Tenkuu Cafe - a view from above

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-空から見るからこそ見えてくるものがある-

沖縄の空を飛ぶ - 渡嘉敷島・ハナリ島

2008-08-23 | 沖縄
渡嘉敷島南端よりアハレンビーチと沖合に浮かぶ無人島「ハナリ島」を眺める。小説「兎の眼」「太陽の子」などで知られる児童文学作家、故・灰谷健次郎氏は、ここ渡嘉敷島に移住し、この海を眺めて執筆活動を続けた。彼はとにかくこの島が好きで、「島の人も島の生活も私にとってはこれこそ楽土(ニライ)かと思われる」そう残している。