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美味しい醤油の選び方☆彡

2016年12月15日 | 食・健康

裕美です

昨日は満月でしたね、今日もとてもきれいなお月さまが見えています

 

師走なのでみんな忙しいらしくブログUpがないので・・・私から、さらっと「美味しい醤油の選び方」をご紹介します (みりんの選び方は過去に書いています

 

 

伝統製法の醤油を選ぶということに尽きます。

 

まず裏に書いてある原材料をチェックします

 

国産大豆(遺伝子組み換えでない)

小麦

食塩

 

の3種で造られたお醤油がいわゆる日本の伝統製法です

発酵・熟成で2年程かかります。

 

そして、以下のものが入っているお醤油は私は選びません

脱脂加工大豆、アミノ酸液、ぶどう糖果糖液糖、カラメル色素、安息香酸Na(ナトリウム)

 

順に説明すると

 

脱脂加工大豆:大豆の旨みが抜けたもの

アミノ酸液:旨み・味を調整

ぶどう糖果糖液糖:甘味づけ

カラメル色素:色を調整(醤油の色に近づける)

安息香酸Na:保存料

 

伝統製法では以上のものは無くても造れます。

 

では、なぜ入れるのか

 

それは、安価な材料で、味や色を整えてつくって売りたい。安価な醤油をつくりたいから。

 

の仕組みは、現代の食品製造の技術ともいえますが、

 

調味料は、やはり昔からある製法のもので、良い材料を使って造られたもののほうが断然美味しいです

その調味料を使った料理は、おいしさ各段にUP

 

 

私は、小豆島(香川県)のお醤油を今使っています

 

 

醤油の選び方、参考にしてみてください

煮物が美味しくできるので、和食作りが楽しくなると思います

コメント (3)
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