日本で最初に「乳児死亡率」をゼロにした”岩手県 沢内村”
その村は10人に1人が1歳未満に満たず無くなっていた。
雪に閉ざされた「雪、病、貧」の三重苦の村。
その村を1957年にある男性が村長となり改革を行った。
その試みが成果をもたらした。 その方法とは”健康師の採用”
保健師活動の始まりが、死亡率をさげていった。
保健師たちは、徹底した家庭訪問をしたのです。
一人の健康だけではなく、総ての事に対して対応したのです。
丁寧な励ましが、どれ程の安心と結果をもたらすか。
”膝づめの語らい””草の根運動”
それが、問題の解決の根本なのです。