Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

トホホ……

2013年01月08日 23時10分43秒 | 日記(アニメ感想含み)
仕事休み。
訳あって、サインペンを買うことになったのだが、
その後、部屋の中で昔に買ったサインペンが見つかった。
トホホ……。

・「ガンダムAGE」#33
やっぱり言われるほど筋を欠いているわけではない回。
(とは言え、六発目の時限爆弾の偽装の件はさすがに庇いきれないが)
ただ、日野脚本の悪癖が、なぁ……。
あとは、持ち越しになっていたガンダムの微妙な立場の話とかが以外と興味深かった。

・「平清盛」#21
>(三百騎が戦闘要員三百名ならもちろんのこと、騎馬武者三百名だとしても、歩兵従者をその二三倍程度、兎丸のような不正規戦要員まで数えても二千人までは行かないはず。上皇方に付いた忠正の動員できる兵力を数えても平氏の総動員能力は三千行くかどうかあたりか。)
と前回の感想で書いたけど、盛国の台詞(「千名を超える武者が戦っている」)から考えるに戦闘要員三百名と言う意味だったのね。
保元の乱当夜の回。
戦闘シーンや殺陣は筋を欠いていないし、それぞれの描写も正しい(脱走未遂を働いた頼盛の戦線追放と、それを恨みにする頼盛)んだけど、主要人物(清盛対忠正、為義対義朝)の戦闘になると周囲が止まる(大将戦なんだから手出し無用、と言うのがあるが)のはちょっと、なぁ。
あと忠実の認識の乖離(兄弟の相克の果てとしかとらえていない)と、頼長(後に崇徳院と為義から見捨てられたのも当然であるが)と信西の違いとか、兎丸のケンカ剣法と破城槌のようなゲリラ戦法とか、見所は色々あった。
白河北殿(白河院御所、ここで全てが始まった。後白河帝が憎悪を込めて攻撃命令をしたのも頷ける)炎上で幕だが、さて。

・「峰不二子という女」#9
不二子、ルパン、次元が激突する回。
それにしても、ルパン、お前は何を知っているんだ?
(不二子の過去について。単純な推理のみでの発言とは言い難いだけに)
コメント
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