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すけさん日誌

杜の都で気ままに暮らす、管理人さんの日記です。
備忘録を兼ねた記録として使えれば、野望達成。

二大ワイルドの恐怖 両国大竜巻

2013年02月04日 | 日記とか

ケンタくんのGHCとか、バーニングご一行の全日本参戦とか、いろいろ楽しみも増えている昨今ですが、どうしても気にならざるを得ない ワイルドな2人 の漫才をメモしておきます。

ちなみに、写真は俳句を 詠んでいる最中 の、松尾さん。決定的瞬間ですね。


「世界タッグのベルトはハードルの低い所にあるわけじゃない!」大森、バーニング勢に宣戦布告!~大森隆男、征矢学、会見

会見でのGET WILDやり取り

大森「皆様もご存知の通り、昨年1年間を通して世界タッグのベルトを獲って、守ってきて、次々名乗りを挙げる挑戦者チームを僕らは拒絶する事なく受けてきた。実際に挑戦を名乗りを挙げてくるチームには応えて行きたいと思っています。けれど、今回は正直、筋が違うんじゃないかと思っています。百歩譲って、秋山準率いるバーニングが全日本プロレスと僕らが知らない所で契約をしたと。けども、彼らが大田区大会でリングに上がって一戦もしていない、何の実績も残していない、そういう状況の中で世界タッグ挑戦が決まったのは釈然としないものがあります。個人的に言えば秋山準。同じ時期に全日本プロレスに入団して僕は人一倍秋山準を意識してプロレスをしてきました。今回の挑戦に至るまでの間に人一倍高いハードルを作って欲しかった。そう簡単にベルトに挑戦出きる、手に届く位置にあると思われるのも悔しい。そんなに世界タッグのベルトはハードルの低い所にあるわけじゃない。全日本プロレスで実績を残してもらって世界タッグ挑戦をして欲しかった。」

征矢「大森さんと同じ意見です。僕はいつ何時誰の挑戦を受けると決めておりますので、相手にとって不足なしと、真正面から挑戦を受けたいと思います。」

大森「いや、挑戦を受けるのはいいんだよ。その前に段階があると思うんだ。」

征矢「段階、段階、言う前に鼻血を出してる段階じゃないんじゃないか!」

大森「秋山準の話をしているとつい興奮してきてしまってな。」

征矢「ストレス解消にこれを食べなさい。(ドーナツを差し出す)美味しいよ。いいですか!3月17日はこの右にいる偉大なる内田社長の誕生日であります!内田さんの誕生日にベルトを防衛して、内田さんと一緒にお寿司食べに行きましょう!」

大森「ちょっと待て!内田さんの誕生日だろうと関係ないんだ。全日本プロレスはあの五人に対してハードルを上げなきゃいけない!試合もやってないし!おい!」

征矢「いいか大森さん!ベルトの数を数えてみろや!俺の方が1本多いぞ!」

大森「三冠か・・。」

征矢「大森くん、これは何本ですか?」

大森「・・・2本だ。」

征矢「じゃあ、こっちは何本ですか?」

大森「・・・3本だ。」

征矢「2と3どっちが大きいんでしょうか?分かりますよね?」

大森アニキがそう言うんじゃ、しょうがねぇな。三冠チャンピオンか。」

征矢「内田さん、僕は全く問題が無い状態です。大森さんが、秋山さんにどういう気持ちを抱いているのか分かりませんが、もう決まったものはチャンピオンである以上は真正面から受けてあげたいなと思っております。3月17日は内田さんの誕生日。」

大森「だいたい、秋山準を始め何人かは全日本出戻りじゃねぇのか!」

征矢「じゃあ、大森さんは出戻り先輩という事ですか?」

大森「・・・そういう事か。」

征矢「大森さんが出戻り先輩で、出戻り後輩が来るという事か。」

大森・・・何を言ってもアニキにゃ敵わないなぁ。まったく言う通りだ。」

征矢「内田さん!3月17日は内田さんの誕生日に防衛をして、お寿司を食べに行きましょう!築地に!」

内田「もういいよ、築地かよ。」



大森さんが弱すぎて面白い。ちなみに内田さんは社長です。

プロレスは深いわ-。














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