ゆうべから今日(2021/12/17~18)にかけ、北陸・津幡町は雪になった。
こちらの積雪量は今のところ少ない。
目分量せいぜい1センチくらい。
慣れたもので、物心共に慌てた様子はない。
上掲画像は「津幡ふるさと歴史館 れきしる」のプレート。
街中よりほんの少し標高が上がった地点だが、目立った変化なし。
時折、空に晴れ間が覗くから大事には至らなさそうだ。
しかし、北海道をはじめ大雪になっているところもあると聞く。
九州~四国~山陽~東海などでも初雪ラッシュ。
拙ブログをご覧の皆さまの辺りはいかがだろうか?
変わっての上掲画像は「国交省 津幡除雪ステーション」。
早朝にも関わらず窓には灯り。
ゆうべ通りがかった際も臨戦態勢だった。
車庫の扉こそ開いていないが、除雪の各種車両がスタンバイ中と察する。
いざとなったら、よろしく頼んます。
さて、いつの頃からか「天気予報」の精度は格段に上がった。
人工衛星による宇宙からの観測に加え、
観測地点から届くリアルタイムの気温、湿度、気圧、風向、風速などの情報を取得。
スーパーコンピュータで解析し、時間経過と共にどう変化するかを計算する
いわゆる「数値予報」が大きく進化。
年を追うごとに誤差が小さくなり、的中率が向上しているのはご存じのとおり。
冬場の降雪にしても同じ。
天気予報は、かなり「信頼している」。
--- 一方、一向に「信頼できない」のが、わが舟券予想である。
6艇から1着と2着を順番どおりに当てる「二連単」なら、30通り。
1着、2着、3着を順番どおりに当てる「三連単」でも、120通り。
賭け事としては的中確率は高い。
当て易いはずだがハズレも多い。
むろん全通り買えば必ず当たる。
だが、マイナス収支になる可能性を考慮して、買い目を絞る。
すると、予想を見事にすり抜けてしまう事は珍しくないのだ。
毎回、アレコレと展開を思い描き、頭を悩ませ8年余が経つ。
--- だがしかし、今宵ばかりは迷う必要はない。
問答無用「1-23456」二連単舟券で勝負。
大阪・住之江競艇場に於いて開催中の「第36回 グランプリ」。
本日(2021/12/18)は5日目「二次予選」最終日である。
<第11レースメンバー>
1号艇:毒島 誠(群馬)
2号艇:丸野一樹(滋賀)
3号艇:白井英治(山口)
4号艇:桐生順平(埼玉)
5号艇:菊地孝平(静岡)
6号艇:辻 栄蔵(広島)
「毒島」が、ようやく1号艇を引き当てた。
過去2日間は枠番抽選に恵まれず、いずれも5号艇から出走し4着を2本並べた。
明日、競艇界の年間チャンピオン決定戦へ進むには、
上掲画像、新聞の見出し通り「何が何でも」トップでゴールしなければならない。
喉から手が出るほど欲しかった、最も旋回半径が小さく最も有利な1コースを手にした。
生粋のインファイター、本領発揮のチャンス。
横に居並ぶ強敵たちを完封すれば道が拓ける。
勝つしかない。
その未来だけを願い、僕は銭を張ろう。
雪のほとんど降ることのない地方で育った僕には、降雪にワクワクするものでした。
りくすけさんの北陸では、そうじゃないんでしょうね。
大人になった今は、降雪は交通障害となるので、ワクワクすることはさすがになくなりました。
何とか、穏やかに新年を迎えられることを祈るばかりです。
では、また。
そうですね。
こちらでは降雪は冬の日常。
子供の頃からワクワクした記憶は余りなく、
滅多な雪では動揺しませんが、
先シーズンの大雪は驚きました(笑)
過ぎたるは及ばざるが如し。
程々がいいですね。
そちらは雪の具合はいかがでしょうか?
大事ないことをお祈りしております。
では、また。
6艇しかいないのに、なぜ当たらん?
と、ホント思ったもんです^^;
良き ご武運をっ!!
満足な的中は、難しいものです。
ゆうべは、トリガミですが満足な的中でした。
今夜も、6から流します(笑)
どうか「毒島」の戴冠を祈ってやって下さい。
では、また。