おはようございます、裕美です
補足ですが、サプリメントは使うなら補助的に
食事の工夫を大前提にしてくださいね
ごはん軽く1杯/食+おかずメインの食事(目安:たんぱく質食品2品以上/食)野菜350g/日 で、
だいぶ栄養状態はよくなってきます。
(前の記事の『本当の腸活』も行う)
私も今では、補助的に使用しているサプリメントは、
ビタミンB群とビタミンCだけです。
疾病の治癒、不定愁訴の改善のために
一時、サプリメントをプラスすることは良いと思いますが、
特に海外サプリは、含有量が高いため、慢性的に飲んでいると、
日本人女性は小柄なので過剰摂取の恐れもあります。
一粒で日本人の1日の耐容上限量を軽く超えるものあります。
各栄養素の耐容上限量はこちら⇒☆
(『うつ消しごはん、全ての不調は自分で治す』の藤川先生の
サプリ処方の中には耐容上限量を超えている栄養素もありますので必ず確認を)
海外サプリを飲む方は、栄養学に詳しい人に聞くか、
自分でよく調べてから飲む事。
一定期間と決めて摂取することをお勧めします。
当然、サプリメントのボトルや添付文章に記載してある注意事項は全部読むこと。
英語表記だからと見逃さず、
チェックしてくださいね
「妊婦、授乳婦には使わないこと」
「特定の疾患、〇〇、〇〇〇 の人には使わないこと」など記載あります。
例えば、ビタミンAの不足もよくありませんが
過剰摂取は、妊娠初期には避けたいものです。⇒☆
ビタミンA、D、E、Kは、脂溶性ビタミンですので、
体内に蓄積され過剰症になることもあります。
ミネラル(鉄・亜鉛・カルシウムなど)も、
何も考えず、生化学データや食事調査結果を見ずに、
慢性的に飲むのはあまりすすめません。
食事の内容と出ている症状をみながら、
補助的に、不定期に使うほうがよいのではないか、
というのが私の考えです
宮城護国神社に行ってきました
美しい新緑の季節です