行方不明になった7歳の男の子。「田野岡大和君」が無事に見つかりました。
本当に良かった。日本中の人が”男の子”の無事をどんなにか祈った事でしょう。
1週間-----夜の温度は10度を切りました。
しかし、偶然、好条件は彼の味方になり小さな命はつながったのです。
行方不明になったその日に、自衛隊の演習施設に辿り着いたのです。
其処まで、真っ暗な山路を6キロ---------。
鍵がかかってませんでした。中に入れたのです。
マットとマットの間に挟まって暖を取ったのです。奇跡です。
そしてもう一つの奇跡、水道が宿舎の前にあったのです。
その水で1週間命を繋いだのです。
”小さな男の子”はこの難を乗り切りました。
なにか、天の使命が有るのでしょう。
きっと、素晴らしい”未来の道”があの子にあると信じます。