つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

津幡短信vol.2

2015年11月15日 03時26分48秒 | 津幡短信。
自分の目で見た、津幡町に関するごく短いニュースの不定期通信。
今回はこちら。

【津幡川、水位の低い状態続く。】
川尻水門の門扉が開いておよそ一カ月。
津幡川の水位は低いままだ。
以前も投稿したように、何らか事情があっての措置とは思うが、
ハッキリとした理由は分からない。
 
お蔭で、川底に大きなゴミを発見する事もしばしば。
 
ところで、川の傍でこんな警告文を発見。
 
良い子のみんな、ゴミ捨てもイタズラもやめましょう。

【冬支度。】
「勝崎館」の庭先で風流な冬支度に出会う。
 
松の枝葉に雪吊りはよく似合う。
取り分け、この画像のように曲がり松なら尚更だ。
幹を支える支柱の配慮も加わり、大切にされているのが窺える。
庭木を維持し、手入れをするのは人間ならではの営みである。

もう一つ、本津幡踏切近くにて撮影したこの看板も冬ならでは。
 
消雪装置の有無を告げるサインである。
秋の終わりを実感するのだ。

<津幡短信vol.2>

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