博多公演が終わりました。残るは、長崎のみ。
そのうち私が観れる(予定)のは、千秋楽、ただ一回。
でも今日は、見納めになるかもしれない、くらいの気持ちで観劇してきました…。
今日は、収録カメラが入ってました。
舞台向かって中央正面に2台、上手側と下手側に1台ずつ。
一回目も二回目も収録していたので、おそらく二回目が本撮りで、一回目は予備撮りだと思われます。
どちらの公演も、甲乙付けがたいほど素晴らしかったですが、一回目では、フィナーレでサキちゃんの黒燕尾、幕が開いた瞬間にまだ大道具のスタッフさんが舞台に残ってたというハプニング!
二回目では、きんぐ君フェルゼンさまが台詞を間違えかけ(「王妃さま」と二回続けて言っちゃった/汗)、その直後のともドレが、アランに「お前たちにオスカルの女らしさがわかってたまるか!」と言う台詞を、噛んだ…(爆)。
はぅぅ…収録というと、何かしらやってくださいますねぇ(苦笑)。…差し替えてもらえるよね??
でも、昨日のちぎカルの憑依っぷりで、却ってちぎちゃん、バスティーユが涙と汗でボロボロ(苦笑)でしたが、今日はややコントロールしたのか、バスティーユのあとアンドレが迎えに来たときのちぎカルは、輝くばかりに美しゅうございました♪
小雨のともみん、一回目は普通に片手撫で付けでしたが、二回目は、左側のみ両手撫で付け!しかも、腰の入り方に、ものすごい気合い(爆)。…順当なら、こっちが販売映像に残るはずです(ひぃえぇぇぇ♪♪)。
アンドレは、言うまでもなく、素晴らしかった…。
毒入りワインでの、ともドレが、ひたすらに切なくてたまらない…。こんなにもリアルで、苦しいほど切ない毒入りワインのシーンって、すごい。
だんだん目が見えなくなっているという細かいお芝居が、リアルさを助長していて、アンドレの哀しみとオスカルへの想いが痛いほど伝わります。
ちぎカルの表情がまた、美しく秀逸なんですよね…。
最初のジャルジェ家のシーンで、アンドレが明るく、オスカルを嬉しそうに、幸せそうに、憧憬の眼差しで見つめているからこそ、そんなにも愛おしい姿を二度と見ることのできなくなる悲痛さが、胸に迫ってきます。
本当に、最初のともドレって、幸せそうなんですよね…。「側にいられるだけで幸せだった」んだなぁ…。
今宵一夜も、こんなにもひとつひとつの台詞が、リアリティを持った言葉として聴こえるなんて…。
宝塚歌舞伎の代名詞のような、型の決まった台詞なのに、その言葉に込められた意味が、ともドレとちぎカルのやり取りで伝わってくる。
ちぎカルの、魂から叫ぶような必死の想いと、それを大きく、優しく、あたたかく、包み込むように受け止め、ゆっくりと噛み締めるように答えるともドレが、真に迫ってて、こんな今宵一夜があるのかと、ただただ感動するばかりです…。
「愛しているとも」という言葉を、こんなに穏やかに言うアンドレは…初めて観た。
ともみんの言う「型破りなアンドレ」とは、こういうことだったのかと、その役づくりの深さに、ともみんのファンになって良かったと、心から思います。
まだまだ、もっと語りたい!!
しばらくは、ともドレに浸って、ぶつぶつ語り続けることになりそうです…。
そのうち私が観れる(予定)のは、千秋楽、ただ一回。
でも今日は、見納めになるかもしれない、くらいの気持ちで観劇してきました…。
今日は、収録カメラが入ってました。
舞台向かって中央正面に2台、上手側と下手側に1台ずつ。
一回目も二回目も収録していたので、おそらく二回目が本撮りで、一回目は予備撮りだと思われます。
どちらの公演も、甲乙付けがたいほど素晴らしかったですが、一回目では、フィナーレでサキちゃんの黒燕尾、幕が開いた瞬間にまだ大道具のスタッフさんが舞台に残ってたというハプニング!
二回目では、きんぐ君フェルゼンさまが台詞を間違えかけ(「王妃さま」と二回続けて言っちゃった/汗)、その直後のともドレが、アランに「お前たちにオスカルの女らしさがわかってたまるか!」と言う台詞を、噛んだ…(爆)。
はぅぅ…収録というと、何かしらやってくださいますねぇ(苦笑)。…差し替えてもらえるよね??
でも、昨日のちぎカルの憑依っぷりで、却ってちぎちゃん、バスティーユが涙と汗でボロボロ(苦笑)でしたが、今日はややコントロールしたのか、バスティーユのあとアンドレが迎えに来たときのちぎカルは、輝くばかりに美しゅうございました♪
小雨のともみん、一回目は普通に片手撫で付けでしたが、二回目は、左側のみ両手撫で付け!しかも、腰の入り方に、ものすごい気合い(爆)。…順当なら、こっちが販売映像に残るはずです(ひぃえぇぇぇ♪♪)。
アンドレは、言うまでもなく、素晴らしかった…。
毒入りワインでの、ともドレが、ひたすらに切なくてたまらない…。こんなにもリアルで、苦しいほど切ない毒入りワインのシーンって、すごい。
だんだん目が見えなくなっているという細かいお芝居が、リアルさを助長していて、アンドレの哀しみとオスカルへの想いが痛いほど伝わります。
ちぎカルの表情がまた、美しく秀逸なんですよね…。
最初のジャルジェ家のシーンで、アンドレが明るく、オスカルを嬉しそうに、幸せそうに、憧憬の眼差しで見つめているからこそ、そんなにも愛おしい姿を二度と見ることのできなくなる悲痛さが、胸に迫ってきます。
本当に、最初のともドレって、幸せそうなんですよね…。「側にいられるだけで幸せだった」んだなぁ…。
今宵一夜も、こんなにもひとつひとつの台詞が、リアリティを持った言葉として聴こえるなんて…。
宝塚歌舞伎の代名詞のような、型の決まった台詞なのに、その言葉に込められた意味が、ともドレとちぎカルのやり取りで伝わってくる。
ちぎカルの、魂から叫ぶような必死の想いと、それを大きく、優しく、あたたかく、包み込むように受け止め、ゆっくりと噛み締めるように答えるともドレが、真に迫ってて、こんな今宵一夜があるのかと、ただただ感動するばかりです…。
「愛しているとも」という言葉を、こんなに穏やかに言うアンドレは…初めて観た。
ともみんの言う「型破りなアンドレ」とは、こういうことだったのかと、その役づくりの深さに、ともみんのファンになって良かったと、心から思います。
まだまだ、もっと語りたい!!
しばらくは、ともドレに浸って、ぶつぶつ語り続けることになりそうです…。