Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

追い立てられると、

2013年10月09日 22時38分37秒 | 日記(アニメ感想含み)
撮り貯めの消化と同時に、感想の書き溜めが尋常ではなくなってくるんですな(汗)……。

・ビビッドレッドオペレーション#10「光と影と」(修正版)
あれじゃあかねが無邪気を通り越して、痴女か露出狂ですがな……(汗)<風呂場でのれいとのやりとりで。
博士が元凶じゃなかったことが判明する回(違)
秘密の暴露が取り返しの付かない決裂を生む回。
「疑いたくない人間をこそ疑え」
と言う言葉があるところに、
「疑ってしかるべき人間(一色博士の孫娘)を疑わなかった」
って言うのであれば、
れいが烏に「バカな子」って突っ込まれても致し方ないんじゃ……、で幕。
これ、どう決着するの!?<あかねとれいの関係

・ビビッドレッドオペレーション#11「つたえたい想い」
構造がどこか変だぞ。
感情は分かるが、理屈が伴ってないと言うか……。

・ビビッドレッドオペレーション#12「ビビッドレッド・オペレーション」
大団円。
と言うか、まさに
デウス・エクス・マキナ
(機械仕掛けの神、転じてご都合主義)……。
いや、そうしなければ収まらないのは確かだけどさ……。

・"探検ドリランド 1000年の真宝"#1「俺が掘ったらスゴいぞ!」
新シリーズ開幕。
いささか詰め込みすぎなのは良いとして、ハンターの取り扱いにいささか穴があるような?
(公にはハンター=反社会的行為者、と言う認識でも、民間伝承としてハンター=冒険者という認識は残っていて、と言うことか?)
まぁ、ハンターカード周りは#2で説明されるんだろうが。

・"絶対防衛レヴィアタン"#1「絶対仲間にするもん!」
うーん、ドタバタコメディとしてみても、かなり上滑りがあるなぁ。
どちらかというと、繋ぎが甘いというか、話の持っていきように無理とこじつけが強すぎるというか……。

・"AKB0048 nexr stage"#12「劇場への道」
この世界でも、
週刊文春と、ネット工作員と、2ちゃんまとめサイトが偉大だったという回。
彼らががんばった結果、
アキバスターの住人が、AKB0048に対して
「かわいさ余って憎さ百倍」
になってしまいました……。
(結果は正しいが、手段がおかしい)
アキバスター奪還のための猛特訓の最中、77期生は夢のアキバスターを見、凪沙と智恵理はセンターノヴァの世界をかいま見る。
(美香子が自分が消えてしまう恐怖に耐えきれずに卒業した理由も分かった)
そして、かわいさ余って憎さ百倍なアキバスター住民の前でライブ、と言う最悪な状況で幕。
住民達のネガティブな情熱を、ポジティブなそれに変えることが出来るか?
(住民が無反応・無気力に陥っていないのが唯一の救いだが)

・"AKB0048 nexr stage"#13「no name…」
恐怖と抑圧と怨讐を越えて、宇宙が一つとなった日。
大団円。
しかし、凪沙に(実在の)前田敦子卒業挨拶のパロディを言わせる必要があったのか?

・"超速変形ジャイロゼッター"#25「ジャイロアーク危機一髪!」
トーマの策略の穴(さすがに、富士山頂にジャイロアークを不時着させると言う手段はトーマも失念していた)をゴートとイレイザー01がリカバーした回。
シュンスケも迷いや不信(彼はサキを疑ってかかっていた)を捨てて戦いに臨んだが……。

・"超速変形ジャイロゼッター"#26「覚醒RRR(トリプルアール)!バーストコアの秘密」
ゴートとカケルへの因縁(逆恨み?)が語られる回。
サキにもまだ、裏(本音?)がありそうだし……

・"超速変形ジャイロゼッター"#27「そのサキの未来から」
いや、イレイザー四天王なんて古参部隊持っているんだったら、最初から出しなさいよ……<ゼノン
ゴートが未来(最悪の平行世界?)からの来訪者だったり、サキがイレイザークイーンとして再誕したり、イレイザー01とカケルとの決着がちかかったり、色々と節目の回。
で、メビウスエンジンのことで引っ掛かったのだが、
ジャイロゼッターパトロールチーム(#19)の動力、何を使ってるんだ!?
(少なくとも、メビウスエンジンでないことは確かだが)
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人生もう残り三分の一……(森進一の声でお読み下さい)

2013年10月09日 22時38分21秒 | 日記(アニメ感想含み)
になっちまったにしては、だらだらと生活してるなぁ……。

・"探検ドリランド"#36(どこかで連番に誤記があったので修正)「最終決戦」
普通に最後の戦いまでの「溜め」の回。
特記事項はないと思う。

・"探検ドリランド"#37「ミコト、命の果てに」
大団円。
まぁ、世界と生命とハンター生活は続くよ、と言うことで一つ。
って、ハンター生活は続けたらまずいでしょ……<ミコト
(実際、摂政がため息をついているしなぁ)

・"AKB0048 nexr stage"#11「扉の向こう側」
智恵理と父親が思いをぶつけ合った結果が、最悪の事態を招いてしまった。
おそらく彼は最初(遅くともランカスターのころから)ディヴァリウム鉱石とキララとキララドライブと芸能の因果関係を知っていたんだろうなぁ。
また父親として、娘に誇りと愛情を持っていたのも確かだが、すれ違いがお互いを歪ませていたのも確かで。
彼にしてみれば、ランカスターでの出来事の時点で智恵理についたキララが輝かなかった=その時点でアイドルとしての資質を彼女に見いだせなかった、と言うのと、ショウビズも含めたビジネスの闇を知っている彼にしてみれば、アイドルの資質を見いだせないまま、ショウビズの闇に呑まれて傷つくのは彼女と言うのを知っていたからこそ、彼女の「AKBに入りたい」と言うのを認めなかった、というのは分かるが、上手く説明できずに頭ごなしになった、というのが最初の歯車の狂いで。
彼女の鎧も解かれた(凪沙に対して父親のことを他人行儀で言わなくなった)のだが、代償があまりにも大きく……。
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