先週、先々週と、ちょっとだけ忙しかったわけですが、その経験を通して得られた新知識を記録しておきます。
先日、論文らしきものを日程ギリギリに持参しようとしたところ、英文レジメを作成するのを失念しておりました。
ガ━━(゜Д゜;)━━ン!
仕方がないので、英文をサラサラと書き上げました。
・・・というのは冗談で、英語はまったくできません。ドイツ語だろうがハングルだろうが、日本語と山形弁以外はダメダメです。ただし、じーちゃんばーちゃんの山形弁も時折ヒヤリングに失敗します。
というわけで、2、3時間ほど格闘してみたものの、必要と思われる英単語を列記した段階で力尽きてしまう始末です。
そんなとき、すがるような気持ちで「翻訳」とググってみたら、このHPにたどりついたわけです。
エキサイト 翻訳
テキストを入力して「英訳」をクリックすると、一瞬で英文が作成されます。
(; ・`д・(; ・`д・´)・`д・´) な、なんだってー!!
うーん、全然英語のできないヒトにとっては地獄にブッダなんですが、実際のところ、その能力はどうなんでしょうか。
ある程度英語のわかる方の感想をうかがいたいものです。
(屮゜Д゜)屮 カモーン
ためしに、某有名イケメンの発言を英訳してみました。
It was noticed that my face was such lovely only after this figure was seen. Thank you for making such a figure that outs to lunch.
なるほどー。とりあえず、ローソンに行けということですね。
あとから知ったのですが、自動翻訳サイトのリンク集 なんてものもあるのですね。ここでいくつかのサイトに翻訳させて、比較参照しながら文案を練るのも手かも知れません。
( -。-) =3 ふぅ
カナダに住んでいても一向に英語が上達する兆しのない私ですが(泣)、ネット上に転がっている翻訳サービスは、学術論文を書く上では「まったく」役にたたないのでは?と思います。ためしに、英語ページを日本語に訳してみればその力のほどがわかります。逆も似たような力量ですので・・・。
こういったのは、外国語のWeb pageなどを、自分の母国語に訳してもらって、なんとなく意味がわかるようになればいいという程度の使い方しかできないので、自分の母国語を外国語に訳しても、かなり間抜けな文章が出来上がってしまうこと請け合いです。
論文を英語で書かなくてはいけない自分としては、立派な英訳ソフトが開発されることをいつも夢見てますが・・・。残念!
うーん、やっぱりダメですか。
まあ、誰も読まないレジメなんで、それほどのダメージはありませんが、
ちょっぴり...(´・ω・`)ショボーン
研究している身として、やっぱり語学力は必要だなあ、と感じている次第です。
ほんやくコンニャクがほしーよー。