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防災用品を見直しています〜その②

2024年04月12日 | ときめき生活

こんばんは千尋です

前回の記事からの続きです^^

防災用品の見直しその②は
水、食糧の備えです


能登半島地震の後、備蓄を見直してみると
我が家はだいたい7日分くらいの備蓄量でした

しかし私としては、これだけ用意してあるのに、計算してみると、1週間くらいしかもたないのという事実に、自分で驚きました

しかしこの頃の地震の頻度を思うと、もう少し備えた方が安心かな…と至り

1か月分を用意することにしました


しかし、一言で1か月分の備蓄と言っても、4人家族の我が家、用意するのは実際大変でした

現在、2歳と4歳の幼児がいるので
子ども達用、大人達用、一緒に食べれる物など考えて購入しました

ホームセンターなどの防災用品コーナーにあるアルファ米や、長期保存できるおかず、パン、ビスケット、レトルトカレー、レトルトミートソースなどなど。

缶詰
コーン缶、さば缶、カットトマト缶、あさりの缶詰、果物の缶詰、やきとりの缶詰、大豆缶、ひじき缶を準備。
缶詰の準備をする時は、東日本大震災での体験談をネット記事で読み、参考にしました

停電してしまうと、生物、成果類は季節によってはすぐ傷みますし、摂取が難しくなるタンパク質、果物の缶詰は多目に準備しました

レトルトのお粥
レトルトのお粥は温め入らず、水入らずなので、とても便利
赤ちゃんがいる家庭では、離乳食に
ご高齢の方がいる家庭では、介護食に
体調不良になっても消化が良く、水分もとれるので、こちらもあると役立ちます

水で溶ける食品
災害時、野菜の摂取は難しいと思うので、水で溶ける青汁も用意しました。
子ども達も飲みやすいオリゴ糖入りです

また、娘はココアが好きなので、水でも溶けるココアも用意
いつも飲めていた物があると、子どもも安心です。

また、夫はお茶漬けが好きなので、水で溶けるタイプの物も買っておきました
家族の好みに合わせて、チョイスしました。

乾物
わかめ、切り干し大根、こんぶ、干し椎茸など。こちらは日々の生活で使うので、無くなったら補充という形です。

その他
カロリーメイト、野菜の缶ジュース、はちみつ、熱中症予防のタブレット、ゼリー飲料など。
はちみつは、夏場はミネラル補給に。
冬場は風邪予防、のどの痛みに使えます
我が家では子ども達に、登園前にはちみつをスプーン1杯あげています

自然解凍OKの冷凍食品
災害時は停電の可能性も高いです。
電子レンジは使えないものと考え、自然解凍OKの冷凍食品があってもいいかもと思います

例えば私は、スーパーで買い物をする時、同じ冷凍食品で自然解凍OKのものと、電子レンジを必要とするものとでは、自然解凍OKのものを購入するようにしています

災害時用ではなく、単純におでかけや、お弁当用にもラクですよね

そして、購入した全ての食品の賞味期限は大事

管理も大変になるので、必ず2026年までは保つよう購入しました

アルファ米や、缶詰、5年保存できるカレーなどはもっと賞味期限が長いです


水、食糧を実際準備してみて思ったのが
赤ちゃんがいる家庭
ご高齢の方がいる家庭
持病をお持ちの方がいる家庭
ペットがいる家庭
食べ盛りの子がいる家庭
大家族の家庭

そして我が家のように、幼児がいる家庭などなど…

自分たち家族のスタイル、状況で備蓄を用意することの大切さを感じました。






ポータブルトイレも購入してみました
こちらは車内にセットしています。

こちらのポータブルトイレは
水洗いができる
使用しない時は収納ボックスとして活用
蓋を閉じて脚立代わりにもなる

というが気に入り購入しました


もう少し防災記事続きます



コメント (2)
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