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ときめく☆お家作り☆スタート♪

2016年01月12日 | ときめく片づけ

裕美です

2016年早々、私が夢中になって

楽しくて楽しくてしょうがないもの

 

こんまりさんのときめく片づけの魔法

 

私は2年前に熱田神宮で、偶然こんまりさんにお会いしたことがあるのですが (過去の記事→

身に着けているものひとつひとつがすべて可愛かったしお顔も可愛いし髪の毛もキレイだしオーラもキラキラ光っていたのを覚えています。

 

今、結婚・出産され、片づけ術が海外でも人気で、ますます素敵に輝いているのは

やはりあの考え方、生活の仕方なのだと、

今、本を読んですごく納得

 

 

でも、2年前、当時は、本を買ってみたい!読んでみたい!!という気持ちが不思議と湧いていなかったのです。

私のお部屋にきた友達からは「予想以上にキレイ」「姫って感じの部屋」と言われていたので、

安心していて、わたしの部屋は”問題がある”と思っていなかったということもあって。ようするに気づいていなかった。

 

 

でも、この年末に、

私の苦手な衣類の収納(特にたたむのが苦手)に取り掛かり、

衣類ケースにしまった春夏の衣類を出して、不要なものは処分、残すものは、すべて再度丁寧にたたみ直す、必要なものにはアイロンをかけてからたたむなどを自分なりに丁寧にやってみたところ

 

合計3時間もかかったのですが

 

すごーく、キレイな衣類の並び方に感動(このときは自己流なので、立てて収納ではなく上に積んで収納するやり方)

 

それで火がつき「正しい衣類のたたみかたはどうなんだろ?」と年明け早々、こんまりさんの本をまず1冊買ってみました

 

それから初著・ミリオンセラーの「人生がときめくかたづけの魔法」を友達に借りて読み・・・その次の本「人生がときめくかたづけの魔法2」はまだ。誰かに借りたいなぁ~。とにかく全部読みたい!! と思うほど

 

こんなに私が夢中なのは、

こんまりさんの物やお家に対する考え方が好き

 

 

とくに印象に残っていることを書きだすと・・・

(以下は、引用しているわけではないので、私の捉え方で本の内容とは少し変わっているところもあるかもしれません)

 

引っ越しするときに処分すればいい、引っ越しした先のお家をキレイにすればいいのではなくて、引っ越しする前が大事

お家とお家は見えないネットワークでつながっていて、お家や物を大切にする人&ときめく空間に住みたいと願う人には、それにふさわしいお家とのご縁を結んでくれる。

 

 

今あなたのまわりにあるものはすべて何か役に立ちたいと思ってきてくれている

あるなら使える物。使える場所があるはず。使わない物は冬眠または死んでいるようなもの。

 

 

逆に、1回でその役目が終わる物もある

例えば、1回あのパーティで着たワンピース。捨てるのはもったいないと思うけれど、もうときめかないのならリサイクルに出すか処分する。 

ほかには、まとめ髪用に買ったスプレー2回しか使わず・・・まだ残っているけれど、パッケージもときめかないし・・・このスプレーはあの2回だけのために必要だった。もうその物のお役目は終わり。

 

 

使わずに処分する物だってある。

こちらのケースは、その人に「~は使わない生活」「~は好みではなかった」という、”大切な気づき”を与えてくれた役目だった。

 

 

片づけが終わって、自分の望むお部屋に住むようになってからが新しい人生のスタート

 

 

ときめくものを残す&買う 断捨離ばかりしてとにかく物を減らせばいい話ではない。

 

 

お家、物にも気持ちがあって、対話できるし、人の気持ちも通じる。

私は一人暮らしですが、お家に対して「いってきまーす」「ただいまー」を言うようになりました。

 

 

捨てられない理由は、過去が忘れられないか、未来への不安、この2つ

思い出の写真や品物・・・でも生きているのは『今』だから。

この先、何かあったら・・・買えないお給料になるかも?と思って捨てられないのは、未来への不安。

 

 

読んでる最中から、もう片付けがやりたくて、やりたくてしょうがない衝動にかられて、

 

あれも捨てたいし!あそこの収納はこうしたい!

 

 

自己流でなんとなくキレイにしていたつもりの私がはじめてプロの本を読んで、その素晴らしさに感動

 

この話を周りにすると、みんなすでにこんまりさんの本は読んでいる様子

 

かなり出遅れた 私のデビューですが、これにもきっと意味がある

 

2年前に京都に引っ越ししてくる時には、

 

ときめきレベル3のお部屋のイメージしかできない自分だったけれど(それ以上の発想が自分から出てこない)、

今なら、ときめきレベル5のお部屋をイメージできるし、そこに自然と住みたいと思う、

つまりそれを実現できる自分に変化している。

 

 

 

自分の段階ごとにお部屋の中身や雰囲気も変わっていくのは当たり前だと思うのです

さらには住んでいるお部屋の運気や雰囲気が自分の美しさやオーラを表すことにもなる

 

という感じで、

2016はときめくお家作りからスタートしたのです 

 

スタートして約1週間強。

 

外出時を除いて、家にいる時、空いている時間はすべて片づけ&ときめく空間作りをしています

 

私にとっては楽しすぎる作業で就寝が2時になる日も!

また、夜ご飯はとにかく簡単、お弁当も作らずに済ませて、その時間は、お部屋作りがしたい!!!って思うほど 

 

こんな人は数少ないと思うので、私もこんまりさんの性格に近いのだと思います

 

 

<こんまりメソッドで気づいた私のお部屋の悪い点。>

1.まだ物が多かった。スタートしてゴミ10袋、リサイクルショップ・本屋へもいきました。

 

2.同じ種類の物を置く場所が1か所に固まっていない。掃除道具が3か所くらいに分かれていたり。旅行用グッズの置き場もあちこちにあり、荷造りに時間がかかっていた 

 

3.クローゼットのハンガーにかけてある衣類はトップスからワンピースというように丈の長さごとに、色別にわけていたが、右肩下がりだった →右肩上がりにチェンジ それだけで見てると気持ちイイ

 

4.衣類のたたみかたが上手くなかった

 

5.キッチンのシンク周りにものが置いてあって水気を拭きにくい

など

 

他にもたくさんありました!

 

こんまりさんの本にしたがって

 

1.理想のお部屋をイメージ

 

 

2.ときめかない不要なものを処分(衣類→本→・・・・思い出の品写真などの順番でやる)

 

 

3.収納(場所別ではなく物別にする)&ときめくお部屋作り&必要な物を買い足す

 

 

を守って、実践してみました

 

ときめき感度センサーが、やるほど冴えてくるので

3の段階になったときに、やっぱりこれも捨てよう!となることも多々あり。

 

 

写真の処分・データの整理は、ちょっと大変でした。

京都に引っ越す時に、かなり処分したはずなのにまだ多すぎて!!(A4のBOX1箱分あり。プリクラ帳もあり。)

 

10年以上をひとつひとつ(1秒以内で判断はできる)を見ていったので・・・

 

すべて終えた時には、頭の中だけ過去にトリップしたせいか、情報量が多すぎて身体がついていかず、

19時にはもう眠くて眠くて。疲れ果てて寝る。なんて日も

 

しかし、おかげで写真データCDR10枚分が1枚に減り、L版の写真もクリアファイル1枚に収まる程度まで減少

 

不要な物がどんどん減っていき、

 

ときめくものが残っていくし、ときめく空間が着実にできていくので、

 

身も軽くなるし、思考もクリア、幸せ感アップとよいことづくめ 

 

 

すべて本通りにしているわけではなく、

こんまりさんメソッド+ひろみ流で、私好みに巣作りしています 

 

片づけというよりは、私の中で、巣作りという言葉 がぴったり(笑)もう趣味です

 

 

具体的にどういう風にしたかもっと語りたいので

 

これからブログで少しづつ紹介していきたいです

コメント (10)
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