Glimpses of Japan - 永遠のモダン”を求めて - (7) 2014-07-02 | kyushu 裏庭を抜けて お石の茶屋へ寄って 君がひとつ 僕が半分 梅ヶ枝餅を食べた 来年も二人で 来れるといいのにねと 僕の声に君は 答えられなかった 時間という樹の想い出という落葉を 拾い集めるのに夢中だったね君 あなたがもしも 遠くへ行ってしまったら 私も一夜で飛んでゆくと云った 忘れたのかい 飛梅 或の日と同じ様に 今 鳩が舞う 東風吹けば 東風吹かば君は 何処かで想いおこしてくれるだろうか 大宰府は春 いずれにしても春 #国内旅行 « Glimpses of Japan - 永遠の... | トップ | Glimpses of Japan - 永遠の... »
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