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自分の「好き」を認めると世界は広がる

2021年10月29日 | 女子力・オシャレ・美容

こんばんは、ゆうこです

日の入りは大分早くなってきましたが、思ったよりも寒くならず、秋の気持ちよさを楽しむ毎日です。

 

 

気温が下がり、空気が澄んできて、夕焼けがきれいに見え始める頃になると、毎年の様に気になるのが

長袖の、秋冬物のお洋服です。

 

 

 

私は洋服が大好きという気持ちは子どもの頃からかなり強くあるものの、

おしゃれ迷子になっていた期間が本当~~~~~~~~~に長くて

スカートや、レース、リボンのついた服などを自然に手に取れるようになったのは、35を過ぎたくらいからでした。

(それまでは私服でスカートをはいたこともなかったくらい

 

中学生くらいから、自分の心のどこかに

「可愛い女子ってわけじゃない自分なんかが、スカートはいたり、レースやリボンや可愛い服を着て、変じゃないだろうか?(笑われたりしない??)」

という気持ちや、

「そういう可愛い服を着て、普通の可愛い女子たちと同じ土俵にたってしまったら、

可愛さで劣るわたしは惨めなことになるんじゃないか

みたいな卑屈な気持ちがずっと巣くっていて。

 

 

自分のやりたいことにはどんどん進んでいけるのに、洋服に関してだけはなかなか素直になれず、好きなのに遠回りをする、みたいなややこしい事をずっと繰り返していたのでした

 

 

そんな自分がどうして変われたのか振り返ってみると・・・。

 

 

スカートに関していえば、冷え取りがきっかけでした。

 

体を頭寒足熱の状態にするために、ロングスカートをはくのがよいと知り、冷え取りの本を読んでみると、かわいいロングスカートのコーディネートが載っていました。

 

いきなりおしゃれスカートは無理だけど、森ガールのようなロングスカートならはけるかも

そう思って初めて買った青いロングスカートが、自分の殻を破るきっかけになりました

(そのスカートを買う前に、半年ほどズボンで冷え取りスタイルをしていたので、体の毒と一緒に少しずつ心の毒も出て、自分の頑なな態度が変わってきたのかもなあ、とも思います。)

 

 

それからはナチュラル系のロングスカートスタイルを自分の定番のようにしていましたが、

やっぱり本当はきれいなレースやリボンの洋服も着てみたい

美人百花に載っているような、おしゃれな格好もしてみたい

という情熱は消えず・・・。

 

 

どうしたかというと、

以前ひかるちゃんも書いていましたが、私もプロの手を借りました

まず、カラーコーディネーターの方を探して、自分に似合う色をおしえてもらいました。

やってみると、今まで自分が好きで選んでいる色が自然と自分に似合う色だったので、自分の感覚はちゃんと自分の事をわかっているんだな、素直に感覚に従う方がいいかもな、と思えました。

 

 

 

また、買ったことのないジャンルの服を買うのは、たとえプチプラでも私にはハードルが高かったので

その頃たまたまテレビのニュースに取り上げられていた「洋服のレンタル」を取り入れてみました。

 

私が使ったのは「エディストクローゼット」という会社でしたが、3段階くらい月額の利用料が決まっていて、その金額に応じた量の服が1ヶ月借りられるというものでした。

 

仕事向きのかっちり系の服や、普段着回せる遊び用の服、ちょっとしたパーティーに着ていけるおしゃれ服など、6つくらいのコースがあって、写真を見ながら好きなコースを選ぶことができました。

 

よかったのは、そのシーズンのトレンドの色や型が取り入れられていること、スタイリストさんがコーディネートしてくれた上下セットであること、届いた服は1ヶ月着放題着られること、クリーニングに出す必要はなく、期日までに返却袋に入れて返却すれば、また、次の月の新しいお洋服が着られること、等々たくさんありました

 

特に、スタイリストさんがコーディネートしたトレンドの服を試せるところが自分にとってはよかったです。月7000円で、4~5着くらい借りられるコースを4ヶ月くらい試してみました。(このとき、職場や友達など、周りからの反応がとてもよかったのも、新しい一歩を踏み出すよいきっかけになりました)

 

こうしておしゃれで女性らしい服に対するアレルギーみたいなものはすっかり消え、自分でもお店に行って

素敵な洋服を自然に買えるようになりました

 

 

 

そして、今はごく自然に「洋服大好きおしゃれは楽しいな~~」

と思えるようになって、楽しい世界が広がったのが嬉しいです。

 

これ好き という気持ちには、大きなパワーがあふれている

だから、好き と思う物や事には素直になるのが一番だな、と感じた体験でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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