宇宙戦艦ヤマト、21世紀悶絶地獄!!
に嵌まっていたというわけではないのですが。
(2199未見でそれはねーべ)
・"ノブナガ・ザ・フール"#5「塔-THE TOWER-」
カエサルに「実は鬘」疑惑が発生した回(違)。
(いや、確かに実在のカエサルは「禿げの女たらし」とからかわれていたけどさ)
ミツヒデのノブナガ演出策(ノブナガにしびれ薬を盛って出撃を遅れさせ、オダ家が苦戦したところの第二波として出撃させ、彼を疑ってかかっている家中に評価させる)が裏目に出て、取り返しのつかないことに。
(「塔」の逆位置がノブナガではなくミツヒデとノブヒデのことを指していた)
あと、ノブヒデが「今のおまえには家中はついて来ん」とノブナガを評していたが、
身近な人々(ランマルとヒミコ)の女心が分からないのでは、なぁ。
・"ノブナガ・ザ・フール"#6「力-STRENGTH-」
あの顛末とノブナガ、ノブカツの母親がすでに没していたことは「軍師官兵衛」と差別化するためだったのですね(違)。
(実際に鬼になった人物も「軍師官兵衛」とは違う)
戦時に平時の論理(一時的に当主に就任して家中を安定させ、家中安定後兄に家督を戻す)で事に当たろうとしたためにノブカツは……。
後は、ダ・ヴィンチがいい味を出していたなあ。
・"バディ・コンプレックス"#6「もう一人のカップラー」
軍の戦時広報と平時広報がごちゃ混ぜになっていないか?>自由貿易連合軍の広報体制
一方、シグナスを巡る環境はより過酷な物に。
(北海道を落とされたため、ゾギリア軍が太平洋まで素通りできるようになった)
フロムと青葉ではカップリングシステムが活ききらない(青葉がディオと組んだときに出る超予測が働かなかった)あたり、まだまだカップリングシステムにも謎(と言うかポテンシャル)がありそうで?
今更ながらレンタルで見たので
・"宇宙戦艦ヤマト復活編(レンタルDVD版)"
真田さん:「こんなこともあろうかと思って、超強力自白ガスを第一艦橋に充填させておいたのだ」
で、地球が救われて、
真田さん:「こんなこともあろうかと思って、焼きもちを焼いておいたのだよ(誤字失礼、*1)」
真田さん:「波動カードリッジ弾と波動爆雷を積み忘れるとは、この真田、一生の不覚!(声優ネタ止めぃ)」
これでいたずらに犠牲が出る話。
いや、ホント。
正直な話、
人員配備と艦の設計構造がむちゃくちゃですがな。
(前者は戦闘配備で主席航海士の小林と専属医師の佐々木が持ち場を離れて戦闘機に乗るし、後者はコンピューター解析室を最も脆い第三艦橋に設置した点。真田さんが最初から真帆たちを殺す気満々だったのか、そうでなくても過失責任は免れない)
ほかにも言いたいことはいろいろあるが、とりあえずは、
SUSはやり方が短慮かつ過激に過ぎるがやっていること自体はそんなに間違いではなかったり。
(ウルップ連合領国内宙域に無断で侵入する地球の船舶の撃退や、地球の移民団を連合に無断で受け入れたアマールへの詰問など)
あとは、波動カードリッジ弾なり波動爆雷なりをヤマトに積んでいれば、SUS要塞へのピンポイント攻撃のために波動ミサイル艇を発進させて肉薄攻撃、そのはてに戦死者を出すなんて事にならずに済んだのでは?
そして、
全名前有り登場人物の中でまともな見識の持ち主がパスカル将軍しかいないってどういうことよ!?
(最初はアマール国が地球の移民団を連合に無断で受け入れたことによる連合の総攻撃を恐れて古代を経由して地球人の退去を要求したり、女王がSUSに反旗を翻したら、「主君主君たらずとも、家臣家臣たるべし」に徹した)
後々書き足したいこともあるので、とりあえずはこんなところか。
*1 その昔ソフトバンクの総合ゲーム誌"BEEP!"の読者参加企画"YATATA WARS"のお題の中にこんなのがあった。
Q:
危機一髪。主人公たちの乗った宇宙船に敵宇宙船からのビーム砲が迫る!どうやって危機から逃れる?
それで採用された答えの一つが、
A:
真田さん:「こんな事もあろうかと思って……、クリームシチューを作っておいたのだ!」
直後、ビーム砲が命中して一巻の終わり。
確かこれで合っていたような……。
(実際、真田さんがああいう設計構造にしたのは真帆に含むところあったから、と取られても仕方ないしなぁ)
に嵌まっていたというわけではないのですが。
(2199未見でそれはねーべ)
・"ノブナガ・ザ・フール"#5「塔-THE TOWER-」
カエサルに「実は鬘」疑惑が発生した回(違)。
(いや、確かに実在のカエサルは「禿げの女たらし」とからかわれていたけどさ)
ミツヒデのノブナガ演出策(ノブナガにしびれ薬を盛って出撃を遅れさせ、オダ家が苦戦したところの第二波として出撃させ、彼を疑ってかかっている家中に評価させる)が裏目に出て、取り返しのつかないことに。
(「塔」の逆位置がノブナガではなくミツヒデとノブヒデのことを指していた)
あと、ノブヒデが「今のおまえには家中はついて来ん」とノブナガを評していたが、
身近な人々(ランマルとヒミコ)の女心が分からないのでは、なぁ。
・"ノブナガ・ザ・フール"#6「力-STRENGTH-」
あの顛末とノブナガ、ノブカツの母親がすでに没していたことは「軍師官兵衛」と差別化するためだったのですね(違)。
(実際に鬼になった人物も「軍師官兵衛」とは違う)
戦時に平時の論理(一時的に当主に就任して家中を安定させ、家中安定後兄に家督を戻す)で事に当たろうとしたためにノブカツは……。
後は、ダ・ヴィンチがいい味を出していたなあ。
・"バディ・コンプレックス"#6「もう一人のカップラー」
軍の戦時広報と平時広報がごちゃ混ぜになっていないか?>自由貿易連合軍の広報体制
一方、シグナスを巡る環境はより過酷な物に。
(北海道を落とされたため、ゾギリア軍が太平洋まで素通りできるようになった)
フロムと青葉ではカップリングシステムが活ききらない(青葉がディオと組んだときに出る超予測が働かなかった)あたり、まだまだカップリングシステムにも謎(と言うかポテンシャル)がありそうで?
今更ながらレンタルで見たので
・"宇宙戦艦ヤマト復活編(レンタルDVD版)"
真田さん:「こんなこともあろうかと思って、超強力自白ガスを第一艦橋に充填させておいたのだ」
で、地球が救われて、
真田さん:「こんなこともあろうかと思って、焼きもちを焼いておいたのだよ(誤字失礼、*1)」
真田さん:「波動カードリッジ弾と波動爆雷を積み忘れるとは、この真田、一生の不覚!(声優ネタ止めぃ)」
これでいたずらに犠牲が出る話。
いや、ホント。
正直な話、
人員配備と艦の設計構造がむちゃくちゃですがな。
(前者は戦闘配備で主席航海士の小林と専属医師の佐々木が持ち場を離れて戦闘機に乗るし、後者はコンピューター解析室を最も脆い第三艦橋に設置した点。真田さんが最初から真帆たちを殺す気満々だったのか、そうでなくても過失責任は免れない)
ほかにも言いたいことはいろいろあるが、とりあえずは、
SUSはやり方が短慮かつ過激に過ぎるがやっていること自体はそんなに間違いではなかったり。
(ウルップ連合領国内宙域に無断で侵入する地球の船舶の撃退や、地球の移民団を連合に無断で受け入れたアマールへの詰問など)
あとは、波動カードリッジ弾なり波動爆雷なりをヤマトに積んでいれば、SUS要塞へのピンポイント攻撃のために波動ミサイル艇を発進させて肉薄攻撃、そのはてに戦死者を出すなんて事にならずに済んだのでは?
そして、
全名前有り登場人物の中でまともな見識の持ち主がパスカル将軍しかいないってどういうことよ!?
(最初はアマール国が地球の移民団を連合に無断で受け入れたことによる連合の総攻撃を恐れて古代を経由して地球人の退去を要求したり、女王がSUSに反旗を翻したら、「主君主君たらずとも、家臣家臣たるべし」に徹した)
後々書き足したいこともあるので、とりあえずはこんなところか。
*1 その昔ソフトバンクの総合ゲーム誌"BEEP!"の読者参加企画"YATATA WARS"のお題の中にこんなのがあった。
Q:
危機一髪。主人公たちの乗った宇宙船に敵宇宙船からのビーム砲が迫る!どうやって危機から逃れる?
それで採用された答えの一つが、
A:
真田さん:「こんな事もあろうかと思って……、クリームシチューを作っておいたのだ!」
直後、ビーム砲が命中して一巻の終わり。
確かこれで合っていたような……。
(実際、真田さんがああいう設計構造にしたのは真帆に含むところあったから、と取られても仕方ないしなぁ)