
久しぶりに、多賀城の東北歴史博物館に行ってまいりました。
夏季特別展「家電の時代」
明治時代以降,電気が人々の暮らしを大きく変えてきました。本展では電気を使った製品のなかでも,とりわけ身近な暮らしの変化に関わる家電を取り上げます。明治・大正期から昭和50年代まで,それぞれの時代を彩った家電を紹介します。
家事を一変させ,家族のだんらんの場を明るく楽しく,こどもや若者の文化にも大きな影響を与え続けた家電の数々,日本の家電1号機,どの家庭にも一台はあったおなじみの家電,あの頃のあこがれだった家電,今の私たちにとってはユニークすぎる家電など,いろいろな家電が登場します。
電気や家電製品をめぐる社会情勢が大きく変化している現代,電気の暮らしが浸透していく様子や,その時代の人々の家電に向けた強い関心などから,今の暮らしのあり方を考えてみませんか。
ぜひ親子・三世代でお楽しみ下さい。
率直な感想から言わせていただければ、とても楽しかったです。
電気がないと家電もないんだよなー、という気づきあり、機械らしさ をヒシヒシと感じさせる初期家電たちの魅力あり、非常に質の高い展示ではなかったかと思います。
そして、団塊ジュニアあたりを直撃する80年代の香り。
ゲームウォッチ、ファミコン、加えてカセットテープにFM雑誌(あのカセットレーベルがね・・・)という、あの 義務教育と家電と私 時代に引き戻されて、ちょっと目眩がした次第です。
(´∀`)ハハハ
ムスメーズも企画展・常設展ともに楽しんでいたようでしたし、知り合いもチョコチョコ見かけたような気もしましたし、ソフトクリームは溶けやすかったので、また来ます、多賀城。
写真は、企画展で展示されていた 昭和っぽい部屋 で遊ぶムスメーズ。
八幡時代の借家よりは 近代的なんじゃね? と気づいちゃった方は、コメントでもください。
(屮゜Д゜)屮 カモーン
なお、夏季特別展「家電の時代」は 9月28日(日)まで らしいですよ。
てへぺろ☆(・ω<)
お楽しみいただけて何よりです。
でも、あのでっかいテレビと韓国製のビデオデッキの存在だけでも八幡の方が近代的ですよ。
貴重な機会をいただきまして、大変ありがたく思った次第です。
でっかいテレビを置いていってくれた先輩も、お元気でしょうか。
いろいろ懐かしい話です。