つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

津幡町の春、綻ぶ。

2013年03月24日 19時57分50秒 | 草花
「冒頭の一枚」は、昨日の朝の散歩中に出逢った「桜と鶯」。

鳥を被写体に定めた場合、近づきすぎてはダメだ。
警戒距離に足を踏み入れると、途端に飛び立ってしまう。
しかし、接近限界を見極めるのは難しい。
しかも、手にしているのはカメラ専用機ではなく、スマートフォン。
ズーム機能のスペックは、カメラ専用機のそれに遠く及ばず、
僕自身の撮影に関する技術も、まるで低い。
故に、少々写りが悪くなってしまった。
そこで、鶯を「赤丸」で囲ってみたのだが…お分かりになるだろうか??

…さて、気象庁によれば、金沢での染井吉野の開花予想は4月1日。
昨年より9日早く、平年に比べ3日早い。
また、日本列島各地から一足早く「開花」・「満開」の報せが届いている。
そんな空気に刺激されてか、津幡町のあちこちで春の花が綻び始めた。

津幡川沿いの「杏」。

  

  

今年も、桜狂想曲の季節がやって来る。
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