でクールだけど、実は繊細な部分とかが見えて、本当はマルキーズを真剣に愛してたんだな、と思えるんですけど、せしる君の場合、‘手に入れたい’願望の方が強く見える。
だからこそ、ラストにジョルジュとマルキーズが結ばれた時、ユミコさんの背中でうなだれる哀愁は(これが超カッコいいんだけどね!)、せしる君の場合だとイジけて膝を抱えて座り込んじゃう、というコメディ悪役パターンになってました(笑)。一方で、「じゃあ2人の幸せのために歌ってやろう!」というせしる君の開き直りが、却って宝塚らしいハッピーエンドにつながってるとも思います。ユミコさんだと、そのまま一人孤独に去って行った方が似合いそうなんだもん(苦笑)。

ジョルジュの友人、お気楽担当フィラントは、香綾しずる君。本役の音月さんは超別格の歌い手だとしても、それにしたって、こんな下級生でこれほど歌える子がいるとは!と目を瞠るほど上手かった!
もう一人の友人、悩み担当のアルセストは、凛城きら君。本役のかなめ君が、ヘタレで気弱なお坊ちゃんだとしたら、きら君は優しすぎてどちらも選べない、という風情。
しずる君ときら君の対比とバランスがなんとも絶妙だった。フィラントはとにかく軽~い軽いし(だからこそきっぱりはっきりしてる)、アルセストは真面目で優しい(だから優柔不断)。バランスがいいから、この2人で会話してる場面がなかなかに楽しかったですね。
アルセストの想い人セリメーヌは、ちとせちゃん。本役のさゆちゃんみたいなド迫力(笑)はないけど、良いところのお嬢さんで、はっきりしないアルセストをジタバタしながらも待ってるのが愛らしかったです。ラストの花嫁衣裳の、ミニスカートからすらりと伸びたおみ足が、あまりに綺麗で見惚れてしまった(爆)。

神父さまは、くらま君。本役ハマコさんの朗々としたお声には及ぶべくもないですけど、その代わりにとても芝居心のある、心のこもった歌声で、説得力がありましたね。基本的にくらま君って、‘熱い’人なんだと思う(笑)。
ドビルパン氏とその奥様は、大凪さんと晴華ちゃん。これが、ぶっ飛んでラブラブな円満夫婦(大笑)。一番拍手喝采浴びてたんじゃなかろうか(爆)。それに、ちゃんと娘のセリメーヌ思いで、お人も好い。本役の一樹さんといずるんが、新公の2人に比べるとお上品過ぎておとなしく見えちゃうくらい(笑)。
でも、ジョルジュが訪ねてきた時に、てっきり娘との婚約についてだと思い込んで、まこと君のジョルジュに迫っていく大凪さんのお芝居は、正解だと思う。それで、別の話だと聞いてガッカリするのも正解。一樹さんはその点、冷静すぎて何か物足りないんですよね・・・。
晴華ちゃんの奥様は、とにかく存在感と迫力が可笑しいんですよね~。この夫婦は、新公の方が断然面白いと思う。
さゆちゃんが、サーカスのピエロとして、本公演よりも出番が多く、要所を締めるところにきちんと存在してましたね。ラストの結婚式で、花道に出て紙吹雪を撒いていくのが、すごく収まり良くて、大野演出ブラボー!と思ったくらい(爆)。
あと印象に残ってるのは、マルキーズのサーカス団を出て、アルガンについて行くスカパンの彩凪翔君。本役はくらま君なんですけど、役づくりが正反対で、興味深かった。
くらま君は、小さいサーカスを出て、もっと大きいところへ出たい、という上昇願望を強く見せてて、だからマルキーズたちにも、かなりキツく当たってる。アルガンについて回ってるのも、アルガンと同じ現実的な考え方を持ってるからだと思える。
彩凪君は、本当はマルキーズたちのサーカス団も好きだけど、生きていくために仕方なく出て行く、という印象。アルガンについてきた時も、昔の仲間に罪悪感を持っているような表情を、チラッと見せてたり(だからそんなスカパンをわざと連れてるアルガンのせしる君が、余計に悪役に見える/笑)。

雪組さんは優秀で可愛い下級生が多いな~と思った、今日の新公でした。あまり優秀すぎても、綺麗にまとまりすぎて面白味がなくなるけど、今回は大野先生らしくきちんと計算されたコメディ演出だったし、思い切ったアドリブを入れる子もいたりして、伸び伸びと演じてた子が多かったですね。

最後に、れのちゃん報告(笑)。れのちゃんは芸術家チームでした。あまり目立つ位置にいなくて、んんん~~と思ったのですけど(汗)。可愛い子ですし、丁寧にお芝居しようとしてるのは見えるので、もっとアピールする気合が欲しいかな、とも思います。


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寒いなぁ~

2008-01-21 23:51:55 | Weblog
冷えるせいか、肋骨のヒビの痕がズキズキ痛みます(汗)。
年末に一応レントゲンで診てもらったけど、お医者さんは別に異常はないと言ってたのになぁ。

テキトーな雑談その1。
サエコさんご出演の番組は、わかっちゃいるけどやはり東京ばかり。今度はラジオにもご出演だそうだけど、関西人の私には関係がない。・・・淋しい(泣)。

テキトーな雑談その2。
この前の土曜日に、「ファントム」を観たいな~と思ってふらりと梅田芸術劇場を覗いたけど、当日券は完売。これはご縁がないと思ってあきらめるか~と思ったんですが、2月に東京遠征するための新幹線の切符を買いに、チケット屋さんへ行ってみると、26日の「ファントム」のチケットを見つけてしまった(苦笑)。確かに定価よりは若干、手数料分上乗せだったけど、まぁそれくらいなら~と買ってしまった(大爆)。いいや、B席だし。・・・てなことで、美形ルカス君のシャンドン伯爵を無事に観れそうです。

テキトーな雑談その3。
同じく土曜日、この一年間見続けてきた、再放送大河ドラマの「北条時宗」が、ついに最終回。最後の最後で、兄弟再会の萌えシーンを作ったのは、密かに多い(?)北条ファンな乙女たちへのサービスなんだろうか(爆)。
でも、鎌倉北条氏ってのは、おそらく調べれば調べるほど深みにハマる、歴史マニアのツボどころだと私は思ってます。
一族が多くて複雑怪奇。平氏系なので基本的に一族の結束はあるけど(源氏の同族争いはかなり激烈)、その中でもやっぱり争いはあるわけで、その鎌倉時代の闇の部分が、中世好きには面白い。代々若死が多いところも、裏を勘繰りたくなるというものだし。
とりあえず、3代執権の泰時はきちんと調べたいところ。あと、それこそ時宗の死後、9代貞時の時代もすごく面白そうなんだけど、それこそ図書館とかで簡単に読める資料がなかなかないんですよね。貞時の時代を深く突っ込んでいけば、結果的には幕府滅亡、太平記の時代へと、つながっていくはずなのに。
南北朝マニアの身としては、やはりそこのところも深く掘り下げてみたいなぁ。
もともと私の専門(?)は南北朝時代。なので、南北朝時代の飛鳥の勢力図、吉野との関連性、この動乱の中における飛鳥地域の立場や役割など、興味津々なところは一杯あります。金剛山の向こうは、それこそ楠木の本拠地だし。
一度、高取を拠点にしていた南朝勢力、越智氏関連の史跡も回ってみたいんですけどね・・・。
とはいえ、今年の南北朝目標は、楠木正行終焉の地、四條畷へ行くこと!昨年試みようとして、大雨に邪魔されましたからね~(汗)。
吉野も行ってみたいけど、こればかりは日帰りは厳しいしなぁ。
とりあえず、今年も南北朝と飛鳥とだけは、変わらず掘り下げていきたいですね。

これにて雑談終了(笑)。
明日は雪組の新人公演を観に行ってきます。


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綱掛神事&とんど

2008-01-18 23:59:40 | Weblog
そもそも綱掛神事とは、毎年お正月明けに行なわれる、子孫繁栄や五穀豊穣を祈る行事で、飛鳥川の上に男性のシンボルをかたどった綱(男綱)を掛け替える神事なんですね。ちなみに川のさらに上流には、女性のシンボルをかたどった女綱があり、男綱と対になってます。
神事の行なわれる勧進橋に着くと、すでに大勢の人が綱を持って、川の両岸にある木に巻きつけるため、運んでる最中でした。
ちゃんと男綱の中心が川の中央に掛かるよう、大声で叫びながら、ゆっくりと綱が引かれ、木にしっかりと巻きつけられていく様子は、素朴ながらも地元に根ざした伝統行事、といった風情で、じ~っと魅入ってしまいました。
気がつけば、ほかの皆さんたちは、すでに橋の脇で売っている豚汁やお餅などであったまりつつ休憩中(笑)。私も混じって、古代米の焼き餅をいただきました。

一応、ここで両槻会のウォーキングは終了となったのですが、このあと地元では、日が暮れてからとんど焼きがあるということで、私も居残って見学することに。
とりあえずは、飛鳥庵(飛鳥寺と首塚のそばにある休憩所)へ、ほかにも見学される皆さんと一緒に戻ることにしました。
もちろん、入鹿様の首塚へ寄るわけですから、しっかりとお参りとお供えは欠かさずに(笑)。
とんどの点火まではだいぶ時間があったのですけど、飛鳥庵で皆さんとおしゃべりしてたら、あっという間に時間は過ぎていきましたね。
そして、とっぷりと日も暮れて、辺りが真っ暗になってから、いよいよとんど焼き。
冬の田んぼの真ん中に、大きな壇が作られて、四方には立派な竹が立ててありました。
一旦火が点くと、一気に燃え上がって、ちょっと離れて立っていても、その火勢でものすごくあったかい。風もあまりなく、天へと届かんばかりにごうごうと燃え盛る炎は、迫力満点でした。
明日香村内ではあちこちで一斉に行なわれているとのことで、向こうの方の田んぼでも、火柱が上がってるのがよく見えましたね。
このとんどの火を、地元の人は提灯に移して持って帰って、その火で小豆粥を炊くんだそうです。それを食べると、一年健康に過ごせるんだそうで。
火柱が少し治まってきた頃から、そうやって提灯に火をつけていく人が何人もいて、真っ暗な中に、提灯の灯りがゆらゆらと揺れて、なかなかに幻想的な風景でしたね。

こんなに真っ暗闇になるまで飛鳥にいたのは初めてで、ほんと貴重な体験をさせていただきました。
帰りは、橿原神宮前駅まで車で送っていただき、無事に帰途につきました。
入鹿様のミーハーファンというだけで始まった飛鳥通いですけど、まだまだ知らないことばかりで、奥の深い飛鳥に、ちょっとずつでも、もっと入っていけたらいいなぁと思います。


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両槻会ウォーキング

2008-01-18 23:40:40 | Weblog
昨年から隔月で行なわれている、飛鳥好き仲間でのイベントではあるんですが、年が明けてようやく私も初参加することができました(昨年は番外の飛鳥検定のみの参加でしたので・・・)。

今回は、飛鳥の古墳めぐりと、飛鳥川の綱掛神事の見学というコース。
飛鳥といえば、私はいつも入鹿様メインなので、どうしても首塚が出発点になってしまって、結局その周辺しか回れない、ということを繰り返していたのですけど(爆)、今回のウォーキングでは、まったく未知の世界を体験することができました(笑)。
集合は、近鉄岡寺駅。午前中はまずそこから西側の古墳をいくつか回りながら飛鳥駅へ出る、という道のり。
そもそも、近鉄線の西側を歩くこと自体が、私にはとっては初めて。明日香村は、東へ向かいますからね~。西側は、実際には橿原市になるのかな。
住宅や団地の間を抜けて歩いていくと、意外なところに古墳が点在してるんですね。目の前は団地なのに、上を見上げるとそこはもう古墳の石室、という感覚が、すごく不思議。
飛鳥地域ならではの、古代の空気がそこかしこに感じられる気がします。

小高い丘の上にあった小谷古墳から、益田岩船へ。この岩船が、ものすごく大きい上に、一体何なのかよくわからない(苦笑)。高いところから見下ろすと、四角い穴がふたつ、くり抜いてあって、石室にするつもりだったのが壊れて放置されたとか、儀式の祭壇だったとか、いろいろ説はあるようですけど、ホントいったい何なのでしょうね??(笑)
飛鳥には、こういった不思議な石造物がたくさんあります。
この岩船、周囲がものすごい竹林で、太くて高い竹が密集していて、圧倒されましたね。そしてその竹林の中、道なき道を通って次のケンゴシ塚古墳へ。
あんなに枯葉の絨毯みたいなふかふかの山道(?)を歩いたのって、何年ぶりだろう?っていうか、あれをきちんと道と認識して、歩いて行かれる皆様はすごい!(笑)一人では、絶対に無理ですね。お話を聞くと、歩くのは冬に限られるとか。夏場は草が生い茂り、さらにマムシやスズメバチが出るので、とても歩けるところではないそうです。
古墳を回りながら、気づけば集落の中へ降りてきていて、そこにあったのが岩屋山古墳。石室の中まで入ることができたのですが、そのすべすべとした石壁に注目。石舞台とかのごつごつした荒々しさとは違った、繊細な技術力というか、洗練された感じが、時代の進歩を思わせますね。
この岩屋山古墳、石室の上の盛り土部分に桜がたくさん植えてあって、さぞお花見シーズンは綺麗だろうな~と思いました。

そこまで回って、降りてきたらちょうど飛鳥駅。
トイレ休憩のあと、赤かめバスに乗って、石舞台へ。といっても、石舞台には寄らずに、そこから昼食場所の祝戸荘へ歩いて向かいました。通り道にある古墳にもちょっと立ち寄ったりしながら、ようやく到着。さすがに、お腹が空きましたね~(笑)。
古代米のご飯とお味噌汁のついたお弁当。とっても美味しゅうございました♪
昼食のあとは、祝戸荘の研修室をお借りして懇親会。参加者それぞれに自己紹介をしたのですが、本当にいろんな人がいらっしゃって、老若男女、それぞれの飛鳥への思いを語って下さいました。

懇親会を終えて、再び出発。それぞれ自己紹介が終わったあとなので、歩きながらぽつぽつとほかの人とお話もできるようになって、嬉しかったですね。
棚田ロードを抜け、綱掛神事見学へと向かいました。

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首塚からの夕映え

2008-01-15 23:53:26 | Weblog
今日はちょっとレポを書く気力がなく・・・。
1日仕事しただけなのに、ダメだなぁ(汗)。

昨日は、両槻会のイベントだったので、いつものように真っ先に首塚へお参りとはいかなかったのですが、その代わりに、ちょうど夕暮れ時に首塚へ到着。
お参りついでに、山の端へ沈む夕日が見えたので、携帯でパチリ。このあとも、いい感じで綺麗な夕映えが見えてました。
(もちろん、お供えしてあるペットボトルは、AQUA5の六甲水/笑)

両槻会でご一緒した皆様、ありがとうございました。
大勢で飛鳥を歩くというのは初めてだったので(笑)、いろいろなお話が聞けて楽しかったです。
飛鳥歩きに関してはまだまだ素人なので、これからも機会があればいろんな場所へ行ってみたいですね。

夕方を過ぎてから、足が痛み出しました・・・やっぱりこれって筋肉痛?まだ翌日のうちに症状が出るだけ、若さが残ってると考えておこう(爆)。


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