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不妊治療について ヒカルver.

2020年11月06日 | 育児・妊娠出産・家事

こんにちは!

ヒカルです

 

 

テーマで、

「ん??あれ?しのさんじゃないの?」と思った方もいるかもしれません。

 

ルリカフェにジョインして、(もう5年くらい??わお!)から、わたしが意図的に書くのをやめていたことがありました。

 

書きたい気もするけどなー、でも私が書いても、説得力がない?文章力が足りないかも??時期じゃないかなー。

あと、批判を恐れずに言うならだよな

 

 

 

 

とずっと思ってたことがあります。

 

それがいま、このタイミング、待ってたのか!!な感じ

しのさんの文章力をお借りして。ではあります。

 

 

 

 

そしてなぜ、私がこのテーマをかけるか、というと。

 

 

前職の医療事務で、不妊治療専門の病院に勤めていたからです。

※しかもメディカルクラークといって診察室の中でドクターの補佐(ドクターの入力した指示を見ながら、必要書類の入力印刷、薬の処方の指示書を作ったり)にもついてました。治療の流れ、どんな薬をどんな意図で使うのかなども理解してます。かなり忙しい病院でした。

しのさんの記載されてた、採卵、移植手術も勉強のため,手術室に同席させていただいたこともあります。

わたしの住んでる地域では、有名なドクターの病院だったため、このへんではうちでしか(もしかしたら、不妊専門の医院では県内でうちでしかやれない?)やってない手術なんかもあったのかも。

 

なので、不妊治療の大変さは見ています。

もちろん本当の大変さは受けてる方にしか分からないと思うのですが

 

まず通うの自体たいへんなのです。

体外受精に進まれると、しのさんも書かれてたように、週に2~3回通院、なんなら+連日注射に通わなければならなかったり。(それを繰り返すのです。)

受診頻度が、まず多いのです。

たまにふつうに体調崩して、など病院行くだけでも待ち時間などでぐったりされると思うのですが

 

それを何回も繰り返すのです。

治療期間は、ご自身の安心・安全を第一に

自分に最高に甘々でいいと思う!

最高に自分を労わってあげて下さい

それが近くで治療を見てた私の思いでもあります

 

 

 

 

わたしの前職での経験が誰かの役に立てば、と思い、

今回しのさんのシリーズに並行して(でもしのさんは無理しないでくださいね♡)

色々書かせていただけたらなと思います♡

 

そして、どちらかというと、あまり薬に頼らずすごしたいなーな、自然派な考えのわたしが、西洋医学ばりばりの所に勤めてる際の苦悩も・・・

※西洋医学だけでは、色々カバーできない???という医療関係の方の気持ちがほんのちょっぴり分かったかも

 

でも西洋医学も、その他も「悪」じゃないのです。

西洋医学の得意分野がある、というだけ

向き不向きがあって、

ただ西洋医学万能みたいに世間が思ってる節がある、だけ。

いまはそう思ってます。

 

 

 

今回は簡単に補足記事を

注)あくまで私が勤めていた際の知識です。また、今回のシリーズにまつわる内容は、かなり私の主観や意見が反映されてます。勤めてた医院や一般の不妊治療の医院のスタンダード、考えではないものも多々含まれます。あくまで私個人の見解ですということはご理解ください

また内容に関して変化の多い分野でもあります。勤めていた時とがらっと変わってる場合もあり得ます。

簡単に参考にして頂き、現状の照らし合わせはご自身でお願いします

 

 

しのさんの初回の記事で助成金の話があったと思うのですが、

↓以下引用

「私の地域では40歳を境に回数が減ることになっていました。

39歳の年明け。「とにかくいっぺんやっとこう。」「一回やっとけば、間があいても大丈夫だ」と

思い立ち、まだ新しい不妊治療専門のお医者さんの無料セミナーへ。

おだやかな目の男性医師がていねいに金額から説明してくれ、

年齢のことを告げると「今から始めれば、誕生日までに第一回の治療が間に合います。」との返事。」

 

 

ここ少し補足を^^

 

※わたしの勤めていた時の助成の年齢より引き下げられてると思います。

不妊治療の助成金は、お住まいの市町村が管轄です。地域によって、プラスで助成される内容があったりもしますが、

基本的なところは同じかな?と思います。

 

助成金は2種類あって、こちらは体外受精にかかわる助成金のことです。

 

採卵に向けての治療の開始日が、40歳の誕生日前であれば

39歳で治療を開始した、ということで、助成の回数が減らされないということです。

※間が空いても大丈夫というのは、39歳で助成金の対象になる治療をしていれば

その後40歳になってからの治療や、治療のお休み期間があっても、トータルの助成の回数は減らないままいけます。

※病院を初回受診した日が助成金上の治療開始日になるわけではないです。

※助成金の対象になる治療内容にも条件がありますので、この限りではありません。

 

 

 

市政だよりなどに助成金のお知らせがその時期になると載ってます。

気になる方は、ご自身でお調べください^^

 

 

 

 

もうしばらくこのヒカルverシリーズお付き合いください♡

内容のリクエスト、これ聞きたい、なんてのもあればコメントに頂ければ嬉しいです^^

 


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (裕美)
2020-11-06 08:31:27
ヒカルver.のブログありがとう💕✨
そうそう勤めてたね!!今なら書けるね。

次も楽しみです✨
返信する
ヒカルちゃんありがとうございます (しの)
2020-11-06 11:21:35
ヒカルちゃん、専門職だったのですね!!
いや~びっくり。
補足ありがとうございます。
間違ってたら遠慮なく訂正してくださいね!
(不妊治療中はホルモン剤で頭もボンヤリだし、今も妊婦でぼんやりなので、記憶が間違っていることがあるかもしれません。)

とても大変なお仕事ですよね。
混雑するし責任は大きいし女性のアップダウンを間近で見るし。
不妊外来で働くお姉さんたちはみんな天使でした。
いつも癒されてましたよ~!!
あーここ美女いっぱいいるなあというのも、決めての一つでした。目がキラキラしていたんです。

通院をお考えの方は、どうぞご参考に。
苦行目線で選んじゃだめです。
好みのタイプに突き進んでください。
て、何を言ってるんでしょ(笑)
返信する
Unknown (ruricafe)
2020-11-06 21:13:04
ひかるちゃんに質問です

つわりは個人差あると思うけど、しのちゃんは、何もできないほどとのこと。ひかるちゃんは、第一、第二子ともに仕事しながらだったけど、つわりの時期、仕事はどうやりくりしてましたか?!
過去のブログではつわりには触れてなかったと思って。
組織で仕事しながらの妊娠も多いと思うのでそのあたりどうバランスとってたのか気になります!

裕美
返信する
Unknown (茨城の明日香)
2020-11-06 21:25:30
しのさんのブログも、ヒカルさんのブログも、とてもデリケートな話題でもあるのにシェアしてくださり、ありがとうございます!!

一ルリカフェファンとして次も楽しみにしています♪
返信する
茨城の明日香さんへ (ヒカル)
2020-11-09 13:46:16
コメントありがとうございます^^とっても嬉しいです♡
一個人のかなり個人的な意見ではありますが^^
楽しみにして下さってありがとうございます^^
返信する

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