軽スポーツの講座を一緒に受けているОさんから、清瀬市内の緑地にオオタカがいると教えてもらいました。今年育った幼鳥数羽が大きくなり、巣立ったらしいとのこと。早速にカメラを持って見に行ってみました。すでに口コミで随分と伝わっているらしく、カメラを構えた方がいます。どのあたりにいるのか尋ねてみると、いましたいました。20㍍以上はあると思いますが、高いアカマツの木の枝にとまっていました。
これがオオタカかどうか実のところ私にはわかりませんが、たぶんオオタカでしょう。茶色い羽根をしています。オオタカは親鳥は黒い羽根で、幼鳥は茶色なんだそうです。国土交通省の常総国道事務所のHPにわかりやすい解説がのっていました。
オオタカは、環境省のレッドリストについての説明によると「準絶滅危惧種」とか。
緑地にたくさんいるはずのカラスの声がしません。避難しているのかもしれません。
鷹の写真だけでは寂しいので、蝶の写真をパチリとやってましたら、通りかかった小さな男の子が「オジサン、クワガタ見る!」と得意げに箱のふたをとって見せてくれました。「写真とる!!」というので、撮らせてねとパチリ。どこかで捕まえたクワガタなんでしょう。大事そうに抱えて歩いていきました。子どもにとって本物は宝物なんです。誰でも本物を追いかけまわした時代があったと思いますが、今はネットやスマホで何でも見ることができる時代。なおさら、男の子の興奮が印象的でした。
いい歳になってオオタカの実物をみた私もちょっとした興奮を味わわせてもらいました。
これがオオタカかどうか実のところ私にはわかりませんが、たぶんオオタカでしょう。茶色い羽根をしています。オオタカは親鳥は黒い羽根で、幼鳥は茶色なんだそうです。国土交通省の常総国道事務所のHPにわかりやすい解説がのっていました。
オオタカは、環境省のレッドリストについての説明によると「準絶滅危惧種」とか。
緑地にたくさんいるはずのカラスの声がしません。避難しているのかもしれません。
鷹の写真だけでは寂しいので、蝶の写真をパチリとやってましたら、通りかかった小さな男の子が「オジサン、クワガタ見る!」と得意げに箱のふたをとって見せてくれました。「写真とる!!」というので、撮らせてねとパチリ。どこかで捕まえたクワガタなんでしょう。大事そうに抱えて歩いていきました。子どもにとって本物は宝物なんです。誰でも本物を追いかけまわした時代があったと思いますが、今はネットやスマホで何でも見ることができる時代。なおさら、男の子の興奮が印象的でした。
いい歳になってオオタカの実物をみた私もちょっとした興奮を味わわせてもらいました。
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