Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

ネットで物事を語る上で忘れてはならない名言

2013年05月29日 23時45分48秒 | 日記(アニメ感想含み)
うろ覚えは承知の上で(括弧内は雑音補足)。
「何事かを(公の場で)語らんとするものは何を言われても文句は言えないと言う覚悟を持たなければならない。それがいやなら酒場で怪しい言動にふけるしかない(中田潤)」
「(ネット上の言動は)すぐに消せるが永久に残る(木村博嗣)」
「自分自身が『決まった』と思う台詞ほど実は『決まってない』(自作)」
「あがくしかない局面になったらあがくしかなく、放り出してはならない。さもないと何を言われても言い返せない立場になる(自作)」

問題は、
頭に血が上ると、上記四つをすっかり忘れ去ってしまい、上っていた血が頭から引いたときにやっと思い出すこと。
何だよな……。

・"探検ドリランド"#15「夢見る冒険家レオ」
幕間回。
普通にいい話だったと思う。
(ウォーレンスが〆なきゃオチが付かないところだったが)

・"平清盛"#41「賽の目の行方」
亀裂が新たな亀裂を産んで収拾がつかなくなる回。
建春門院の菩提を弔うための供養の話で、清盛と後白河院との間の亀裂が修復できるかどうか試したが、完全に決裂。
一方、伊豆(=東国)ではその供養の費用捻出のために新規の税の取り立てが始まる。
(仲綱も平家と東国武士の間に板挟みになっている模様)
で西光の息子の横暴(役人不入の寺を些細なことで焼き討ち)に端を発した延暦寺(清盛と浦で繋がっていた)強訴で重盛が事態の収拾に失敗してしまい西光の息子達は流罪の憂き目に。
(朝廷と後白河院とのパイプを切断する清盛の策なのだが)
後白河院捨て身の逆襲にでるところで幕。
「昨日が今日で今日が明日で明日が昨日で……」に陥ってしまった頼朝に劇を飛ばし(ついでに#42で時政に思いっきり反抗するであろう)政子が印象に残った。
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