趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

ゆひ茶

2006-05-29 23:10:08 | Weblog
週末、ゆうひさんのお茶会へ参加してきました☆
サエコさん以外のスターさんのお茶会は、昨年秋のかしげさん以来、2度目。
想像通りの、あ~ゆうひさんだぁ~♪というお姿を見られて、嬉しかったです☆

ゆうひさんは黒の上下に銀のロザリオを2つ首に掛け、髑髏のバックルのベルト。ロックスター系?(笑)
客席も、ロックコンサートのノリでお出迎え下さ~い!というスタッフさんの指示に従い、手拍子&スタンディング&キャ~ッ!!という悲鳴とともに、ゆうひさんのご登場。
ゆうひさんも、とってもノリ良くトーク開始。
いきなり客席からの質問コーナーで、舞台についての質問をいくつか。
あらかじめ質問者のニックネームをボードに貼り付け、その名前からゆうひさんが選んでいかれたのですが、質問の内容よりも、そのニックネームへのゆうひさんのツッコミが可笑しくて(笑)。
‘ブルータスの妹’さんには、「ブルータスの妹ぉ?それってカシウス(ゆうひさんの役名)の妻ってこと!?あつかましいっ!」
‘ちょっと映美くらら風’(だったかな?)さんには、「ほんと!?ほんとにそう!?可愛くなかったら許さん!」
などなど(笑)。
質問者から、「すごく(鬘とか)お似合いですけど・・・」と褒められると、「はい、知ってます」としらっと真顔で答えられたり。
でも、ひとつひとつの質問に、真面目に正直に答えておられましたね。それに、簡単な質問ですぐ答えが終わっちゃったりすると、それに関連してお話を付け加えて下さったり。
すごく頭の良い人だな~と思いました。
賢いといえば、歌劇誌の絵と文のお話で、キリヤンさんのネタなどいろいろ書いてたら、キリヤンさんに「ゆうひさんはインテリですね~」と言われたとか(笑)。
お稽古場では、常にアサコさんとキリヤンさんが両側に座っておられるので、どうしても書くことといえばキリヤンさんのネタになるそうです。

握手コーナーもあって、ゆうひさんに握手していただいちゃったんですけど(爆)、ふんわりとした柔らかい握手でしたね☆
サエコさんの握手って、ガシッと力強く握って下さる印象があって、視線の強烈さとともに、ひえぇぇ~って恐れ入っちゃうんですけど(大爆)、ゆうひさんは穏やかで親しみやすいイメージ。
記念写真を撮っておられるお姿を見ていても、ゆうひさんはすごく自然体ですね。
サエコさんの場合、それまでどんなにふわんとしていても、カメラのシャッターを切る瞬間にスッと被写体としての顔つきになられるところが、さすがというか、すごいなぁ~と思うところでもあります。

あっそうだ。質問コーナーで、舞台で「男は誰でも王になりたい」という台詞があることに関連して、ゆうひさんは王になりたいですか?という質問に、「う~ん、あんまりなりたくないですね~。どっちかといえば、王様を手伝ってあげる方がいいです」と答えていらして、ゆうひさんらしいな~と。
私はそこで思わず、腹心の参謀役なのね~ムフフ♪と妄想笑いが止まらなかったりしたんですけど(誰の腹心かはお察し下さい/大爆)。

オフネタで、見たい映画がたくさんあるのに時間がない、というお話になり、「プロデューサーズ」も見たかったけど、キリヤンさんに「あれはDVDでも大丈夫ですよ~」と言われて、そうすることにしたそうです(苦笑)。
一番見たいのは「RENT」、というところが、すっごくゆうひさんだ~と思いましたね。

クールだけど穏やかで自然体なゆうひさんのお話をたくさん聞けて、とても楽しいお茶会でした☆



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ただいま~。

2006-05-27 00:54:13 | Weblog
久しぶりに両親と一緒に、温泉へ一泊旅行してきました。
普段は休みというと舞台を観に行ったりして、なかなか行けなかったんですけど、今月は観劇予定が少なく、一泊くらいなら・・・と。
琵琶湖の西側、雄琴温泉へ泊まってきましたが、昔はオジ様たちの歓楽街というイメージだった雄琴も、今は少し変わってきたようで、旅館では修学旅行の小学生団体と行き合わせました(笑)。
そのおかげで、予約してあった部屋よりも静かに落ち着いたワンランク上のお部屋に案内してもらい、ラッキー☆
のんびりと温泉に浸かってきました。

一日目、比叡山を初めて回ってきましたが、数々の歴史の舞台となった場所というのもあり、何だか感動~!
比叡山延暦寺というと、織田信長の焼き討ちでも有名ですし、実際に案内盤とか説明書きとかにも、その関連話がちらほら目に付きましたね。先日、大河ドラマでもちょうどそのエピソードがありましたし。
でも私にとって延暦寺は、やはり太平記と南北朝♪
後醍醐天皇が足利尊氏に追われて立てこもった山だ~とか、護良親王が天台座主として鎌倉幕府に対抗したお寺だ~とか、そんなこと考えながらウキウキしてました(笑)。
お山はやっぱり広い!それでいて、山全体が一つの街になった高野山とはまた違って、山はお寺とお堂と修行の場、という感じ。寺町は麓の坂本で、あくまでも山は僧たちの世界、みたいな。
そりゃあ、あんな広くて険しい山に僧兵たちが立てこもったら、攻める側は大変だろうな~と納得(苦笑)。
これからは歴史小説を読む時に、山の風景を想像して読めそうです。

二日目は琵琶湖の対岸へ渡って、近江商人の町、近江八幡へ。
琵琶湖大橋を普通の路線バスで渡ったのですけど、渡る前、堅田駅から大橋の西端へ移動の途中に、「匂当内侍前」というバス停を発見!
匂当内侍といえば、太平記のヒロインの一人で、足利尊氏のライバル新田義貞の恋人。
確か、比叡山に一旦は逃れた後醍醐天皇が、尊氏と講和して都へ戻る際、それまで付き従ってきた義貞に自分の皇太子を預け、再起を促して北陸へ落ち延びさせるんですけど、義貞はそのまま北陸で転戦ののち、討死しちゃうんですよね。で、義貞討死の知らせを聞いた匂当内侍は、そのあとを慕って都を出て、出家しちゃうんです。
その内侍の塚がある、という話を聞いたことはあったんですけど、堅田のこの場所がそうか~!と、超マニアなミーハー心で、キャイキャイしておりました(爆)。
バスから通りがかりに観察したところ、小さい神社があるようで、おそらくそこに塚があるのではないかと。
次に機会があったら、絶対にバスを降りてお参りに行くぞ~!

近江八幡では、商人屋敷を見学し、琵琶湖岸の水郷めぐりの船に乗り、あいにくの雨の中でしたが、それなりにのんびりと歩いてきました。
でも、歴史的興味はあまりそそられることなく(苦笑)、普通にお土産を買って帰ってきました。
始まりは、秀吉の養子、秀次の城下町ということなので、その辺りの遺跡を散策すればまた別の興味もあったんでしょうけど。
ま、近江国といえば、私にとっては南北朝時代がメイン、佐々木道誉の領国よ~♪という方向に片寄りますので(爆)。

それにしても、人もまばらな近江の郷を歩いてきて、大阪へ戻ってきた時のあの人波の多さに、クラクラと目が回りそうになりました。どこからあんなに人が集まってくるんだろう・・・。


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オペラ座の怪人

2006-05-24 01:03:36 | Weblog
WOWWOWで放映していたので、つい見てしまいました。
ロイドウェーバー版をちゃんと観たのは、劇団四季で大昔に一度観たのと、あとは映画版だけです。
むしろ、コンサートで聴いたりとかの方が多いのかも。
一番印象に残ってるのは、ロイドウェーバー氏のお誕生日コンサートを衛星放送で中継していたもの。
初演オリジナルキャストのサラ・ブライトマンのクリスティーヌに、映画版「エビータ」でチェ役だったアントニオ・バンデラスのファントムという組み合わせで、理想的な美声の「オペラ座の怪人」だったと記憶しています。
当時から既に映画化の話があって、バンデラスがファントム候補というウワサも耳にしてましたから、楽しみにしてたんですけどね~。結局映画の制作が伸び伸びになって、昨年の公開となったわけですが。
ジェラルド・バトラーのファントムは、セクシーでカッコいいけど、歌声は私の好みよりわずかにトーンが高い(苦笑)。もう少しバリトンの方がいいな~と思います。

ケン=ヒル版の「オペラ座の怪人」は、ブラックコメディ版。
何年か前に来日公演があったのを、ドラマシティ劇場へ観に行きました。
客席の真上に巨大なシャンデリアがぶら下がってて、あれが落ちたら怖いな~と思ってたら、クライマックスで本当にぐらぐら揺れだしたんですよね~!客席がみんな、ひえぇ~って感じでどよめいてたら、舞台の上にぶら下がってた小っさいシャンデリアが、カシャン、って落ちて、大ウケだったんです(爆)。
クリスティーヌが攫われた~と、俳優さんたちがみんなで捜し回るんですが、客席に下りてきて、お客さんの座席の下まで覗き込んで捜したり(笑)。
でも、クリスティーヌ役の女優さんがものすごく綺麗なお声で、地下の湖のシーンもとても幻想的で、綺麗だったのを覚えてます。

コピット版は、宝塚の「ファントム」ですね。来日公演があったら観たいと思うのですけど、なかなか来ないようで・・・。
でも、宙組で上演した時、何が不満だったかといえば、ファントムが客席に向かって仮面を外してしまうこと。
宝塚のスターさんがお顔を見せないのは~というのはわからないでもないですけど、スターさんってやっぱり綺麗なんだもの。いくらメイクで傷跡を付けたって・・・。
その綺麗なお顔を見て、絶叫するクリスティーヌがすごく間抜けに見えちゃう。
ファントムは、観客に顔を見せないからこそ、どんな恐ろしい顔なんだろうという想像力をかきたてられるものなんだと思うんですけどね~。
それは、映画版の「オペラ座の怪人」でも思いました。特殊メイクのジェラルド・バトラーも、想像するファントムよりはマトモな顔だと思います。
大昔、NHKの海外ドラマで放映していた「オペラ座の怪人」は、確かTV画面には一切ファントムの素顔は映らなかった。
劇団四季で観た時も、ケン=ヒル版で観た時も、ファントムの顔って記憶にないので、たぶん見せない演出だったんだと思いますが。
ファントムは、絶対に観客に素顔を見せるべきじゃない、というのが私の持論です(笑)。
だから次の花組「ファントム」では、ぜひ演出を変えて下さい~中村先生っ!と願わずにはいられません・・・(苦笑)。

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一年経つんですね~。

2006-05-22 23:42:01 | Weblog
ふと気づけば、5/22はサエコさんの宝塚ご卒業一周年。
あっという間の一年で、何だかあまり実感がありませんが・・・。
ご卒業の千秋楽より、私にとってはムラ最終日のお稽古待ちの方が、一年経ったな~という感慨がありました。
やっぱり、ムラで会えなくなる、というのが、私にとっては一番淋しいことだったのかもしれません。
日比谷での雨の楽屋待ちより、花の道の桜の下での、最後の卒業式の方が、じんわり涙もこぼれましたし。

でも一年経ってみると、せっせとお稽古待ち通いをしたのがウソのようで、今となってはよくあんなに通えたよなぁ~と、自分でも感心するくらいです(爆)。
もともと、好きなスターさんがいてもあまり楽屋待ちなどしたことがなく、ファンクラブに入ろうなどと考えた事もなかった私が、サエコさんだけ特別で、とにかくお姿を見たい一心で、親に怒られつつも休みの日には楽屋口へと飛んで行ってました・・・。
そんな生活から解放されて一年、すっかりダレた生活が身に付き(汗)、消費エネルギーも激減したせいかウエストがキツくなり(大汗)、それでいてお財布の中身はちっとも増えないという(滝汗)、とっても無為な日々を送っております・・・。

仕事をしてても、次の休みにはサエコさん~♪という楽しみがなくなり、やっぱり私の元気のモトはサエコさんだな~と思いますね。
4月のトークショーには行けなかったですし、7月のファンミーティングで充電したいです。



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大河ドラマ

2006-05-20 00:13:26 | Weblog
今年の「功名が辻」は、面白くて見ています。
上川さんってわりと好きな俳優さんですし♪
「加賀百万石」みたいなホームドラマ系までは行かず、ちゃんと歴史物としての大河らしさがあると思います。それに、周りの役者さんたちがベテランの芸達者揃いで面白い。

昨年の「義経」も、頑張って見てました。源平物は基本的に好きですし、歴史絵巻風で雰囲気としては好みでした。タッキーの義経は・・・正直に言えば今ひとつでしたけど(爆)。
元来、私は義経より頼朝贔屓でして(笑)、英雄で‘いい人’な義経には、魅力を感じません。義経って、戦は天才でも、政治力のない甘ちゃんのお坊ちゃんだよな~・・・などと思ってしまうので。
以前、ノルさん頼朝にブンちゃん義経なら、兄弟物として似合いそう~☆と思ってたりもしましたが。
唯一、正統派の義経として自分の中で納得できるだろうと思ってるのは、かしげさん演じる義経!それなら観たい~♪(笑)かしげさんなら、もっともらしく腰越状を書けると思う、うん。
逆に、サエコさんの義経は観たいとは思いません(苦笑)。女々しく腰越状を書くよりは、疑いを晴らすために自害するか、思い切って反逆する方が似合うのではないかと(爆)。

・・・大河に話を戻して(笑)。
「新撰組」は、三谷幸喜さんの脚本が好きになれず、結局最初の数回で挫折しました。
山本君の土方さんとか、佐藤浩市さんの芹沢とか、キャラは好きだったんですけど。
(佐藤浩市さんといえば、映画「壬生義士伝」の斉藤一はメチャかっこよかった!!)
その前の「武蔵」も真ん中辺りで挫折。敵を倒してどんどん進んでいくから、メインキャラ以外はどんどん顔ぶれが変わってしまい、見続ける気力が萎えたのが要因。

「独眼竜政宗」以来、ほぼ毎年見てる大河ですが、見なかったのは上記と「加賀百万石」、そして「翔ぶが如く」くらいでしょうか。
逆に好きなのは、「太平記」「炎立つ」「時宗」「毛利元就」。
「太平記」については、語ると長いのでまたの機会として・・・(爆)。

「毛利元就」は、元就と、周りの女性たちの描き方が現代的で楽しかったのと、長男の隆元役を演じた上川さんが好きでした。
イチロさんが宝塚退団直後の大河出演ということで話題にもなってましたね。
実は元就の兄上役(イチロさんの旦那様役)で、渡部篤郎さんがご出演だったんですが。

この渡部さんのおかげでハマったのが「時宗」!
和泉元彌君の時宗よりも、兄上役の渡部さんが超素敵だったの~♪
笠懸の兄弟決闘のシーンなんて、最高!!
嫡男である弟と、側室腹の長子である兄が、お互いの誇りをかけて弓の射比べをするんですが、先に的を外した時宗のあとに、兄上は的を射抜くのではなく、わざと空に向かって矢を射るんですよ~!
きゃ~お兄さま素敵っ♪♪とTVに向かって叫びましたね~(爆)。
民放で「剣客商売」の大治郎役から渡部さんに注目してましたが、「時宗」のおかげで売れっ子になり、「剣客商売」には戻ってきてくれなかったのが残念です~(汗)。ちなみに現在の「剣客商売」大治郎役は、山口馬木也さんになってます。

「炎立つ」は「時宗」と同じ高橋克彦原作。
奥州藤原氏を扱った、というだけでも、時代的に万々歳だったんですが、この原作がまた面白かった!
高橋さんは東北の英雄を題材にいくつか歴史小説を書いてますが、「炎立つ」と「アテルイ」はすっごく面白い!!あとはさらに古い時代を扱った「風の陣」も読みたいんですけどね~。

好きだったというより、興味を持って見てたのが「花の乱」。
応仁の乱を扱った作品ですし、時代的には好きでした。野村萬斎さんが細川勝元を演じていて、これがすっごく素敵だったのが印象的。
意外と知ってる人少ないんですよね~。萬斎さんの人気が出たのが、そのあとの連続ドラマ「あぐり」からでしたから。

あと先日、時代劇チャンネルで再放送していた「春日局」も、当時わりと好きで見てました。
改めて再放送を時々見てたら、女性の描き方が今年の大河と正反対で、違いが面白かったですね。
戦国の中で自立してしたたかに生きる女性たち(今年)と、時代の波に翻弄される女性たちの悲劇を描いた「春日局」と・・・。

「太平記」についてはまたいずれ・・・(笑)。

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もののけ姫

2006-05-13 00:35:42 | Weblog
TVでやってましたね。つい観てしまいました。
映画館で、席がなくて立見で観たことを思い出します(笑)。
でも、立ってることを忘れるほど、映像が綺麗でしたね!ラストの再生のシーンの色鮮やかさは、やはりTVではかなり落ちます。

宮崎アニメで好きなのは、「ナウシカ」「もののけ」「トトロ」。「ナウシカ」と「もののけ」は、ほぼ同じ内容ですけど(爆)。
でも、「ラピュタ」「魔女宅」も、放映すればつい観てしまう作品です。
「千尋」は・・・う~ん、どうなんでしょう?個人的にはさほど好きではないかもしれません。「ハウル」の方が映像としても好きだったかな。

さて今年の「ゲド」はどうなるんでしょう?原作のイメージとしては、「ゲド」って灰色の荒涼とした世界の印象があって、色鮮やかなジブリ系アニメとは違う気がするんですけど。
とはいえ、「ゲド」を読んだのは遥か昔で、しかも子供心には理解できず、ん~~(汗)と思った記憶だけがあります。一度ちゃんと読み直そうとは思ってるのですが、映画化の煽りを受けて、近所の図書館では全て貸出中(笑)。
「指輪物語」の時も、中学時代に読んで理解できず、大学時代に読み返してハマった、という経緯があるので、「ゲド」も今読めば、何か新しい発見があるかも?と思うのですが・・・。

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初☆日記

2006-05-10 00:42:20 | Weblog
ついに思い切って、日記なるものを書き始めることにしました。
毎日は無理ですけど、ふと思いついた時に、好きなことを好きなように語っていけたらと思います。

まずは自己紹介というか、これから語っていくであろう内容について(笑)。

第一には・・・彩輝なお様♪
宝塚歌劇の元・月組トップスターにして、現在は素敵な女優さんに大変身なさっておられます☆
宝塚現役時代からず~っと追っかけ続けてまして、それはこれからも一生変わりません!
そしてもちろん、彩輝さん=サエコさんがご卒業のあとも、宝塚は観続けています。現在のお気に入りは、貴城けいさん、大空祐飛さん、大和悠河さん、音月桂さん、彩那音ちゃん、そして雪組の若手さんたち。しっかりと観てあげなきゃ!と思ってます。
そのほか、一般の舞台も時々観に行ってますが、特に好きな俳優さんは花組芝居の植本潤さんですね☆

第二は・・・日本史。
一番好きでいろいろ調べているのは、南北朝時代!
特に、楠木正行を始めとする楠木一族。あと懐良親王、足利直冬、そして足利尊氏も好き。
ほかにも源平とか鎌倉も好きな時代ですが、サエコさんのおかげで思いっきりハマったのは飛鳥時代、それも蘇我入鹿(爆)。理由は簡単、サエコさんがトップお披露目公演で演じたから(笑)。調べれば面白く、見事に落ちました♪

第三は・・・小説・漫画。
小説は、最近読んでるのは歴史物が多いですね。南北朝はもちろんですが、「三国志」も好きです。
ファンタジー小説も、一時期ものすごく読み漁ってました。「ナルニア」「指輪物語」は大好き。「ハリー・ポッター」もとりあえず読んでます。
栗本薫の「グイン・サーガ」、田中芳樹の「銀河英雄伝説」「アルスラーン戦記」「創竜伝」、菊地秀行の「吸血鬼ハンターD」「魔界都市」シリーズも、もちろん(?)洗礼を浴びてます(笑)。
中学高校時代に流行ってたコバルト文庫、今でも読み続けてるのは若木未生の「オーラバスター」シリーズと、前田珠子の「破妖の剣」シリーズくらい。
漫画では、中山星香、河村恵利、もとなおこ、の作品はほとんど読んでます。
以前はCLAMPにもハマってましたが、「X(エックス)」が止まって以来、あまり読まなくなり・・・。
新刊が出るたび、思い出したように読んでるのは、永野護の「ファイブスター物語」とか。

片寄り方が微妙にマニアックな(爆)私ですが、これからどうぞよろしくお願いいたします。


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