趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

9月も終わり

2010-09-30 23:56:59 | Weblog
あっという間に、10月ですね~・・・。
急に寒くなったと思ったら、明日からまた暑さが戻るとか。なんじゃい、それは。

オリックス、残り試合1にして、すでに5位決定済み。加えて、シーズン勝ち越しできず。
今日雨天中止になって明日に伸びた試合、勝てば±0、負ければ負け越し。
でもすでに主な選手は登録を外れ、2軍の若手を持ってきてる状況。勝つ気があるとは思えない。ロッテの成瀬投手に、伊原君をぶつけるという時点で、ロッテにCS出場させてやろうとしてるようにしか見えない。
ま、あとは他人事と思って見れる試合、そのほうが気楽で面白いかも(爆)。

星組初日まであと1週間。日本物のチョンパ、軍服のダンスが楽しみ。
ミクシィのともみんのファンサイトをちらりと覗くと、タカラヅカニュースでの「愛と青春」映像は、やはり著作権制限がかかるというお知らせが載ってました。
・・・やっぱりか~(溜息)。録画逃さないようにしなくちゃ。
ともみんはどういう立ち位置かな~?1月の星組公演では気にもしてなかったことが、今では心配で気になってたまらない。この半年で、すっかり‘放っとけない子’になってしまいました(爆)。

サエコさんとオギー話が止まったままだけど、なんだか取り留めなくてどう書いたらいいやら。
描き方は、男性陣のほうが多角的で面白かった。
オギーはちゃんと、男性たちそれぞれに合った役を当て書きしてるんだな、ということがよくわかりました。
D☆Dをよく知らない私でさえそう思うくらいだから、ファンの人たちにはなおさらでしょうね。ただ、ダンスカンパニーとしてのD☆Dファンの人には、オギー作品は難解だったのかもしれない。ガッツリお芝居メインだったので、ダンスが少ないとか重くて難しいとかいう会話をあちこちで耳にしました(苦笑)。
私も、久しぶりにオギーの洗礼を浴びた上にどっぷりずぶずぶに浸りこんだせいか、体力がなかなか回復しない(爆)。だるいし眠いし胃が痛い・・・という状況が続いてます。
こんな時は、元気印のニコニコお日さまなともみんが懐かしい・・・「摩天楼狂詩曲」は、能天気に楽しかったもんなぁ(笑)。
ま、オギー毒が抜けないうちに、もうちょっと何か書けたらいいなぁとは思ってます。

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久々の星組

2010-09-28 23:28:02 | Weblog
タカラヅカニュースで、星組のお稽古場レポが流れました。
いや~久しぶりな、すずみん、あずさ君、るりか君。
みのりちゃんと、スカイフェアリーズのお二人を加えて、賑やかに元気一杯の星組です♪
どうも「愛と青春」は、石田先生らしく(爆)お遊びも入ってるらしい。
日本物は、すごく楽しみ。れおん君は立ち回りもあるそうな。刀での殺陣は難しいぞ~・・・頑張って!
フィナーレは白の軍服と言ってました。どひゃ~それは壮観だ!
軍服好きの身には、海軍の白軍服が超楽しみ☆軍服のよく似合うともみん、絶対に軍服ショットで舞台写真出してくださいね!
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寝不足

2010-09-27 23:56:28 | Weblog
寝てないとか寝られないとかいうわけじゃないのに、睡眠が足りてない。
オギーワールドに浸りすぎた疲労感がピークという感じ(爆)。

二幕劇中劇の茜ちゃんの歌声がひたすら回ってます。
すごく綺麗な声でファンタジック。私好みの声質だったのもあるのかな。

サエコさんは、ひたすら綺麗だった・・・。
あんなにさりげなく「色っぽいね」とか「君は綺麗だ」とか言われちゃって、何の違和感もない。もちろんイヤミな美女でもコワい女でもなく、美しく凛として、でもはかなげという微妙な風情を、さらりと醸し出すサエコさんってやっぱり稀有だと思う。
その特質を、オギーはちゃんとわかってる。「聖者」の時もそうだったしね。
ただ今回は、あくまでもメインはD☆Dのメンバーであって、サエコさんが主役なわけじゃないから、サエ×オギーを期待して観ると、これだけ?みたいなところはあるかもしれない(苦笑)。
でも私としては、いまだちゃんとオギー世界の住人にすんなり溶け込めるサエコさんと、そのサエコさんの特質を理解してくれるオギーを確認できただけでありがたい。
今回の再会をきっかけに、オギーが何かサエコさんにインスピレーションを感じて、じゃあ次はこうしよう!という意欲を燃やしてくれればいいなぁと思います(笑)。

・・・ま、いろいろな感想は、ちょっとずつ書いていこうかと。
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無事に帰宅

2010-09-26 23:58:45 | Weblog
4日間の遠征から、帰宅しました。
こんな長い遠征も久しぶりなら、どっぷり荻田作品に浸ったのも久しぶりで、なんか精根尽き果てた感じ(爆)。終わった・・・という脱力感で、ぐったりしております(苦笑)。

オギー作品の感想は、徐々にまた。どう書いてったらいいのやら・・・私にとってオギー作品は、なかなか言葉にしにくく語りにくい。理屈じゃなく感覚で観ちゃうからかな。

帰宅すると、ソフトバンクの優勝が決まってました。
オリックスはクライマックス進出ならず。ちーちゃんの14連勝もならなかったし。
あとはせめて、T-岡田君のホームラン王と、ちーちゃんの最多勝(もう一回勝てば18勝目)を取れるよう祈るのみです。

明日から仕事。現実に戻れるのかなぁ?
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増上寺

2010-09-25 11:35:24 | Weblog
毎日サエコさん三昧の日々です(笑)。
今日もこれから観劇ですが、その前に時間があったので、泊まってるホテルの近くの増上寺へぶらりとお散歩に行ってきました。
生憎の雨の中でしたが…。

増上寺といえば、徳川家の菩提寺。別に江戸時代には何の興味もないですけど(苦笑)、やたら門構えが立派だったので境内をぶらりと見学。
でも、新しいお寺(戦災で焼失したのを戦後立て直したらしい)ですし、どちらかといえば観光用より現役のお寺っぽく、あまり見るところがない。徳川のお墓をわざわざ見に行く気もないし(苦笑)。関連する資料館か宝物館くらいないのかと思いましたが、見当たらず。
奈良の、年を経て落ち着いた佇まいのお寺と仏さまのほうが、好きだなぁ(京都は観光化され過ぎてるからまた別だけど)。
…いずれ関東に移り住む予定なのに、古都のお寺や仏像が近くにないのかと思うとやっぱりつまんない。鎌倉まで行けってか?

ともあれ、今からまたサエコさんを観に行ってきます。
舞台感想は、帰宅してからゆっくり。
やっぱり荻田作品は一筋縄ではいかないですねぇ。
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遠征!

2010-09-22 23:53:20 | Weblog
いよいよ明日からサエコさんを観に、東京へ遠征します!
そして今日は、サエコさんの初日でした。全7公演のうち、唯一観ない回です(爆)。
とりあえずオギー演出ということで、ガッツリ観劇予定を組んでしまった・・・(苦笑)。何度も何度も観て嬉しい作品でありますように。

あわあわしながら荷造りしたので、忘れ物してないか心配・・・。まぁ大都会へ行くわけですから、大概のものは手に入りますけど。
チケット、オペラグラス、コンタクト、お手紙セット、携帯、お財布・・・大丈夫よね?
明日からお天気が悪いとか。東京は一気に寒くなるとも聞きましたが、衣替えなんてまだなので、着ていく秋服をかき集めるだけで大変(苦笑)。
録画もセットしたし。予約忘れは・・・ないよね?

ではでは、4日間のサエコさん遠征へ、行ってきます!
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月組新公

2010-09-21 23:49:02 | Weblog
無事に仕事を早退して、観に行くことができました。
予想以上に楽しい新公で、良かったです。

新公担当は上田先生。最近名前を見かけるようになった女性の演出助手の先生ですけど、丁寧でわかりやすい印象。物語を明快に観られた気がします。
新公という若いパワーのせいもあってか、全体的に元気一杯で軽快でした。これでこそ、オペレッタらしく深刻ぶらずに観られて、楽しいと思います。本公演を初見で観た時は、この軽快さが物足りなかったので。

初主演の宇月君。
幕開きのデュエットダンス、めちゃカッコいい!宇月君はダンサーだという認識は、若干ながらありましたけど、こんなにカッコよく華やかに踊れる人だったのか、と目からウロコ。
宇月君のシュテルクは、元気一杯でちょっと悪戯小僧みたいな愛嬌もあり、楽しかったですね。それでいて、ちゃんと大人の雰囲気も持ってるので、カッコよくもある。
何より、宇月君自身がすごく活き活きしてて、主演できてほんと良かったね~と思いました。
ヒロインのみらちゃん。元気一杯の、普通の女の子なザッフィでした。歌が力強くて、あぁ彼女も月娘~とつい思ってしまいました(笑)。
ジプシーのパリが爽矢君。使用人のオトカーがゆりや君。ビジュアルは逆のほうが似合いそうだけど、キャラは案外似合ってたのかも(笑)。
爽矢君、いい歌声してるね~。

何かするたびに笑いを誘って目が離せなかったのは、れおな君のカルネロ伯爵。
しゃべり方と歩き方が微妙に可笑しくて、でもそれがちゃんとカルネロのキャラにハマっている。いや~前回の「ピンパーネル」でもショーヴランの部下で上手いな~と思いましたが、れおな君は職人役者に育ってきましたねぇ。これから楽しみ♪
ホモナイ伯爵の鳳月君が、ビジュアルOKで目立ってました。徴兵のシーンの真面目だけど可笑しいお芝居も、テンポ良く楽しかったです。
ジュパンの珠城君。本役が汝鳥さんということで、ハードルが高かったと思いますが、もうちょっとどっしり感と軽妙さのバランスが欲しい。重々しくしようとして、お芝居自体が重くなってしまった感じ。
最後、凱旋してきて抱えたブタちゃんが大きくなってるのにはウケましたけど(笑)。
オトカーの恋人アルゼラの愛風ゆめちゃんが、パンチ力大のド迫力で、これぞ次代の月娘~(笑)。
キャノン砲のナンバーは、さすが娘役ちゃんたちが立派でございました(爆)。
そして、りおんちゃんの女帝陛下が、なかなかに絶妙で良かったですね。女帝の威厳と、それでいてコメディタッチの言動もさらっとやってのけるところが、ちょうどいいバランス。

娘役のほうが、男役よりも個性的で印象に残ってます。さすが月組・・・(笑)。
新公を観て、改めてまたもう一度本公演を観るのが楽しみになりました。最初に観て以来なので、どれくらい進化してるのかな~?


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飛鳥歩き

2010-09-20 23:55:28 | Weblog
先日の定例会には行けなかったので、いささか久しぶりの飛鳥行き。
今回のメインは夜の光の回廊だったので、いつもよりだいぶゆっくりめに出発。
昼前に家を出て、いつものように橿原神宮前駅でお花を買って、バス停へ向かうと、風人さんにばったりお目にかかりました!(笑)事前に連絡を取っていたわけでもないのに、すごい偶然。ご縁ですね~(笑)。

まずは、風人さんもお付き合いくださって、入鹿様へのお参り。お花とお水をあげてお参りしてると、気が付けば後ろに人の行列が・・・ひゃ~っ(焦)。連休中のお祭りで観光のお客さんが多かったとはいえ、振り返ってちょっとビビりました(苦笑)。
お参りを済ませてから、風人さんと一緒に、ギャラリーの輪さんへ。両槻会のお仲間さんが風景画の展覧会を開いていらっしゃるので、見てきました。一目見ればどこの風景かすぐにわかる、とっても飛鳥らしい絵の数々。水彩の優しい色とふんわりした飛鳥の雰囲気がよく伝わってくる、あったかい素敵な絵でした。

そのまま川原寺方面へ向かい、そこで風人さんとお別れ。風人さんは光の回廊の準備のお手伝いに行かれるとのこと。お疲れ様です~。
川原寺前のコンビニでしか見かけない、あすかルビーのお酒を買いに行ったのですが、残念ながら品切れ。私が唯一、飲み易いと気に入ってるお酒なんですけど、このお店でしか売ってるのを見たことないんですよね・・・。
お腹が空いてきたのでおやつを食べようと、石舞台方面へ。石舞台前の売店で古代米ソフトクリームを買って、休憩。

さてしかし、日没までまだまだ時間はある。光の回廊の点灯は18時。どうしようかな~と思いましたが、とりあえず休憩がてらゆっくりできるところへ行こうと、橘寺へ。
落ち着いた境内で、さてどこでぼんやりしてようかな~と思ったら、ちょうど往生院が開放されてたので、いそいそと中へ(笑)。
以前に両槻会の飛鳥検定の試験会場で入ったこともありましたし、広くて畳敷きのゆったりしたスペースで、歩き疲れた足を伸ばし、しばらくのんびり。
境内のお庭を眺め、つくつくぼうしとカラスの声を聞きながら(笑)、うとうとすることおよそ30分。
ようやく日が西に傾き始め、これから甘樫丘に登れば、もしや久々に夕映えを見られるかも?と思い、重い腰を上げて出発しました。

まずは、てくてく歩いて久しぶりに川原展望台へ登ってみると、伸び放題だった木の枝が綺麗に伐採されて、視界良好。畝傍山と二上山が綺麗に見えて、太陽もいい感じに西にかかってきました。
すると、あとからあとから日没撮影のカメラマンが現れるんですね~(笑)。皆、考えることは一緒か・・・(爆)。
でもやはり、角度としては豊浦展望台のほうが日没がよく見えるので、甘樫丘を移動。
もちろん豊浦展望台のほうが、陣取るカメラマンは多かったですが、それでもやっぱり広々と見渡せるここが、私はお気に入り。
太陽が徐々に山の端に沈んでいくのを、カメラのシャッター音に囲まれながら見てました(笑)。

そうこうしてる間に18時を過ぎ、ぼちぼち点灯が始まる時刻。
まだ残照が綺麗で後ろ髪を引かれましたが、真っ暗にならないうちに丘を下って、光の回廊めぐりに出発。
まずは、丘から一番近い水落遺跡。灯篭の明かりが夕暮れの中に揺れてて、綺麗でした。
水落遺跡から入鹿様の首塚の前を通り、真っ直ぐ川原寺へ。広場には朱雀のモニュメントも置かれていて、その前で古代衣装を着た女の子たちが撮影会をしてました(笑)。カメラマンが一杯で、思ったほど広場の明かりは堪能できず(苦笑)。むしろ、ライトアップされて浮かび上がった橘寺のほうが、幻想的で綺麗でしたね。
そこから板蓋宮跡へ向かう途中、役場前に出店があったので、フランクフルトを1本。歩いてお腹減ってたし、夕飯調達を考えてなかったので、食べれるところで食べとかなきゃ(苦笑)。
板蓋宮跡も、カメラマンだらけ。でも、彼岸花のモニュメントに色とりどりの灯篭で、一番華やかでした。

19時40分に飛鳥資料館前から出るバスに乗りたかったので、のんびりはできず、飛鳥寺の前を通って、とにかく歩く歩く。
道々ずっと灯篭の明かりが揺れていて、すごく綺麗。飛鳥坐神社の前の通りが、中でも一番幻想的な光景で、時間制限がなければもっとゆっくり堪能したかった(苦笑)。
神社の角を曲がったところで、どーんどーんと花火の音。この日は藤原京跡でもライトアップ行事があり、花火が上がると聞いてたので、それか~!と思いましたが、陰に隠れて花火が見えない!
必死に歩いて視界の開けたところに出た瞬間、目の前にすごく大きく花火が上がってるのが見えて、うわ~い♪
残念ながら最後のほんの30秒ほどしか見れなかったのが惜しい。もうちょっと早くここまで来てたら、もっと見れたのになぁ。役場前で買い食いしたのが時間ロスだったか・・・(爆)。

必死に歩いて、ようやく飛鳥資料館前に到着。
さすがにここまで来ると、離れてるせいか人が少ない(苦笑)。でも、資料館の庭も灯篭が灯ってて、亀石や須弥山石のレプリカがライトアップされてて、風情がありました。
バスの時間まで若干あったので、資料館の中をひと回り。でも、警備員さん以外ほんと人がいない・・・(苦笑)。
そろそろバスが来た頃かな~とバス停へ移動。私が乗るのは、藤原京行きのバス。バス停で係の人に、藤原京行きでもうここへは戻ってこないよ、と何度も念押しされました(苦笑)。了解してますよ~。

最終目的地、藤原京跡へ無事に到着。
ここはまた、ものすごい人でした。バス停には人がずらりと並んでて、思わず帰りのバス乗れるかな~?と心配になったくらい。
会場は、思ったよりも狭い範囲。藤原京跡って敷地がものすごく広範囲なので、そこ一杯に使うのかと思ったら、そうでもなく北半分のみって感じ。
でも、大極殿風のモニュメントや門がライトアップされて、レーザー光線で模様とか映したりしながら藤原京についての解説が流れたりしてましたが、明日香みたいに凝った灯篭の演出があるわけでもなく、思ったほど見るところがない(爆)。
とはいえ、出店がそれなりにあったので、夕飯代わりにおでんを食べ(たこ焼きは並んでてあきらめた/苦笑)、次のバスで八木駅まで戻ってきました。

こんなに夜遅くまで飛鳥をぶらついたのは初めてで、昼間の風景とは違う、夜の飛鳥も面白かったですね。
まぁ、こんなイベントでもないと、普段の夜は真っ暗で歩くこともできないんでしょうけど。
ともあれ、よく歩いた一日でした~。
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飛鳥夕映え

2010-09-19 23:59:54 | Weblog
久しぶりに、甘樫丘で夕映えを見てきました。
周囲のカメラマンの多かったこと(笑)。でもその人たちが話していたところによれば、こんなに綺麗に焼けたのは久しぶりだとか。私は今日行っててラッキーだったんですね。
光の回廊も、見てきました。夜の明日香はまたいつもと雰囲気違いますね。
今日の飛鳥歩きについては、また改めて書くとして。

ちーちゃん17勝目!!すご~い!!
しかも、中4日の登板で・・・。あまりハードに投げて、肩壊さないように・・・それだけが心配です。
とりあえずオリックス、かろうじてクライマックスシリーズ進出圏内にぶら下がってます。さぁて、出られるんだろうか・・・。
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キャトル

2010-09-18 23:58:38 | Weblog
マッサージに行ったあと、一旦家に帰ってガサゴソしてから、夕方近くになって大劇場へ行ってきました。
目的のチケットは無事にゲット。1階最後列のサブセンターだったら、まぁ何とか観れるでしょう。改めて1階の座席表を見ると、A席が減ったなぁ。

そのあとキャトルへ。
目的は「グラフ」誌でしたけど、行ってみると月組の舞台写真と宙組全ツの舞台写真も出てる!
ついにキリヤンだけでなく、真咲君とみりお君も‘一人写りセット’なるものが出ました(爆)。毎回トップさんは10枚以上のセットで販売されてますが、今回の真咲君とみりお君は、それぞれ5枚ずつだそうな。
着々と、2番手として同格認定域を広げつつありますね~。
ちなみにお持ち帰りは、みりお君1枚とまりもちゃん1枚、そしてみりお君まりもちゃんのツーショット1枚。
まりもちゃんがね~可愛くてたまらないの♪きりっとしてカッコよく、しかもニコ~ッとすると超可愛いという娘役が、私は好き。みどりちゃんもそうだったなぁ。いつも背筋がピンと伸びてて、気持ちいいくらいカッコよかった。まりもちゃんも、すごくカッコいい娘役だと思います。

ゆうひさんのお持ち帰りは3枚。・・・ギンギラスーツの銀ちゃんじゃなく、着物姿ばっかりだったりして(爆)。
ゆうひさんはさすがにトップさんで枚数も多いので、いつも厳選したものしか買わないようにしてます(笑)。でも、ゆうひさんって完璧にカッコよすぎちゃって、選ぶのも毎回ひと苦労・・・。

買って帰るんだけど、でも「グラフ」を立ち読み(苦笑)。
「摩天楼狂詩曲」ちゃんと載ってました~♪しかも役替わり写真も掲載。嬉しいですね~!
るりか君とあずさ君のアイス、それぞれカメラマンさんグッジョブ!
ともみんアンソニーの写真見てたら、舞台が懐かしくなってしまった・・・。スカイステージ放映はいつになるかなぁ?最近はバウ公演の放映は早めだから、半年後くらいだろうか。
ともみんのあの元気印のニッコニッコ笑顔が観たくてたまらない・・・。

読みながら思わず吹き出したのが、すずみんの見聞録。
博多の楽屋‘男所帯’って・・・(笑)。
ゆずる君、月に土地を買ったって・・・そういやそんなビジネスがあるってのは聞いたことあるけど、実際に買う人が、しかもジェンヌさんでいるなんて~!?とちょっとびっくり(笑)。やっぱりゆずる君って、発想がユニークというか、普通は思いつかないことをポンとやっちゃうところが、面白い子やな~と思います(笑)。

今月号は星組率もそれなり。れおん君の質問コーナーもあり、同期コーナーはあずさ君だし。
あ~星組が観たいなぁ。

今日キャトルの店内でずっとかかってた曲が、「スカーレット・ピンパーネル」でした。それも、トウコちゃんとキリヤンが交互に流れる(笑)。
でも、聴いててあ~好きだなぁと思うのは、キリヤンの声。あったかい癒し系のお声で、しかも私が思い描くパーシー像にぴったりハマったキャラの声でお芝居してくれる。
トウコちゃんはクリスタル・ヴォイスですからね~・・・聴いてて綺麗なんだけど、流れて通り過ぎて行っちゃう。
10月に月組版がレビュー・シネマで公開されますけど、いつ観に行こうか思案中(笑)。しかもみりお君バージョンだし♪
「ピンパーネル」は、私はやっぱり月組版が好き。キリヤンのパーシーも、まりもちゃんのマルグリットも、大好きだった。
そりゃあ星版には、ともみんもしゅん君もゆずる君もいるんだけど~(苦笑)。3人のキャラだってちゃんと覚えてますよ。ともみんはとにかく元気でちょこまかよく動き回ってた。しゅん君は思慮深そうで表情がくるくるよく変わった。ゆずる君はおっとり坊ちゃんでニコニコしてた。
・・・でもね~、作品は月のほうが‘らしかった’。レビュー・シネマになったのが、月組ですごく嬉しいです。
音月さんのドラマシティと日程が被ってる上に、星組公演中でもあるので、どうやって観るか考えなくっちゃ。

明日は、とりあえずちょっとゆっくりめに家を出て、飛鳥をぶらつきに行こうかな。
光の回廊の時間まで、いられればいいんだけど。

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