久しぶりに映画館に行ってきました。

でもって、"天才バカヴォン-蘇るフランダースの犬-"。
天才バカボンとして筋は通っていたと思う。
が、
わざわざ劇場版にしてまでやることか!?
と言うと、
「ううむ……」
としか答えられないのが、なぁ。

・"ディスクウォーズ・アベンジャーズ"#27「禁断のヒーロー登場？」
あらゆる意味で禁断のヒーローだったよなぁ＞デッドプール。
確実にアベンジャーズの先を行きながらも、なおも堅実策を打つ(最大の敵は「悪が栄えたためしがない」とする世界の法則と断言した)レッドスカルの真意やいかに？

・"ディスクウォーズ・アベンジャーズ"#28「地球破壊計画」
世界の法則が相手なら、世界を壊して法則を作り直せば良いとしたレッドスカルの狂気の計画を止められるか？
(ヒカルの心配性、或いは気負いとレッドスカルがSHIELDにしかけたスパイが発見されていないことが気がかり)

・"かぶき者慶次"#1「石田三成の子」
急展開、と言うより第一話開始前からたまっていた物が一気に爆発した回。
この爆発がまだまだ続くようで。
(新九郎の出自を徳川家がつかんだ模様)
慶次(と北川)の戦国の世(戦という物)を知りすぎてしまった男のいろいろな物もはき出されたんだよなぁ。(戦国の世を知らない新九郎達とのジェネレーションギャップにもなっている)
で、
長谷堂の戦いで最上家(1608年時点では最上家は山形藩主として健在)の名前が出ていないあたり、上杉家中の戦史教育は一体どうなっとるんじゃ!?

・"かぶき者慶次"#2「新九郎の秘密」
「我々はここ(米沢)で暮らすよりほかないのです」とは越後屋や安部だけで無く、自分に言い聞かせてもいたんだろうなぁ。
(新九郎の秘密を墓の仲間で持って行くには、金沢より米沢の方が都合がいいと言うのもあるし)
馬廻組と与板組の正面衝突は免れたが、まだまだ上杉家中には一波乱あるようで。
(慶次自身も一波乱あることは確実だが)