こんにちは Miwaです
フィギアでも現実的なネタの補足を(笑)
フィギアとかって大抵クラッシクの曲がベースになってることが多いんですよね
それがちやこちゃんのコメントにもあったように
それがバレエとフィギアスケートが繋がってる一部分でもあるの
今回はソチ開催 バレエ大国ロシアってことで
審査員や観客も音楽への造詣度が半端ないので
誰がどの曲を選び、どの振り付けを持ってくるかってのは
いつもにもまして芸術点に大きく影響すると言われているのです
結果じゃないとはいいつつも、そこでのメダルはまた意味が違うよね
クラッシクマニアの私としては美しさに感動というよりも
ついついスケーター本人と曲の組み合わせとか
衣装のセンスが気になっちゃうほう
このイメージで、持ってきたのかぁとかね
ドライな話でごめんね ひろみん
そこで、お勧めのCDを幾つか
真央ちゃんのFPの『愛の夢』はリスト作曲です。
これはなんといってもフジコ・ヘミング
馬鹿売れした「奇跡のカンパネラ」に収録されているので是非
真央ちゃんの伸び悩みとフジコヘミングの不遇の境遇が重なって
心が苦しくテレビの前で応援しちゃってました
昔、フジコ・へミングさんを愛知芸術文化センターに観に行きましたが
彼女も舞台の上で光ってましたもの
坂本龍一さんも舞台の上ではなんだか発光してて
命を燃やして生み出すってこういうことなのかなぁって
どえらい感動した覚えがあります
そして今回のソチ五輪
ノクターン(夜想曲)はもち貴公子ユンディリー
ショパンコンクールのテレビ中継を見ていたのですが
その時の感動は今でも忘れません。
彼がワンフレーズ弾いただけで、『あ、ついに金賞が出た』と鳥肌出ましたもん
若さゆえに出せる透明感が最高です
輝きが真央ちゃんとかぶるわぁ
そして大曲、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番
これはウラディーミル・アシュケナージしかおらんでしょう
慈愛、哀愁、力強さは中年男子ゆえよね~
LANG LANGもいいけど、ちょっと軽くなっちゃうんだよね
これに合わせる真央ちゃんの衣装も楽しみ~
余談ですが個人的にはラフマニノフは三番が好きです
デビッド・ヘルフゴッド
映画シャインのモデルになった人です
人生の深みがギュウギュウギュウに詰まってます
これ聴くと曲が深すぎで自分の悩みなんか対したことないなぁって思えるし
アンパンマンとしまじろうの単調さに疲れた耳が癒されます
チビは本能で深みを嗅ぎ取って泣きます
幼すぎて消化できないんだろうね
胎教にしたら不安定な子が生まれそうな曲
でも、たまに聴きたくなっちゃうのがラフマニノフ
ギャーすか子供がいると心地よい音楽を忘れがちだけど
なんとか時間作りたいなぁって思うこの頃です
フィギアも違った視点で見ると二度楽しいのでは
ではまた
男らしくて好きです~。
クラシック詳しくないけど個人的には
ボリス ベレゾフスキーさんのラフマニノフが好きです。
やる気のなさそうな天才で。見た目も人柄もチャーミングなの。クラシックの人なのに、やんちゃなバンドマンみたいな感じで、
でも音はキラキラしてる。結構良く来日してるみたいなので、機会あれば是非生で見てみてね。
Miwaちゃんは流石!!見る目ある~!!
バレエコンクールでも…歌のコンクールでも実は、衣裳というのは審査の一部になっています。
その人のsenseが現れるからかな?
あまりにも選曲にあってなかったりすると減点対象にもあるからね…
つまりは自分をよく知る!!ってことが大切なのかな★
Miwaちゃんと語れる日を楽しみにしてます★LOVE♪(^з^)-☆
今度探してみるね☆
そうかぁ
歌のコンクールでも衣装って審査の一部なんだ!!
発見だわぁ
最近の衣装で気になってるのは
マツコデラックスだよ
彼女の生地選びとイヤリングの組み合わせセンスは
興味深いわぁ
黒柳徹子さんも華やかさってのを失わないセンスが素敵だし、キャサリン妃の若さと品のよさのバランスも日本では失われつつあるものな気がしてるわ
ハッと自分のいずまいを正したくなる美しさってあるよね