趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

何も手につかない・・・

2014-03-19 23:58:38 | 観劇
ひたすら頭の中は、ともドレで一杯。仕事だろうが家事だろうが、思い出せばぼ~っとして何も手につかない。
こんなにもハマった「ベルばら」、ハマったアンドレはいまだかつてない・・・。
ほんとに、よくぞこのバージョンで、よくぞこのアンドレを演じてくださったものです。
こんなに丁寧にアンドレの書き込みがされた脚本で、しかも原作のイメージを髣髴とさせつつ、ちゃんと宝塚の「ベルばら」として成立させてくれた、ともドレを観られるなんて・・・。
しかも、ちぎカルというまたとない素敵なオスカルを相手に、同期同士らしい絆の深いオスアンを観れたことも、本当に幸せです。

三重公演が今日で終わり、いよいよ週末からは九州上陸。
連休は追いかけて、北九州、博多と観る予定です。
お願いだから、飛行機ちゃんと飛んでください~(祈)。
普段、新幹線メインの遠征で、飛行機が苦手なので、とにかく無事に行けるかハラハラ(汗)。
荷造りも、できればコンパクトにして機内持ち込みにしたいんですが、またまた気温の具合で荷物が増えそう(む~)。
始発の電車で空港へ向かい、そのまま朝の飛行機に乗る予定。
明日の晩はとっとと寝ないと(苦笑)。

まだまだ語り足りない、ともドレと「ベルばら」。
ちぎともだけでなく、そのほかの配役も適材適所、みんなハマってるのが、本当に奇跡のように嬉しい作品です。
特に大ちゃんのジェローデルさまがっ♪
見目麗しく、気品があり、紳士的で、おぉこれぞ宝塚のジェローデル♪♪(Jさまは別のキャラだから/笑)。
オスカルがジェローデルに「ここに一人の男性がいる・・・」と話し始めたときの、ジェローデルのわかっている風な微笑みが素敵ですね。そして、オスカルもジェローデルも、そこにアンドレの存在を思い描いているのがわかる。
ともみんのアンドレは、本当にオスカルがいないと生きていけない、というのが納得できる。そしてちぎちゃんのオスカルも、アンドレと一緒に生きてきて、離れることなんて考えられない、その魂の近さが感じられる。
ジェローデルの「彼が不幸になれば、貴女もまた不幸になる・・・」という台詞、ものすごく実感。だからこそ、ジェローデルが身を引くのも納得。
その大ちゃんの、穏やかで優しい、紳士な態度が素晴らしい。あとは・・・あとは、マント、マントさばきだけなのぉ~~(苦笑)。大ちゃん頑張って!何事も経験だ!!(ともみんだって、修行あればこその今なんだし)
橋の上でアンドレが撃たれるときの、大ちゃんジェローデルの表情が観たいのに、観れないジレンマ(苦笑)。今回、お帽帽がないので、ジェローデルの表情がしっかり見える・・・はず、なんですよね。
ううぅ~む・・・目がたくさん欲しいよ~~!(爆)

コメント
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