
天津で研究会に出席しまして、それから天津の歴史的施設を案内していただきました。
古くからの町並みが残されている 天津古文化街。
1863年に開業し、伊藤博文や孫文も宿泊したホテルである 天津利順徳大飯店 Tianjin Aster Hotel。
1929年に故宮を追われた溥儀が、1931年まで住んでいた屋敷である 静園。
そして夕食は、中国を代表する老舗である「狗不理」で、大量の肉まんをゲット。
Wikipedia「狗不理包子」 によると
1858年に創立された、中国で最も歴史の古いブランドのひとつである。
「狗不理(コウプリ)」とは「犬もかまわない」という意味。食品を扱う店名としては「犬も食わない」という意味に解釈される。この変わった名前の由来に関してはいくつかの説があるが、最も一般的なものは、幼少時に不運から守るため「狗子」と呼ばれていた創設者の高貴友が、包子作り・売りに精を出し、それ以外の事に一切構わなかった(不理)ことに由来するという説である。
ある役人が天津から持ち帰った狗不理包子を西太后が食べ、美味であると賞めたために、名声が一気に広まったとされる。
_"〆(・ェ・o) セッセセッセ。
ウィキに載っているって、どんだけ有名なのか。
というわけで、宿に持ち帰って食べた分を合わせると、10個以上いただいた気がします。
味は勿論最高級でした。ありがとう中国。
最後まで北京ダックには出会えませんでしたが、貴重な経験となりました。ありがとう中国。
北京ダックはともかく、お世話になった皆さまに、あらためてお礼申し上げます。
_○/\_ハハァー! ...
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