趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

打線沈黙

2013-09-30 23:56:15 | いろいろ
今日はNHKBSでオリックス戦の中継。ちーちゃん先発!
いそいそと帰宅し、夕飯作りつつ、夕飯食べつつ、ず~っと観てたにもかかわらず・・・打線、打ったらんかいっ!!(爆)
ちーちゃんは黙々と三振を積み重ね、9回を一人で投げきり、失点ゼロ。
にもかかわらず、勝ってやれない野手陣は、一体ナニをやっとるのか(怒)。
ホンマ、関西弁で怒鳴りたくもなるってもんやでぇ~!!
気の毒なちーちゃん・・・奪三振の数でマー君を引き離し、防御率を一点台に戻したものの、14勝目はお預け。
延長12回引き分け終了・・・くたびれた試合でした(汗)。

いよいよ明日から10月。早いなぁ。
カレンダーをひと通り10月に替えたものの、唯一6月で止まったままの、卓上カレンダー(爆)。ま、ヅカファンにはありがちなことです(苦笑)。
来年は、8月までめくったら、あとはそのままになるんだろうな~(爆)。
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お休み

2013-09-29 22:06:34 | いろいろ
金曜日、朝寝坊して遅刻し、上司に怒られるわ、旦那からもお叱りを受けるわで、落ち込んで日記を書く気力もなく。

土曜日、ともみんファンの友人たちと集まって楽しくわいわいと騒ぎ、ご機嫌で遅くに帰宅して日記を書けず(笑)。

今日は、朝から体調がいまいちで(二日酔いではない/苦笑)、べた~~んと家で過ごしてました。
そういう日に、せっかくオリックス中継もあったのに、全然ボコボコにされててアカンし~(汗)。

・・・ともみんが絡むと元気で、それ以外がどんよりってのは、やっぱりともみん切れのせいか(大爆)。
だんだん、切れる間隔が短くなってるのは、重症化してるということですかね~(苦笑)。
はぁ~ともみんに会いたいなぁ~。あの元気パワーが欲しいよぉ~。

そうこう言ってる間に、9月ももうすぐ終わり。10月に突入しますね。
11月は怒涛の月になる予定なので(苦笑)、10月の間にしっかりパワーチャージしておかないと。
とはいえ、サエコさんご出演のOGショーだって始まりますし、人間ドックもあったりで、なにかと右往左往しそうな感じ。
一応、サエコさんの出演シーンスケジュールに合わせて観劇予定なんですが、ここでもうひとつ引っ掛かり。
ミネちゃんの単独シーンの日、曲目が「愛の旅立ち」ときた・・・。
あの曲を、もう一度、ナマで聴けるのか・・・。
どうしようか~と悩み中(爆)。

とりあえず、今週は極力おとなしく、体調を整えて仕事に勤しみます・・・(爆)。

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楽天優勝おめでとう!

2013-09-26 23:58:35 | いろいろ
今日は帰宅して、夕飯を作りながら食べながら、オリックスの中継を見てたんですが、珍しく(苦笑)点差をつけ、西君の勝ちがほぼ大丈夫だろうというところまで観戦してから、楽天戦に移行(爆)。
せっかくですし、優勝の瞬間くらいは観たいかな、と。
最後まで、ハラハラさせてくれましたけど、マー君はさすがきっちり締めてくれました。
あんだけストレート勝負の剛速球で来られたら、ラストバッターの浅村選手だって、もう空振りでも振らなしゃーないでしょ(苦笑)。
とりあえず、おめでとうございます。
・・・で、楽天が終わってオリックスをチェックしたら、最後に点差が縮まっている(爆)。楽天のしびれるような試合運びを観たあとでは、下位チームはこれだから・・・と溜息(汗)。
しゃーないなぁ~それでもオリックスのファンやねんもんなぁ~(大爆)。
オリックスはこの週末、日ハム戦。実質上の最下位決定戦です(はぁ~)。
あとはちーちゃんが残りどれだけ投げて、どれだけ勝てるか。今やっと13勝。勝ち数以外は、マー君とそう遜色ない成績で、パ・リーグの今シーズンの投手で2強は、マー君とちーちゃんだというのに。チームが弱いと、あまり注目してもらえない(泣)。
頼むから、残り試合、エースを勝たせてやってくれ!!

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観劇計画

2013-09-25 23:55:32 | いろいろ
雪組の配役も発表になり、何となくですが作品の形が見えてきて、ワクワク感も高まってきたところで・・・。
観劇予定、どーしましょ?(爆)
一応、初日明けは自分の誕生日まで滞在し、誕生日にともみんを観劇♪という自分へのプレゼントをつくるつもりですが(大爆)、何かと忙しい11月~12月、果たして何回遠征できるものか。
少なくとも、ともみんのお茶会は必須として(12月1日、日曜で当日帰れない上に翌日が月初だけど、何が何でも行く!!/爆)、千秋楽も休みが取れたら行きたい。
あとは、間にもう1往復くらい・・・4往復!?
「ベルばら」は役替わりがあったとはいえ、5往復したもんなぁぁ(苦笑)。
で、あれこれほかとの兼ね合いも考えつつ、計画を練ってるわけですが。

11月は、両槻会の定例会もあるというのに、またもや行けそうにない(汗)。
7月、9月、11月、まさかの三回連続不参加になろうとは・・・。
でも、初日明けに週半ばまで滞在したあとに、すぐその週末また往復は、厳しい。
彼岸花も棚田の案山子も、今年は見れずに終わるんだな・・・。
でも、そろそろ飛鳥の空気も懐かしくなってきたなぁ。東京の生活に追われてると、特に。
1月の定例会は、またまた東京公演中(大爆)。き、厳しい・・・。

11月と12月は、月組全ツ、宙組、月組「メリー・ウィドウ」と、そちらの日程との兼ね合いもある・・・。ふぅぅ~どないしょ?(苦笑)
どれもこれもと思うから大変なんだけど、でも、どれもこれも観たいんだなぁ。
宙組も、出来るものなら役替わり両パターン観たいけど、どうだろ、厳しいかな?
・・・まぁそこで、雪組遠征を減らすという考えがない以上は、仕方ないんですけどね~(大爆)。

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配役発表!!

2013-09-24 23:58:50 | 観劇
出ましたぁ~!!
やっぱりともみん、竹中役(と言ってしまう/笑)なんですね・・・(大爆)。
キャラの熱さといい、濃さといい、いかにもな役なので、もしや?とちょっぴり予想はしてましたが(笑)。
そういえば「ベルばら」のお茶会のときに、演目が発表になったとたん下級生たちから「竹中役おめでとうございます~!」と言われ、「まだ決まってないから!!」と否定したと、ともみんが仰ってました(爆)。・・・実現しましたねぇ(笑)。
小柳先生は、ともみんにリュッシー君を書いてくださったくらいですから、ともみんの特質(?/笑)をよくご存知のはず。原作の竹中さんとはまた違う、ともみんらしいドニー役を観られることを期待しています!!

そのほかの配役を見ていくと・・・。
一帆さんとあゆちゃんのご夫婦に、娘がいるのか~!(原作通り)
その娘が、あんりちゃん。では、「パパ頑張って!!」のひと言で、起こる失敗のシーンも、あるってこと?(苦笑)
まっつさんのプロダンサーって、本木さんの役でしょうか?
まっつさんとヒメちゃんでダンサーコンビ!!うわ~カッコ良さそう~♪♪
せしるちゃんが、どうみても渡辺さんの役ですね。ともみんとがっつり、ケンカ(!?)しながら踊るのか~(大笑)。
そのせしるちゃんに、娘がいるってのも原作通りなのか!ももちゃんが娘~っ!?
あゆみちゃんって、ともみんをこっぴどく振る役だよね・・・(大爆)。
うわ~あゆみちゃんにしろ、せしるちゃんにしろ、濃い・・・(笑)。
もしかして、きんぐ君の若手ダンサーって、あゆみちゃんとコンビ組んで、ともせしコンビと張り合う彼、ではないのか?もしそうだとしたら・・・面白すぎるんですけど(爆)。
ダンス教室メンバー、大ちゃん&きゃびぃちゃんの同期カップル、それにサキちゃんのホスト・・・(笑)。このあたりは、いろいろ原作とは違うアレンジもできそうですよね。
‘教室の生徒’というメンバーと、‘ダンサー’メンバーとに割り振りされてるのは、それぞれに違うダンスシーンがあると、期待していいのかな。ショーアップしたシーンも多そうですね♪
探偵さんと助手が、にわさんとショウ君。原作のコンビのデコボコ振りも笑えたので、こちらも楽しみ♪
全体としての役は少ないのが、ちょっぴり残念ですけど。
小柳先生のこれまでの演出を観ても、大勢口で賑やかに盛り上げたりというのは多いですし、今回はダンスのお話ですから、ショーシーンも盛り込んで華やかに演出して欲しいですね。

そして、集合日になると避けて通れないのが、退団発表・・・。
5名もの雪組の仲間がご卒業されるんですね。
香音君とあみちゃんは、ともみんとはフェルゼンさまのお屋敷でのコーラス仲間(えと文参照)でもありました。
ご卒業されるその日まで、雪っ子として、全員で楽しく盛り上がれますように。

そして気になるもうひとつ、月組全ツ「JIN」の配役も出ました!
コマちゃんの龍馬に、るりか君の恭太郎さん、るう君の勝さま!!
トシ君の佐分利さんに華蘭ちゃんの順庵先生、みらちゃんの野風にちなつちゃんの高岡。
そして、たまきち君が千吉か~!!というか、ゆりあちゃんのお駒さんがすごく観たいんですけど(爆)。何気にほほ~う♪と思ったのが、れおな君の長七。
でも、ほんとにそのまま上演するんだろうか。セットとか、あのスペクタクルはどーするんだろ?
一応観に行くつもりではあるので、どんな風に全ツバージョンにアレンジするのか、齋藤先生のお手並み拝見ですね。

今日は朝から、配役発表を待ってドキドキしてたので、仕事の昼休憩でちょうど発表されたときは、これで午後は安心して仕事できる~!と思ってしまいました(苦笑)。
おかげで晩も、安心してちーちゃんの先発登板を見ることができました(爆)。NHKBSで中継されたし、勝ってヒーローインタビューも見れたし、良かった良かった♪
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連休終わり

2013-09-23 23:58:00 | いろいろ
やろうと思ってたことの、半分で終わってしまった・・・(汗)。
夏物の整理と秋物を出すのは、一応はできました。まぁテキトーだけど。どうせ本当に寒くなったらまた冬物を出さなきゃならないんだし。
録画の編集は何とか8月分まで完了。
しかし、山積みのともみん(爆)は、整理できず・・・。
とりあえず、ちょっとずつ片付けていくしかないかぁ。

録画の編集をしながら、全ツの初日映像だのともみんのコーナーだのを見ては、はぁ~会いたい(淋)とつぶやいてました。
ニッコニッコしてるともみんが、超かぁわいいぃぃ~~♪♪♪
舞台だとあんなにカッコいいのに、オフのあの可愛らしさって、何なんでしょうねぇ?(爆)
ただしゃべるだけで、熱く全力投球なあの一生懸命さが、いとおしくてたまらない(大爆)。

いよいよ明日は雪組さん集合日!!
配役発表が、楽しみなような心配なような(苦笑)。
小柳先生の演出センスに期待したいとは思ってますけど。
明日は仕事中も、ずっとそわそわしてそうです・・・(爆)。

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家事

2013-09-22 23:59:29 | いろいろ
とりあえず、洗濯掃除はほぼ済みました。
明日は、ちょっと涼しくなってきたので、夏物を整理して秋物を出さないと。
それと、買物かな。
お天気も、明日は曇りがちのようなので、今日中にひと通りの洗い物は済ませといて正解だった。
昨年は、猛暑が終わったとたん冬のように寒くなって、秋がなかった・・・と思いましたけど、今年はちゃんと秋らしさがあるようで、よかったよかった。
・・・ほんと、全ツとともに夏が去っていってしまったんだなぁ・・・(遠い目)。

6月のタカラヅカニュースの録画を編集しながら、うわ~・・・懐かしい・・・と思ってしまった(苦笑)。
「ベルばら」東京公演のお稽古映像だの初日映像だの・・・きゃあ~Jさまだぁ~♪
あのJさまが、逸平さんなんだもんなぁ~(笑)。それを言えば、「BJ」の侯爵さまだって☆
基本仕様の‘熱さ’は、どの役にも標準装備(笑)されてるのがともみんらしさでもありますけど(爆)、それでも、ひとつとして同じにならないのが、ともみんのお芝居の好きなところでもあります。
「ノバ」だって、3役きっちり演じ分けてましたし。
メール夫人は女役だからまだしも、オーロとマールが全然別人だったことに、ほんとすごく感動したんですよね。
・・・話が逸れた(笑)。明日は、7月と8月の録画を編集しなきゃ。整理すれば、かなり容量が空くはず。

6月分の編集作業が終わって、パッとTVを地上波に戻したら、NHKで韓流ドラマをやってました。
飛び飛びですが、時間が合えばちょっと見てたりもするんですが。2週間ほど飛ばした間に、物語が大奥化してる・・・(苦笑)。
昔、「チャングム」は母親に引き込まれて見ちゃいましたけどね。あとは、宝塚でやるというので「太王四神記」をひと通り。
それ以外は、全く見てない。古代朝鮮を描いた作品で、特に新羅、高句麗、百済の時代は、飛鳥にも絡むので、見てみるのもいいですよ、と飛鳥の先生も仰ってましたが。
時代劇以外のドラマは、普段あんまり見ないので・・・。その時代劇も、最近はご無沙汰。「鬼平」とか「剣客商売」とかのスペシャル版があれば、チェックはしてるけど(笑)。
なんか、今流行の何とかいうトレンディドラマ(この言い方もう古い?)さえ、見たことないし・・・。
「倍返し」が流行語だと聞いて、一帆さんの「イタズラ倍返し、4倍返し、百倍返し」が思い浮かびました(大笑)。ドラマで流行るより、一帆さんのほうが早かったよね?組レポに載ったのって、何月だっけ?(笑)

・・・そういや、録画してある「アテルイ」をまだ見てなかった(爆)。やっぱり私のお気に入りの天鈴さんがいないのが、見る意欲を萎えさせたのか(汗)。
天鈴さんの若かりし頃を描いた「風の陣」だったら、嶋足さんはやっぱりともみんでしょう(爆)。
心根が熱くて鬼神のように腕が立ち、生真面目で馬鹿正直で、天鈴さんに振り回されっぱなしのようでいて、押さえるところはきっちり押さえ、頑固で真っ直ぐな分、天鈴さんさえ根負けさせるという(笑)。でも、人望も篤く、天鈴さんからも頼りにされてる。
ちなみに、私がずっとともみんだ~と思ってる「武王の門」の菊池武光は、猪突猛進で火の玉みたいな武将だけど、軍略の天才で無敵無敗。大勢の兄たちを飛び越えて家督を継いだ分、周囲に対しては不器用ながら意外と細やかで思いやり深く、愛嬌もあって人望に篤い。将軍宮に心酔して、友として同志として一途に仕える。
・・・どうしても、ともみんというと熱くて真っ直ぐ、が一番に来ますね(笑)。

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美術館

2013-09-21 23:52:55 | いろいろ
今朝は昼近くまでゆっくり寝て、美容院へ行ったあと、東京国立近代美術館「竹内栖鳳展」に行ってきました。
駅に着いて、なんかぞろぞろ人が多いな~と思い、美術館のチケット売り場で随分並んでるな~と思い、会場に入って、なんやねんこの人混みは!?となりました(苦笑)。
山種美術館なんてまだまだ甘い・・・。国立美術館だと、これだけ集まるのか。
前回行ったときは、大雪で電車も動くかどうかという日だったので、さすがに空いてましたけどねぇ。通常の休日はこんな感じなのか。
山種が所蔵の「班猫」は、後期展示ということで今日はなし。まぁ何度も山種で観てるから、今回は別に構わないけど。
とにかく、入ってすぐの第1展示室が黒山の人だかりで・・・。
奥へ行くほど、バラけては行くのですけど(大きい屏風作品もあるし)、とにかく観るのに待ちました・・・。
「絵になる最初」がやっぱり印象的かな。あとは動物画。今にも動きそうに躍動的で、ちょっとユーモラスにも見える動物たちの表情が、面白い。
栖鳳の描く雀が好きだなぁ。集団で描いても、一羽ずつ全部違う姿、違うポーズ。今にもチュンチュンと騒ぎ出しそうな。
屏風に描かれたライオンとトラが並べて展示されてて、獅子より虎がいいなぁ~とつぶやき、我に返った。‘獅子’(ライオンズ)より‘虎’(タイガース)がいい、そうか・・・(大爆)。

特別展のチケットで所蔵展も観られるというので、一緒に観てきました。
「栖鳳展」にちなんで、日本の画家とアーティスト中心。
御舟、土牛、古径、魁夷など、日本画の作品がやはり好き。
洋画は、梅原龍三郎や岸田劉生などもありました。藤田嗣治も、独特で面白いですけどね。
今回は出てなかったですけど、洋画で私が気になるのは佐伯祐三。なんでこんなにパッと印象に残るんだろう。
現代アートや抽象画は、理解不能なのでさくっと通り過ぎました(失礼/汗)。でも、あのエレベーター前に陣取ってる現代アートの段ボール箱の山、そういや雪の日に来たときもあった・・・配置が全然変わってるけど。ていうか、それを積んだり崩したりして動かしていく行為そのものが、どうやらアートらしい。・・・やっぱり理解不能。

展示を観ながら気になったのが、作品の説明書き。
日本画のタイトルって、とっても叙情的というか、風雅な日本語のタイトルが付けられてますけど、そのタイトルの下に英語訳されたタイトルが付いてて、なんかその訳がつまらなすぎる(爆)。
例えば、鳥が一羽、水車の上で休んでいる絵に、「憩える車」と付けられている。それを英訳で「鳥と水車」なんて書かれても・・・つまんない(汗)。
作品タイトルなんだから、そのままの音でいいんじゃないかと思う。山種ではどうしてたっけ?
改めて、日本語の表現力って豊かで綺麗だな~と思います。

ひと通り観てきて、ギャラリーショップで絵葉書の物色。
でも、どうしてどこの美術館も、欲しい作品のはがきは作ってくれないんだろう?個人蔵の作品はともかく、美術館同士で融通はできないんだろうか。
でっかいカタログを買うのはどうもなぁ(絵葉書買ってる金額でカタログは買えるけど、保管場所に困る)。

明日明後日は、おとなしく家事に専念しようと思います。

・・・あ、余談ですが。
旦那と夕飯食べて家に帰る途中の道で、マエケンのユニフォームを着たパパが、原監督のユニフォームを着た小さい男の子を連れてるのとすれ違った・・・。それって、えぇのん?(苦笑)
思わず旦那と二人、目が点になりましたよ(爆)。

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本屋

2013-09-20 23:53:07 | いろいろ
仕事帰り、「グラフ」誌を買いに本屋さんへ寄りました。
今月号はともみんネタはないか~と思ったら!
ちぎちゃんの写真に、一緒に写り込み~♪♪しかも、二人並んで今年の初舞台生衣装ときた(大爆)。
二人で懐かしがって着るのはともかく、そして並んで写真を撮るのもまだいいとして(?)、ともみんのその似合いっぷりってナニ!?(大笑)
ていうか、アナタ学年いくつよ!?と叫びたくなる、ニッカ~♪とした初舞台笑顔のともみんに、大爆笑~~!!違和感なさ過ぎです!!おそろしいっ!!(大爆)
ちぎちゃん、載っけてくれてありがとう~~~♪♪♪ほんと仲良しさんですねぇ♪♪
全ツの舞台写真は、今月号には間に合わなかったのか・・・。次の「歌劇」誌までお預けですね。

本屋に寄ったついでに、小説や漫画コーナーもぷらぷらと見て回り・・・。
頭の中がともみんで一杯過ぎて、漫画読んだら気分転換になるかな~と思うんですけど、それでも最近は、読みたい漫画も減っている。続きがなかなか出なかったり。
そういや、隆慶一郎さんの小説も、やはり来年までには一度読んでみたほうがいいかなぁ?
しばらく歴史小説系も読んでないけど。
ずっと、北方謙三さんの「武王の門」の菊池武光は、ともみんだと思ってましたが(笑)、肝心の懐良親王がいないなぁと残念だったんです。・・・が、「若き日」を観て、一帆さんなら、わりと近い?と思ったり(ただ、近くはあってもそのものではないんだけど)。一帆さんとともみんだと、コンビとしてはイメージに合いそう。
なんか、今は何を読んでもともみんイメージを想定して読んじゃいそうです(苦笑)。

この連休中は、いい加減に家の掃除と片づけをしないと。買物もあるし。
まぁ、国立近代美術館の「竹内栖鳳展」には行きたいと思ってますが。
あとは録画の整理かな。タカラヅカニュースの編集作業をしなきゃ。
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さらにつぶやく

2013-09-19 23:43:12 | 観劇
エンドレスで脳内リピートばかりしています・・・。
はぁぁぁ・・・ともみんを観たいよ~(爆)。

逸平さんツボ。
元気一杯の柏餅、篤くて熱い友情あれこれ、豪快な立ち回り、能舞の美しさ、いろいろ挙げるときりがないですけど、ともみん的にはほぼ標準仕様(爆)なツボどころでもあります。
私がちょっとぐっと来るのは、それだけではない、ともみんのお芝居の細やかさというか、ふとしたときに見える瞳の奥の表情。
与之介さんが、学問のために江戸留学に行きたいけど、「お前らに会えなくなる・・・」とションボリ言うところ。与之介さんにとっては、いつも元気に引っ張ってくれて、イジメっ子からも助けてくれる二人と別れるのが、淋しいし心細い。でも、そう言われた瞬間、逸平さんもまた、与之介さんが居なくなるんだ、と気づいて、一緒にションボリする。逸平さんも、与之介さんが大好きで、一緒に居て当たり前な存在なんだな、とほっこりする瞬間です。そこをきちんと大人な(?)対応でまとめる文四郎さま、優等生だ・・・(笑)。
文四郎さまが父上との対面から戻ってきたとき。私としては、梅田で観たときのほうが、逸平さんのひと言ずつが抑え気味で気に入っていましたけど(後半やはりのともみん仕様で、ヒートアップしましたから/苦笑)。
でも、文四郎さまが声を震わせて話し出したとき、声にならないような声で「あ・・・」と、どうしよう感一杯にあわあわしている逸平さんが、幼いながらも相手を気遣う思いに溢れていて、そのときの逸平さんの、泣きそうに文四郎さまを見つめる目が、とても切なくて好きでした。
泣くのをこらえるときは、こちらを向いてるときよりも、背中を向けているときのほうが、嗚咽をこらえて大きな背中がヒックヒックしているのがリアルで、すごく好きでしたね。
おふくちゃんが文四郎さまの家に別れにやってきたときも、「あの子は文四郎に会いに来たのに・・・」とつぶやく逸平さんが、すごくじんと来る。
わかっていても、どうにもできないやりきれなさというか、泣きながら帰っていったおふくちゃんにも、留守でおふくちゃんに会うことのできなかった文四郎さまにも、ちゃんと心をかけている。
お酒のシーンでも、そのあとの三人再会のシーンでも、一貫して、あたたかい心遣いに溢れた細やかさというか、普段は大らかで大雑把で細かいことは気にしなさそう(笑)なのに、ここぞというときに人の気持ちにとても敏感に反応して、その思いを汲み取る逸平さんが、好きでしたね。
そんな逸平さんだからこそ、文四郎さまは我が儘も言えるし、感情をぶつけられるし、絶対に何があろうと受け止めてもらえるという安心感があるんだろうな、と思えます。
ほんと、一帆さんとともみんの文四郎さまと逸平さん、いいコンビでした・・・。

お芝居でのコンビぶりが、ショーでも良い影響になったのか・・・。
「光と影」の素晴らしさには、目を瞠りました。
こんなにドラマチックに、お芝居としても充実した「光と影」になるなんて。
「NOW ON STAGE」で、一帆さんがともみんの「生命力に圧倒される」なんて仰ってましたが、確かに文字通りの影としては、ともみんは持ち味が太陽なので強烈にインパクトがありますけど、でもそんなともみんが全力でぶつかっても揺るがない、一帆さんの強い光があればこそ、こんなにも見応えある、素晴らしいシーンになったと思います。
影であるともみんが、常に生きようと足掻き、死へ向かうことを恐れるのに対し、死を恐れず、光の中で闘いに身を置き、それゆえに死へと近づいていく一帆さんとが、付かず離れず、ぶつかり合い、葛藤を深め、どんどん一体となっていくのが、ものすごく面白かった。
白と黒で並ぶビジュアルの華やかさも、そのぶつかり合いのオーラをさらに高めてましたね。
歌っている歌詞と、きちんとリンクしたシチュエーションになっていて、なおさら一帆さんとともみんの歌声が切なくドラマチックに響きました。この声がカットになるのはイヤだぁ・・・。
本当に、こんなにも濃い「光と影」を観られて、幸せでした・・・。

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