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1人では深めることができなかった片付け⭐️

2023年09月12日 | ときめく片づけ

こんにちはちひろです

去年から始めた片付けの対面レッスンですが、こんまり流の片付けへの興味は、今から6年程前からありました


その頃わたしは27歳で、東京で行われていた片付けの講座を受講するか迷ったりしていました


興味はあるけど、でも、自分の部屋は散らかってないしな〜
費用も結構かかるしな〜
他にも力を入れたいこともあるし、まだまだいっか、あとであとで


と、結局なりました。


なので、こんまりさんの本を読みながら1人で片付けを進めていくのですが、
なんか途中から我が入ってしまったり、純粋に本通りじゃなくなってたり


手放す物は結構でたのに、まだまだモヤモヤが残る…


でも、モヤモヤの原因がわからない


という現象が起きました。


しかし片付けレッスンを受ける中で、コンサルタントの方からの、たくさんの問いかけもあり、


どうして片付けても、片付けても、
モヤモヤが手放せなかったのかが
最近になってようやく気づくことができました


そのきっかけとなったのが、つい最近


クローゼットの中にある帽子を見かけた時でした。


あれ?この帽子、ときめく物として残したはずだけど、そう言えば、去年も今年も使っていない


その帽子は、麦わら帽子より網目が荒く、また、天然素材から作られた物でしたが重量がある。
見た目は可愛いから残したけど着用していませんでした


今、全部で帽子は

白のキャップ
リボンがついた折り畳みできる帽子
クローゼットの中の帽子

の、3つ。


しかし、着用してるのは、白のキャップと、リボンの帽子のみ。


このクローゼットから出てきた帽子は残したにも関わらず


2シーズンも着用していませんでした


んー、、

これ、手放していいんだよね。。


でも、なんか寂しい気もするなぁ


そこで、アレ??と疑問が出てきました。


手放すのを寂しがる程、わたしこの帽子に愛着あったっけ??


思い返してみると、着用してたことがあるのは、数回


この帽子と私に、強い絆?みたいな関係性はないのに、なぜ手放すことを寂しく感じるのか


そこを掘ってみると…


自分にとって、あっても無くても、どっちでもいい物だけど、あれば多分寂しくない、安心

こんなに思い切り良く手放していいのか不安(いまさら


という気持ちが出てきました


そこでようやく自分の中に、ある気づきを感じました。


そうか…


片付けレッスンまで受けてもまだ、本気で片付けることを、遠慮したり、迷ってる自分がいるんだ


そして、この、あっても無くてもどちらでもいいという、どっちつかずの物達がいることで


私の中のときめき度を上げることができず、いつも同じ所までしか片付けが進まない、という現象が起こっているのでは


あっても無くてもいい物なんだから、無くても良い

むしろ、ときめきアップの妨げじゃない


と気づき、その目線でもう一度家の中をパトロールしてみると…






中畑さんと片付けを行った後なのに、こんなに出てきました


こちらは既に処分


気づきと共に中畑さんへ報告しました


一緒に喜んでくれました


片付けを報告できるって、モチベーションアップになります


片付けのレッスンの時に、

「ちひろちゃん、片付けが終わったら、ちひろちゃんの新しい人生のスタートなんだよ

そのスタートする新しい人生には、何を持っていきたい?

どんなときめく物達と、次の未来へ進みたい??

自分に問いかけてみて


と、中畑さんからは良く


「新しい人生」

「新しいスタート」

「未来」

というワードがでるのですが、レッスンしてても、正直なところその感覚がレッスン9回目を終えても、よく分かっていませんでした


私自身が自分の人生に対して、遠慮していたり、知らず知らずのうちしていた我慢などで、本来の自分を出せてなかったのでは??と今は感じます。


手放した物の中にも


サイズがきつくても、可愛いから無理をして履いていた靴

首元のフリルが可愛いけど、すぐファンデがついて汚れやすい白シャツ

柄は気に入ってるけど、丈が長すぎて(自分の身長に合っていなくて)階段が不便なロングスカート


などなど、何か我慢をして着用していた靴、服がいくつもありました


片付けをしていく事で、そんな自分のクセも客観的に見ることができました。


片付けをコツコツ行い、自分の中でその生活に馴染んだ頃、ポンッと降ってきたみたいな気づきがあり


ようやく中畑さんが言ってたことが、心に響くようになりました


そしてようやく、

こんなどっちつかずの、ときめかない物たちを、私は未来には連れていけない。。


そうハッキリ決断することができました


例えるなら…


旅行の荷造りに似てる


大好きな友達や、彼や家族、1人旅も、旅行に行く時って、ワクワクしませんか


そのワクワクするイベントに向けて、服靴、下着、コスメなど、、そのときの自分にとってのお気に入りをコンパクトにまとめませんか??


私は北海道での遠距離恋愛や、旅行なんかも好きなので、トランクに荷造りするのが好きな方なのですが


ときめく片付けって、それに似てるかもー


と、感じました。


私のときめきトランクには何を入れようかな??


これは入れたら気持ち的に重くなりそうだな〜

こんなに量はいらないかもな〜


私のお気に入りの服は、やっぱコレ


そんな気持ちでまたサクサクと片付けを進めていくと…




じゃん

ベビー用品や、セーター、コートなどさらに28点ほど出てきたので、そそくさとリユースショップへ


すーっきりしました


シーズン問わず引き取ってくれるので、やはりリユースショップは手放しの味方ですね


そして1番達成感みたいな物を感じました


少しずつ手放すコツを体得している最中です




コメント (2)
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