Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

今回は感想のみ(令和3年9月9日)

2021年09月09日 21時08分21秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン2)"#11「恋する魔法」
エスメラルダに対して「負い目」があったとは言え、何考えとんじゃ?>エセル。創立の石を持ちだし、エスメラルダに魔力を与えるように仕向けた。
ローワン先生とバット先生の間を取り持とうと空回りするミルドレッドたちの一方で、上記のエセルの策謀が決まってしまって……。
この顛末(エスメラルダがシビルを助けようとして創立の石から魔力を引き出して魔法を使った)、どうにもただでは済まないようで?

・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン2)"#12「ご先祖様助けて!」
ハロー一族、みんなして「昏い、と言うか策略を駆使して成り上がった者たちの血脈」だったんだなぁ……。>エセルが思わず自分の血脈に嫌気がさして自暴自棄になりかけた。ミルドレッドの「これから(ハローの血脈に呑まれないように)やり直していけばいい」の声で立ち直ったが。
エセルが"創立の石"の魔力をエスメラルダに渡した事で、校内が「魔法のバランスが狂って終いには魔法が機能しなくなる地帯」になってしまうことに。
"創立の石"を復活させる物語が伝わっていたハロー家のファミリーツリーにつながった先祖達と接触するも上記の有様で……。
一方でここに来てモールド教諭の疑惑(前の勤め先という学校に彼女のことを問い合わせたら誰も彼女のことを知らないと言う返事が返ってきたのを教頭先生が把握した)が生じてしまうわで、事態はさらに収拾不能な方向へと向かう。
諦めかけた(校長も教頭も打つ手を見いだせない)ところへ、ミルドレッドの遠い先祖が「創立の石」に力を取り戻す方法を知っているようで?
(ミルドレッドが「先祖返り」で魔女の力を持っていること、或いは母親が魔法使いではないことと何か関係がありそうだが?)

・"書けないッ!?-脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活-"#3
スキンヘッドの男をどうにか退け、第二話完成(時間が足りずに如月が降りる前に作った第二話初稿を手直しした物、それがスキンヘッドの男を招くきっかけになった)にこぎ着けた圭佑。
奈美が倒れて圭佑を手伝えない状況になりながらも、「雨降って地固まる」かのように圭佑を認めた子ども達。
第一話の撮影も開始されたようだけど、
未経験の仙川を助っ人アシスタントにして大丈夫?

・"装甲娘戦機"#5「支配されし古都」
対ミメシスの切り札を回収に京都まで。
表題通りミメシスに乗っ取られた(この世界の金閣寺と銀閣寺も実は大型ミメシスの擬態)京都で装甲娘は「命がけの修学旅行」を続けられるか?

・"シャドウバース"#40「アリスの本当」
シャドウバースでは(もしかしたらカードゲームアニメ全般としても)珍しい決まり手(手札切れで決着)回。
むしろこの回の肝は、アリスが「本気をさらけ出した結果として」アリスと母親の和解に至ったこと(或いはそれが白い少女の望んだ「夢が覚める」と言うこと)なんだろうなぁ。

・"ひぐらしのなく頃に 業(2020年版)"#18「郷壊し編 其の壱」
一件落着後の「変わる、或いは未来へ動く」雛見沢。
梨花の見る「雛見沢を出て沙都子と共に高校に通う」夢を聞いた沙都子の反応は?

・"仮面ライダーセイバー"#21「最高に輝け、全身全色。」
そりゃま、人は(剣士や小説家であっても)"神様"にはなれないからねぇ。>飛羽真や大秦寺の苦悩。
その中でもがく飛羽真と大秦寺の激突の果てに飛羽真の「可能性」を見いだした大秦寺が飛羽真の側につき、ユーリも"剣士"として戦う覚悟を決めた。
……が、メギドの策謀もまた、一筋縄ではいかないようで?

・"バック・アロウ"#5「今日は昨日の明日なのか?」
シュウ、グランエッジャの住民に覚悟を決めさせ、カイの性格を見越した駆け引きに勝つ。
(シュウの覚悟を代弁するバック・アロウの叫びが良いんだよなぁ)
とは言え、カイもシュウの手の内を見破り、レンを麾下に置いて(皇帝にしばらく出撃を禁じられたとは言え)逆襲を計っているあたり、遠からずカイとシュウ(彼は「君の最大の敵はバック・アロウだよ」と評したが)の激突を指しているようで?

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