山形県主催 新酒歓評会 明日 4月21日開催
味ノマチダヤにて流通を学び、「早瀬浦」三宅さんで一造り仕込みを学び蔵に戻った
「羽陽一献」 高橋君 あだ名は「すまし」
山形の若手として大変伸び盛りであります。 そして独身でございます。
いつもお世話になっております。
「羽陽一献」醸造元、㈱中沖酒造店の高橋です。
この度の東日本大震災におきまして、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
この度の山形県酒造組合主催のイベントに対し全国の蔵元様には多大なるご協力を頂きまして、
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
さて、山形県酒造組合では毎年4月に、山形県新酒歓評会を池袋メトロポリタンにて開催しております。
今年は、3月11日の東日本大震災の事もあり、中止との声もありましたが、
こんな時だからこそ、東北からエネルギーを送ろうということで、
「がんばります!東北酒蔵 」と題しまして、被災された東北の酒蔵へのチャリティーも含めまして、開催する事となりました。
当日の会場には、義捐金ブースを設置し、3,000円以上のご寄付をいただいた方には、
御礼と致しまして、山形県新酒鑑評会出酒500mlを2本セットで差し上げることとなりました。
また、東北各県の酒蔵への応援メーッセジを書いて頂くコーナーも設けました。
ご参加頂きます皆様のご協力を、宜しくお願いいたします。
昼の部 公開きき酒会の入場券にはまだ若干の余裕がございます。
ご都合の付く方は、ぜひ池袋メトロポリタンホテルまでお越し下さい。
※「昼の部」は当日でも大丈夫だそうです。
御待ちしております。