Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

久しぶりに土曜休みだというのに、

2016年12月03日 18時44分06秒 | 日記(アニメ感想含み)
部屋で燻っていた……。
やっぱり、
遠出しようというのであれば、
部屋のパソコンの電源は付けるもんじゃないなぁ……。
(ネットサーフに嵌まった。意志薄弱というかなんというか……)

・"ルパン三世(part2)"#5「金塊の運び方教えます」
これまた徒労話。
とは言え、しっかりと自分たちをはめた頭取に借りを返したが。
それにしても五右衛門。
ストイックなふりして、結構鼻の下伸ばしてるのね。
(それが原因でルパンは一度銭形警部に手錠をはめられてしまったが)

・"Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀"#9「剣の神髄」
「俺が最後に闘いたかったのはお前だ、劉備ーっ!(森本レオの声でお読み下さい)」(番組(*1)が違います)
セツムショウ、己の信念に死す。
ショウフカン、してやられっぱなしと言うわけにはいかず(そりゃそうだ)。
ケンサンウン、武侠(というかシュウンショウ)のやり方に逡巡す。
で、リンセツアとベツテンガイの闇の商談は思わぬ形で水入りになり(ベツテンガイの言い分にも「表世界で名を上げれば手の内を晒すようなもの」だとすれば、ね)、リンセツアとショウフカンの対峙の結果は如何に?
*1 "NHK人形劇三国志"なんて誰が分かるんじゃ。

・"精霊の守り人"#13「人でなく、虎でなく」
「つぶて(石球を飛ばすボウガン)」使いが小物じゃなかったらこの話、詰みであった(いやホント)。
バルサ、因縁の敵の「心」を斬る。
(文字通り、放心していたことを考えると、ね)
「先生」の「虎(=人道を踏み外す象徴かと)になってはいけない」想いは知らぬ間にバルサに伝わっていた、のかなぁ。
(尤も、バルサ自身は戦闘直後で気が高ぶっていたが)

・"精霊の守り人"#14「結び目」
野にあってヨゴの神話の嘘(ただし、チャグム絡みでもう一つ解かなければならない謎が残っている)に気がついたトロガイと、宮仕えにあって同じくヨゴの神話の嘘に気がついたシュガ(彼にしてもチャグムの生存を確信しているわけではないが)の明暗が分かれた回。
(タンダの「神話の真実を国のお偉いさんが知っていたら、チャグムは一番安全な所にいたのに……」とぼやいたが、そのボヤキが変な形で当たった)

・"迷家-マヨイガ-"#11「バスに乗れば唄心」
どーすんの、これ?
最終回一話前なのに、話がとっ散らかったままだぞ……。
で、
颯人、女への嫉妬で女の色香に迷った挙げ句にラスボス化。
と言う解釈で良いのか?
(なんか違うんじゃ……)

・"迷家-マヨイガ-"#12「ナナキは心の鏡」
まぁ、ああいう形でしか落着しないよね……。
え、
どう考えても話数計算を間違えている?
(中だるみが過ぎて、終わりバタバタの典型的な話数不足へと至る)
そりゃごもっともで……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする